ひらがな はっさくのいわい はつさくのいはひ 説明 旧暦の八月朔日(一日)の行事。従来の六月あたりに田植をすれば、八朔の頃、稲の穂が出始める。故に農家では豊作を祈り、たのみの節句、八朔盆、八朔の節句などと称してこの日を祝った。親族、主従間の贈答なども行なわれた。 季節 秋 仲秋 分類 生活 Seasonword 憑の節供 田実の節 田面の節 絵行器 綵雀 造り雉 造り鷺 姫瓜雛 姫瓜の節句 八朔の白小袖 八朔の白帷子