歯朶飾る

ひらがな
しだかざる
説明

正月の祝いに歯朶を、注連縄や鏡餅などに添えて飾ること。遠く平安時代から現在まで続く正月飾りの一つ。常緑であることや葉が二枚ずつ左右に並ぶことから、長寿や夫婦円満を祈って用いられたと考えられる。

季節
分類
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