ひらがな あきのこまびき 説明 陰暦八月十六日の宮廷行事。各地の朝廷直轄の牧場から、優れた馬を選び出し都までひいてきたことをいう。後には信濃望月の馬がおもに差し出されるようになり、折からの名月ともあいまって広く歌にも詠まれた。 季節 秋 仲秋 分類 生活 Seasonword 駒迎え 引分使 望月の駒 霧原の駒