ひらがな おさめのこうしん をさめのかうしん 説明 その年最後の庚申の縁日。庚申(かのえさる)は六十日目にめぐってくるので、十一月のこともあれば十二月のこともある。各地の帝釈天や庚申堂に多くの人がお参りし、一年の息災を感謝する。東京・葛飾区柴又の帝釈天参りが有名で、前夜は「宵庚申」と呼ばれ、参道に市が立ち賑わう。 季節 冬 初冬 仲冬 分類 人事 Seasonword 果の庚申 止庚申