ひらがな けしのはな 説明 未熟の果実から阿片やモルヒネを作る禁断の花。五月頃、茎の頂に大輪の花を一つつける。花の色は鮮やかで真紅や純白などがある。古くは、薬用や観賞用に植えられたが、今では栽培が禁止されている。ふつう、「罌粟」として詠まれるのは、ヒナゲシが多い。 季節 夏 初夏 分類 植物 Seasonword 芥子の花 花罌粟 薊罌粟 白罌