ひらがな さしぬきをあしでぬぐよる(よ)やおぼろづき(おぼろづき) Description 男がほろ酔い加減で帰宅するなり、部屋の中にごろりと横になる。そのまま足を動かしながら指貫を脱いでいる。外は朧月夜。静かで艶な春の夜の情景である。 俳人 与謝蕪村 季語 朧月 季節 春 三春 分類 天文