ひらがな かんあおい かんあふひ 説明 山中の陰地などに生じるウマノスズクサ科の多年草。葵とはまったく別の種類。長い柄をもつ卵形の葉が二、三枚出る。葉はやや厚めで濃い緑色、白い斑や筋の入ったものがある。初冬、葉柄の根元になかば埋もれて暗紫色の小さな花が三、四個咲く。 季節 冬 初冬 分類 植物