甜瓜

ひらがな

まくわうり

まくはうり

説明

ウリ科蔓性一年草。初夏、花を咲かせたあとに結実する。大きさは十五センチくらいになる。さっぱりとした香りと甘味がある。

季節

分類

Seasonword

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俳句	俳人	季語	季節	分類	年	Total	Recent
奥の間へころがしてやる真桑哉	正岡子規	甜瓜	夏, 晩夏	植物	明治26	1v	12 hours 46 minutes ago
鶯のなく木の下や真桑うり	正岡子規	甜瓜	夏, 晩夏	植物	明治26	1v	2 days 10 hours ago
ごろり寝の枕にしたる真瓜哉	小林一茶	甜瓜	夏, 晩夏	植物	文化14	0v
すぢなりに庖刀あてる真桑哉	正岡子規	甜瓜	夏, 晩夏	植物	明治25	0v
のせて見て団扇に書し甜瓜	正岡子規	甜瓜	夏, 晩夏	植物	明治25	0v
のせて見て団扇に重しまくわ瓜	正岡子規	甜瓜	夏, 晩夏	植物	明治25	0v
みたらしや冷し捨たる真瓜	小林一茶	甜瓜	夏, 晩夏	植物	文政5	0v
冷〲と枕にしたる真瓜哉	小林一茶	甜瓜	夏, 晩夏	植物		0v
初真桑四つにや断たん輪に切らん	松尾芭蕉	甜瓜	夏, 晩夏	植物	元禄2	0v
又来る来るもうそなれ真瓜哉	小林一茶	甜瓜	夏, 晩夏	植物	文政6	0v
山陰や身を養はん瓜畠	松尾芭蕉	甜瓜	夏, 晩夏	植物	貞亨5	0v
我に似るなふたつに割れし真桑瓜	松尾芭蕉	甜瓜	夏, 晩夏	植物	元禄3	0v
我はまた山を出羽の初真桑	正岡子規	甜瓜	夏, 晩夏	植物	明治26	0v
旅僧のかぢりついたる真桑哉	正岡子規	甜瓜	夏, 晩夏	植物	明治26	0v
朝露をこぼして荷なふ真桑哉	正岡子規	甜瓜	夏, 晩夏	植物	明治25	0v
柳行李片荷は涼し初真桑	松尾芭蕉	甜瓜	夏, 晩夏	植物	元禄7	0v
洪水や下駄も真桑もほかほかと	正岡子規	甜瓜	夏, 晩夏	植物	明治29	0v
狂言の手つきでぬすむ真桑哉	正岡子規	甜瓜	夏, 晩夏	植物	明治26	0v
猪の真桑踏み割る田甫かな	正岡子規	甜瓜	夏, 晩夏	植物	明治27	0v
琵琶やめて真桑をむかん宵月夜	正岡子規	甜瓜	夏, 晩夏	植物	明治26	0v
真桑尽きて更に心太をくはん哉	正岡子規	甜瓜	夏, 晩夏	植物	明治30	0v
真桑瓜見かけてやすむ床几哉	正岡子規	甜瓜	夏, 晩夏	植物	明治26	0v
真桑瓜革包の重き行脚哉	正岡子規	甜瓜	夏, 晩夏	植物	明治26	0v
闇の夜きつね下はふ玉真桑	松尾芭蕉	甜瓜	夏, 晩夏	植物		0v
頬べたにあてなどしたる真瓜哉	小林一茶	甜瓜	夏, 晩夏	植物	文政2	0v