俳句	俳人	季語	季節	分類	年	Total	Recent
黒葡萄天の甘露うらやまず	小林一茶	葡萄	秋, 仲秋	植物	文政7	1v	3 days 11 hours ago
桃を得て葡萄を望む患者哉	正岡子規	葡萄	秋, 仲秋	植物	明治31	1v	3 days 23 hours ago
ナリ初メシ自家ノ葡萄ヲ侑メケリ	正岡子規	葡萄	秋, 仲秋	植物	明治35	0v
のら葡萄里近づけば小つぶ也	小林一茶	葡萄	秋, 仲秋	植物	文政7	0v
ほしいまゝに葡萄取らしむ葡萄園	正岡子規	葡萄	秋, 仲秋	植物	明治32	0v
一番の不二見所や葡萄棚	小林一茶	葡萄	秋, 仲秋	植物	文政7	0v
三尺の庭を掩ふや葡萄棚	正岡子規	葡萄	秋, 仲秋	植物	明治32	0v
佛壇の葡萄を落す鼠哉	正岡子規	葡萄	秋, 仲秋	植物	明治28	0v
倒まに這ひ行く兒や葡萄棚	正岡子規	葡萄	秋, 仲秋	植物	明治26	0v
吹キ下ス妙義ノ霧ヤ葡萄園	正岡子規	葡萄	秋, 仲秋	植物	明治35	0v
小説を好むあるじや葡萄棚	正岡子規	葡萄	秋, 仲秋	植物	明治32	0v
小説を讀む窓さきや葡萄棚	正岡子規	葡萄	秋, 仲秋	植物	明治32	0v
持主も知らず山路の葡萄園	正岡子規	葡萄	秋, 仲秋	植物	明治32	0v
朱硯に葡萄のからの散亂す	正岡子規	葡萄	秋, 仲秋	植物	明治29	0v
梨に飽きて葡萄を好む病哉	正岡子規	葡萄	秋, 仲秋	植物	明治32	0v
毎日は葡萄も喰はず水藥	正岡子規	葡萄	秋, 仲秋	植物	明治30	0v
紫の玉累々と葡萄哉	正岡子規	葡萄	秋, 仲秋	植物	明治32	0v
色白は江戸へ売らるゝ葡萄哉	小林一茶	葡萄	秋, 仲秋	植物	文政7	0v
色黒いのが幸ひぞ山葡萄	小林一茶	葡萄	秋, 仲秋	植物	文政7	0v
葉は虫にくはれなからも葡萄哉	正岡子規	葡萄	秋, 仲秋	植物	明治28	0v
葉洩日に碧玉透けし葡萄かな	杉田久女	葡萄	秋, 仲秋	植物		0v
葡萄食ふ一語一語の如くにて	中村草田男	葡萄	秋, 仲秋	植物		0v
虫くひの葉にかくれたる葡萄哉	正岡子規	葡萄	秋, 仲秋	植物	明治32	0v
虫絶えず來る小窓や葡萄棚	正岡子規	葡萄	秋, 仲秋	植物	明治32	0v
蟲飛ぶや葡萄畠の薄月夜	正岡子規	葡萄	秋, 仲秋	植物	明治28	0v
西洋の田舍に似たり葡萄園	正岡子規	葡萄	秋, 仲秋	植物	明治32	0v
鄙に住む牧師か家や葡萄棚	正岡子規	葡萄	秋, 仲秋	植物	明治32	0v
黒キマデニ紫深キ葡萄カナ	正岡子規	葡萄	秋, 仲秋	植物	明治35	0v