俳句	俳人	季語	季節	分類	年	Total	Recent
あさがほのすがるゝ迄に鳴子哉	小林一茶	鳴子	秋, 三秋	生活	文化1	1v	1 week 4 days ago
何げなく引けと鳴子のすさましき	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治25	2v	1 week 6 days ago
寝咄の足でおり〱鳴子哉	小林一茶	鳴子	秋, 三秋	生活	文政5	1v	2 weeks ago
狗の通るたんびに鳴子かな	小林一茶	鳴子	秋, 三秋	生活	文政5	1v	2 weeks 2 days ago
あれよあれよ鳴子に鳥のとぶことよ	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治28	0v
うつくしきあさぢが原や捨鳴子	小林一茶	鳴子	秋, 三秋	生活	文化2	0v
こちで引けばあちでも引くや鳴子繩	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治25	0v
どこで引くとしらで廣がる鳴子哉	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治24	0v
ひとりゆれひとり驚く鳴子かな	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治25	0v
わびて誰鳴子に鈴の音すなり	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治28	0v
一ツ宛寒い風吹鳴子哉	小林一茶	鳴子	秋, 三秋	生活	文化2	0v
一方は茶をのめといふ鳴子哉	小林一茶	鳴子	秋, 三秋	生活	文政5	0v
一日は鳴子も引かず村まつり	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治25	0v
一等秋も目出度く鳴子哉	小林一茶	鳴子	秋, 三秋	生活	文政5	0v
五六間に鳴子盡きたる山田哉	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治28	0v
今の世役なし川も鳴子哉	小林一茶	鳴子	秋, 三秋	生活	文政7	0v
僧の老の鳴子引く罪後世近し	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治31	0v
兀山に見覚もせぬ鳴子引	小林一茶	鳴子	秋, 三秋	生活	文化2	0v
初時雨来れ〱と鳴子哉	小林一茶	鳴子	秋, 三秋	生活	文化2	0v
古び行窓の鳴子や命綱	小林一茶	鳴子	秋, 三秋	生活	文化6	0v
四海波しづかにかゝる鳴子哉	小林一茶	鳴子	秋, 三秋	生活	文化2	0v
夕鳴子一ツなつても寒き也	小林一茶	鳴子	秋, 三秋	生活	文化3	0v
夜に入りて音の遠のく鳴子哉	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治26	0v
小山田に秋をひろげる鳴子哉	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治25	0v
山里にひとりゆれたる鳴子哉	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治26	0v
山里や水に引かせておく鳴子	小林一茶	鳴子	秋, 三秋	生活	文政5	0v
川音や鳴子の音や明近き	小林一茶	鳴子	秋, 三秋	生活	享和3	0v
引けば引くものよ一日鳴子引	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治25	0v
引てから耳たてゝ聞く鳴子哉	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治25	0v
引張て耳たてゝゐる鳴子哉	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治25	0v
引板繩にふしを動かす夜明哉	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治25	0v
思ひ出し思ひ出しひく鳴子哉	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治25	0v
我なして我つまづくや鳴子縄	小林一茶	鳴子	秋, 三秋	生活	文化12	0v
我戀は鳴子の繩のきれてけり	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治29	0v
手こたへは繩のきれたる鳴子哉	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治31	0v
打捨ておいてもひとり鳴子哉	小林一茶	鳴子	秋, 三秋	生活	文政6	0v
旅人をさびしからする鳴子哉	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治23	0v
旅人を追かけてひく鳴子哉	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治25	0v
淋しさにうつむいて引く鳴子哉	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治25	0v
田は刈りぬ鳴子の縄のすぢかひに	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治28	0v
痩畑に鳴子引くこともなかりけり	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治29	0v
痩畑の鳴子引くこともなかりけり	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治29	0v
砧よりふしむつかしき鳴子哉	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治25	0v
稻妻にひとゆりゆれる鳴子かな	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治25	0v
粟の穂にもたれかゝりし鳴子哉	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治31	0v
粟の穂に倒れかゝりし鳴子哉	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治31	0v
若松も一ツ諷へや鳴子引	小林一茶	鳴子	秋, 三秋	生活	文化2	0v
行秋や案山子にかゝる鳴子繩	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治25	0v
西行の子とは思へず鳥おどし	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治24	0v
親が子が妻が代りて鳴子哉	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治28	0v
追従に鳴子引く也物もらひ	小林一茶	鳴子	秋, 三秋	生活	文政5	0v
隅〱の秋も目出度く鳴子哉	小林一茶	鳴子	秋, 三秋	生活	文政5	0v
風吹て山本遠き鳴子哉	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治26	0v
餘り淋し鳥なと飛ばせ鳴子引	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治28	0v
鳥立ちしあとも鳴子の鳴りやまず	中村汀女	鳴子	秋, 三秋	生活		0v
鳴など引てくらさん窓の雨	小林一茶	鳴子	秋, 三秋	生活	文政5	0v
鳴ることは風にまかする鳴子哉	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治28	0v
鳴子から先へぬれけり窓雨	小林一茶	鳴子	秋, 三秋	生活	文化1	0v
鳴子さげて鷄さげて惡和尚行く	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治29	0v
鳴子なくて鳥飛びぬ敵隱れたり	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治29	0v
鳴子引いて旅人おどす思ひあり	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治29	0v
鳴子引く僧の後生や臼の餓鬼	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治31	0v
鳴子引く家陰の粟や三坪程	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治31	0v
鳴子引晝から秋をなぶりけり	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治25	0v
鳴子引晝飯くふて休みけり	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治29	0v
鳴子画いて圍ひの外に鳥一羽	正岡子規	鳴子	秋, 三秋	生活	明治29	0v