ひらがな つりしのぶ 説明 忍はウラボシ科の羊歯植物である。緑が美しく涼しげである。根茎を丸くたばね水苔でおおう。これをしのぶ玉という。風鈴を下げて軒下に吊るし水をやり涼しさを楽しむのである。夏の風物詩として江戸中期より親しまれてきた。 季節 夏 三夏 分類 生活 Seasonword 釣忍 軒忍