ひらがな ゆうがお ゆふがほ 説明 夕顔は夕暮れにほの白い花を開く。その花は翌朝にはしぼむ。『源氏物語』夕顔の巻にあるとおり、貧しい家に咲く花として詩歌に詠まれてきた。花のあとには、丸い大きな薄緑色の実を結び、この実からは干瓢ができる。「夕顔」といえば、実ではなく花をさす。実は「夕顔の実」という。 季節 夏 晩夏 分類 植物 Seasonword 夕顔の花 夕顔棚 2 views