ひらがな はるのゆう(ゆふべ)ぜっえなむとするこう(かう)をつぐ Description 夕闇が迫ってきた。清涼殿では、女房たちが、絶えようとする香をついでいる。何とも優艶な風情であるよ。 俳人 与謝蕪村 季語 春の夕 季節 春 三春 分類 時候