梅がゝやどなたが来ても欠茶碗

ひらがな
うめがかや どなたがきても かけちゃわん
Description

わが家の庭にも春が来て梅の香りがただよっている。しかし、こんな貧乏暮らしでは誰が来ても欠け茶碗しか出すことができない。

俳人
季語
季節
分類
和暦
文化1
西暦
出典
文化句帖