ひらがな あゆ(あゆ)くれてよらですぎゆくやはん(よは)のもん Description 夜半に門をたたく音に出てみると、釣りの帰りの友が鮎を届けてくれ、寄っていけというのに、そのまま立ち去ってしまった。厚い友情を感じつつも、私は門のそばに立ち尽くすのみであった。 俳人 与謝蕪村 季語 鮎 季節 夏 三夏 分類 動物