無季

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竹にさへいびつでないはなかりけり 小林一茶 季語なし 無季 文化9 2v 4 days 22 hours ago
松島や生れながらの峰の松 小林一茶 季語なし 無季 文化9 2v 4 days 22 hours ago
雨もよしけつく浮世をかくれ蓑 正岡子規 季語なし 無季 明治24 2v 4 days 22 hours ago
きゝ給へ竹の雀もちよ〱と 小林一茶 季語なし 無季 2v 4 days 22 hours ago
筆と見て我ものみたし御つるぎ 正岡子規 季語なし 無季 明治24 2v 4 days 23 hours ago
徽章なき帽は出營の人なりし 正岡子規 季語なし 無季 明治30 1v 5 days 7 hours ago
青茶筌かつげば直に淋しいぞ 小林一茶 季語なし 無季 文化2 1v 5 days 8 hours ago
御車は涙にかすみ見えざりき 正岡子規 季語なし 無季 明治30 1v 5 days 8 hours ago
仰き見る神の杜より明にけり 正岡子規 季語なし 無季 明治21 1v 1 week ago
黒かねの橋や目にたつ白帆かな 正岡子規 季語なし 無季 明治21 1v 1 week 1 day ago
君なくて誠に多太の木立哉 小林一茶 季語なし 無季 文化14 2v 1 week 6 days ago
江戸風を吹かせて行や蝦夷が島 小林一茶 季語なし 無季 文政5 1v 2 weeks 1 day ago
大釜で民のあぶらがにえあがり 正岡子規 季語なし 無季 明治23 1v 2 weeks 1 day ago
筆にして我のみこまん御つるぎ 正岡子規 季語なし 無季 明治24 1v 2 weeks 1 day ago
見あげたる山見下すや九折 正岡子規 季語なし 無季 明治23 1v 2 weeks 1 day ago
盤梯の火の子の飛ふか星一つ 正岡子規 季語なし 無季 明治21 1v 2 weeks 1 day ago
亀に問んみろく十年辰の年 小林一茶 季語なし 無季 文化9 1v 2 weeks 1 day ago
寒し熱しわらはやみこそ新枕 正岡子規 季語なし 無季 明治26 1v 1 month ago
笠の影の細うなりけり原三里 正岡子規 季語なし 無季 明治24 1v 1 month ago
鉢の松是も因果の一つ哉 小林一茶 季語なし 無季 文化9 1v 1 month ago
見下すや黄雲十里村いくつ 正岡子規 季語なし 無季 明治26 1v 1 month ago
山本の小屋を覗けば添水哉 正岡子規 季語なし 無季 明治33 1v 1 month ago
月花に我らが楽は寝楽哉 小林一茶 季語なし 無季 文政1 1v 1 month ago
我と松あはれいつ迄ふり残る 小林一茶 季語なし 無季 文化2 1v 1 month ago
鶏に修羅もやさせて遊ぶかな 小林一茶 季語なし 無季 文化9 1v 1 month ago
土地の名に思ひ出しけり友の顔 正岡子規 季語なし 無季 明治21 1v 1 month ago
おのから頭が下る也神ぢ山 小林一茶 季語なし 無季 文政5 1v 1 month ago
あゝ三つのいけすに魚の躍りけり 正岡子規 季語なし 無季 明治23 1v 1 month ago
鷺の立つ中洲の草や川橋 正岡子規 季語なし 無季 明治31 1v 1 month ago
此の風を市に分けたし向島 正岡子規 季語なし 無季 明治21 1v 1 month 1 week ago
龍宮も女さわぎで波がたち 正岡子規 季語なし 無季 明治23 1v 1 month ago
あけぼのゝけぶりも比良の風情哉 小林一茶 季語なし 無季 寛政 0v
あさよさを誰まつしまぞ片ごゝろ 松尾芭蕉 季語なし 無季 0v
あした行く旅路の梦や草枕 正岡子規 季語なし 無季 明治22 0v
あし高は家にかくれてふじの山 正岡子規 季語なし 無季 明治25 0v
あつもりは腰に三本さしており 正岡子規 季語なし 無季 明治23 0v
アメリカの波打ちよする岩ほ哉 正岡子規 季語なし 無季 明治22 0v
アメリカの波打ちよする濱邊哉 正岡子規 季語なし 無季 明治22 0v
ありあまる風を分けたし町の家 正岡子規 季語なし 無季 明治21 0v
おもふ図にけぶり一ひらの夜明哉 小林一茶 季語なし 無季 寛政 0v
から〱と音して亀を引ずりぬ 小林一茶 季語なし 無季 文化9 0v
くだらぬや人を喰ふと鳴烏 小林一茶 季語なし 無季 文政2 0v
けふといふけふこそ本の夕哉 小林一茶 季語なし 無季 文化5 0v
こゝこせは世は邯鄲の枕はし 正岡子規 季語なし 無季 明治21 0v
こきやめて舟から友の呼にけり 正岡子規 季語なし 無季 明治21 0v
さし汐に鴎鳴くなり岸の上 正岡子規 季語なし 無季 明治22 0v
さればとて脇へ行ず放し亀 小林一茶 季語なし 無季 文化9 0v
ちゝ〱と鬼の子もなく雨夜哉 小林一茶 季語なし 無季 寛政 0v
つぐ酒のこほれぬ程や舟のゆれ 正岡子規 季語なし 無季 明治21 0v
つまをよぶ鶴や千歳の松の友 正岡子規 季語なし 無季 明治23 0v
どこへなとも我もおぶへ磯の亀 小林一茶 季語なし 無季 文化9 0v
なまけるや翌も花あり月有と 小林一茶 季語なし 無季 文政2 0v
なよ竹のさゝら三八御宿哉 小林一茶 季語なし 無季 文化9 0v
ぬす人の住まうたといふ銀杏哉 正岡子規 季語なし 無季 明治25 0v
ぬれ足で雀のあるく廊下かな 正岡子規 季語なし 無季 明治20 0v
ひいき目にさへも不形な天窓哉 小林一茶 季語なし 無季 時候 文政1 0v
ふるさとに心の花をかざりけり 正岡子規 季語なし 無季 明治23 0v
ふる事を思ふてうれし馬の鈴 正岡子規 季語なし 無季 明治24 0v
まゝ焚かぬ内の曲突火が消えて 正岡子規 季語なし 無季 明治23 0v
もふ見まじ〱とすれど我家哉 小林一茶 季語なし 無季 文政2 0v
よぢつめて見れば山なし笠の雲 正岡子規 季語なし 無季 明治25 0v
ろうそくの心を剪さへ小松哉 小林一茶 季語なし 無季 文化4 0v
一すしの川をへたてゝ浮世哉 正岡子規 季語なし 無季 明治21 0v
七郷の柱とたのむ榎哉 小林一茶 季語なし 無季 享和3 0v
三日路をとんて歸るや火の車 正岡子規 季語なし 無季 明治22 0v
世の中の世の中見せる芝居かな 正岡子規 季語なし 無季 明治22 0v
世の中よ鶴は放さぬ人心 正岡子規 季語なし 無季 明治30 0v
世の塵を水に流して向島 正岡子規 季語なし 無季 明治21 0v
世をすてし身にたに猶もさわりあり 正岡子規 季語なし 無季 明治24 0v
二日路は筑波にそふて歩みけり 正岡子規 季語なし 無季 明治22 0v
二見にも似たる岩あり朝日の出 正岡子規 季語なし 無季 明治24 0v
五寸釘松もほろ〱涙哉 小林一茶 季語なし 無季 文化9 0v
京人の言葉はしらぬところ哉 正岡子規 季語なし 無季 明治26 0v
今めかぬものやあや竹赤草履 小林一茶 季語なし 無季 文化1 0v
仏もならでうか〱老の松 小林一茶 季語なし 無季 文化9 0v
仰き見る杜の梢より夜明哉 正岡子規 季語なし 無季 明治21 0v
仰き見る神の杜より夜明哉 正岡子規 季語なし 無季 明治21 0v
儒釋道屠蘇酒白酒濁リ酒 正岡子規 季語なし 無季 明治26 0v
入營を親父見送る朝まだき 正岡子規 季語なし 無季 明治30 0v
八人のまどゐにかいだ一人かな 正岡子規 季語なし 無季 明治23 0v
八人のまどゐをかいだ一人かな 正岡子規 季語なし 無季 明治23 0v
八兵衛や耳たぼにおく小二朱判 小林一茶 季語なし 無季 文政2 0v
冨士といふ名に仰き見つつくり山 正岡子規 季語なし 無季 明治21 0v
出養生われもいのるや長命寺 正岡子規 季語なし 無季 明治21 0v
十錢の銀を銅貨に両がへて 正岡子規 季語なし 無季 明治23 0v
千年も一日へぬ姫小松 小林一茶 季語なし 無季 文政1 0v
古里や又あふことも片思 小林一茶 季語なし 無季 文化4 0v
君下戸か彌助か菓子か小便か 正岡子規 季語なし 無季 明治30 0v
土地の名に思ひ出しけり人の顔 正岡子規 季語なし 無季 明治21 0v
塵なくて心も水もすみた河 正岡子規 季語なし 無季 明治21 0v
士の供を連たる御犬哉 小林一茶 季語なし 無季 文政1 0v
売ぶりの色に淋しき茶せん哉 小林一茶 季語なし 無季 文化2 0v
大岩を躍りこえたり波のあし 正岡子規 季語なし 無季 明治22 0v
大澁をきどつて千代が發句よみ 正岡子規 季語なし 無季 明治23 0v
大竹未練に折て居たりけり 小林一茶 季語なし 無季 文化9 0v
大釜の中で白波わきあがり 正岡子規 季語なし 無季 明治23 0v
大釜の湯やたぎるらん亀の夢 小林一茶 季語なし 無季 文化9 0v
天と地の支へ柱やふしの山 正岡子規 季語なし 無季 明治25 0v
安珍の軍艦一ツわたし船 正岡子規 季語なし 無季 明治23 0v
富士の山雲より下の廣さかな 正岡子規 季語なし 無季 明治25 0v