季語なし

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寒し熱しわらはやみこそ新枕 正岡子規 季語なし 無季 明治26 1v 9 hours 34 minutes ago
笠の影の細うなりけり原三里 正岡子規 季語なし 無季 明治24 1v 6 hours 16 minutes ago
鉢の松是も因果の一つ哉 小林一茶 季語なし 無季 文化9 1v 6 hours 28 minutes ago
見下すや黄雲十里村いくつ 正岡子規 季語なし 無季 明治26 1v 11 hours 14 minutes ago
山本の小屋を覗けば添水哉 正岡子規 季語なし 無季 明治33 1v 1 day 15 hours ago
月花に我らが楽は寝楽哉 小林一茶 季語なし 無季 文政1 1v 2 days 2 hours ago
我と松あはれいつ迄ふり残る 小林一茶 季語なし 無季 文化2 1v 2 days 2 hours ago
鶏に修羅もやさせて遊ぶかな 小林一茶 季語なし 無季 文化9 1v 2 days 4 hours ago
土地の名に思ひ出しけり友の顔 正岡子規 季語なし 無季 明治21 1v 3 days 1 hour ago
おのから頭が下る也神ぢ山 小林一茶 季語なし 無季 文政5 1v 2 days 16 hours ago
あゝ三つのいけすに魚の躍りけり 正岡子規 季語なし 無季 明治23 1v 2 days 16 hours ago
いつそ皆子供にやれやふしの山 正岡子規 季語なし 無季 明治23 1v 2 days 19 hours ago
鷺の立つ中洲の草や川橋 正岡子規 季語なし 無季 明治31 1v 3 days 5 hours ago
此の風を市に分けたし向島 正岡子規 季語なし 無季 明治21 1v 3 days 22 hours ago
龍宮も女さわぎで波がたち 正岡子規 季語なし 無季 明治23 1v 3 days 11 hours ago
あけぼのゝけぶりも比良の風情哉 小林一茶 季語なし 無季 寛政 0v
あさよさを誰まつしまぞ片ごゝろ 松尾芭蕉 季語なし 無季 0v
あした行く旅路の梦や草枕 正岡子規 季語なし 無季 明治22 0v
あし高は家にかくれてふじの山 正岡子規 季語なし 無季 明治25 0v
あつもりはうたれて須磨のそばとなり 正岡子規 季語なし 無季 明治23 0v
あつもりは腰に三本さしており 正岡子規 季語なし 無季 明治23 0v
アメリカの波打ちよする岩ほ哉 正岡子規 季語なし 無季 明治22 0v
アメリカの波打ちよする濱邊哉 正岡子規 季語なし 無季 明治22 0v
あら尊これ月の父花の母 正岡子規 季語なし 無季 明治23 0v
ありあまる風を分けたし町の家 正岡子規 季語なし 無季 明治21 0v
あると見た色は空なり不二の雪 正岡子規 季語なし 無季 明治23 0v
うつくしう鍋うつむけし川辺哉 小林一茶 季語なし 無季 享和3 0v
おもふ図にけぶり一ひらの夜明哉 小林一茶 季語なし 無季 寛政 0v
から〱と音して亀を引ずりぬ 小林一茶 季語なし 無季 文化9 0v
きゝ給へ竹の雀もちよ〱と 小林一茶 季語なし 無季 0v
くたひれをおさめてしまう枕哉 正岡子規 季語なし 無季 明治22 0v
くだらぬや人を喰ふと鳴烏 小林一茶 季語なし 無季 文政2 0v
けふといふけふこそ本の夕哉 小林一茶 季語なし 無季 文化5 0v
こゝこせは世は邯鄲の枕はし 正岡子規 季語なし 無季 明治21 0v
こきやめて舟から友の呼にけり 正岡子規 季語なし 無季 明治21 0v
こっそりと隣を借りて小酒盛り 小林一茶 季語なし 無季 寛政 0v
これはしたり廁の窓に竹の影 正岡子規 季語なし 無季 明治24 0v
さし汐に鴎鳴くなり岸の上 正岡子規 季語なし 無季 明治22 0v
さればとて脇へ行ず放し亀 小林一茶 季語なし 無季 文化9 0v
しかられて車よけるや菅の笠 正岡子規 季語なし 無季 明治25 0v
しかられる聲は聞えず松の風 正岡子規 季語なし 無季 明治24 0v
ちゝ〱と鬼の子もなく雨夜哉 小林一茶 季語なし 無季 寛政 0v
つぐ酒のこほれぬ程や舟のゆれ 正岡子規 季語なし 無季 明治21 0v
つまをよぶ鶴や千歳の松の友 正岡子規 季語なし 無季 明治23 0v
どこへなとも我もおぶへ磯の亀 小林一茶 季語なし 無季 文化9 0v
とてもならみろくの御代を松の春 小林一茶 季語なし 新年 0v
なまけるや翌も花あり月有と 小林一茶 季語なし 無季 文政2 0v
なよ竹のさゝら三八御宿哉 小林一茶 季語なし 無季 文化9 0v
なよ竹の雀をきらふ折も有 小林一茶 季語なし 無季 文化9 0v
ぬす人の住まうたといふ銀杏哉 正岡子規 季語なし 無季 明治25 0v
ぬれ足で雀のあるく廊下かな 正岡子規 季語なし 無季 明治20 0v
のら猫が仏のひざを枕哉 小林一茶 季語なし 無季 文化9 0v
ひいき目にさへも不形な天窓哉 小林一茶 季語なし 無季 時候 文政1 0v
ふらはふれ結句浮世をかくれ簔 正岡子規 季語なし 無季 明治24 0v
ふるさとに心の花をかざりけり 正岡子規 季語なし 無季 明治23 0v
ふる事を思ふてうれし馬の鈴 正岡子規 季語なし 無季 明治24 0v
ペリカンの人のやうなる喧嘩かな 星野立子 季語なし 無季 0v
まゝ焚かぬ内の曲突火が消えて 正岡子規 季語なし 無季 明治23 0v
もえかぬる竈の薪を組かへて 正岡子規 季語なし 無季 明治32 0v
もふ見まじ〱とすれど我家哉 小林一茶 季語なし 無季 文政2 0v
よぢつめて見れば山なし笠の雲 正岡子規 季語なし 無季 明治25 0v
ろうそくの心を剪さへ小松哉 小林一茶 季語なし 無季 文化4 0v
一すしの川をへたてゝ浮世哉 正岡子規 季語なし 無季 明治21 0v
一國や巖の上に安房四郡 正岡子規 季語なし 無季 明治24 0v
七浦や安房を動かす波の音 正岡子規 季語なし 無季 明治24 0v
七郷の柱とたのむ榎哉 小林一茶 季語なし 無季 享和3 0v
三日して忘られぬかのらの猫 小林一茶 季語なし 無季 文化9 0v
三日路をとんて歸るや火の車 正岡子規 季語なし 無季 明治22 0v
上人は飯を喰うさい手品哉 小林一茶 季語なし 無季 文政4 0v
不二がねや雲絶えず起る八合目 正岡子規 季語なし 無季 明治29 0v
世につきぬ眞砂のまちの道樂もの 正岡子規 季語なし 無季 明治24 0v
世の中の世の中見せる芝居かな 正岡子規 季語なし 無季 明治22 0v
世の中よ鶴は放さぬ人心 正岡子規 季語なし 無季 明治30 0v
世の中を遠目に見るや笠の内 正岡子規 季語なし 無季 明治24 0v
世の塵を水に流して向島 正岡子規 季語なし 無季 明治21 0v
世の塵を水に流すや向島 正岡子規 季語なし 無季 明治21 0v
世をすてし身にたに猶もさわりあり 正岡子規 季語なし 無季 明治24 0v
丸呑はもとより水と胡椒哉 小林一茶 季語なし 無季 文政3 0v
亀どのゝいくつのとしぞ不二の山 小林一茶 季語なし 無季 文化9 0v
亀にとゞきさう也亀の音 小林一茶 季語なし 無季 文化9 0v
亀に問んみろく十年辰の年 小林一茶 季語なし 無季 文化9 0v
二日目は發句少し獨りたび 正岡子規 季語なし 無季 明治24 0v
二日路は筑波にそふて歩みけり 正岡子規 季語なし 無季 明治22 0v
二見にも似たる岩あり朝日の出 正岡子規 季語なし 無季 明治24 0v
五寸釘松もほろ〱涙哉 小林一茶 季語なし 無季 文化9 0v
亡き母や海見る度に見るたびに 小林一茶 季語なし 無季 文化9 0v
京人の言葉はしらぬところ哉 正岡子規 季語なし 無季 明治26 0v
人の住松島いやし夕けぶり 小林一茶 季語なし 無季 文政1 0v
仇波の打てはかへす島邊哉 正岡子規 季語なし 無季 明治20 0v
今めかぬものやあや竹赤草履 小林一茶 季語なし 無季 文化1 0v
仏もならでうか〱老の松 小林一茶 季語なし 無季 文化9 0v
仰き見る杜の梢より夜明哉 正岡子規 季語なし 無季 明治21 0v
仰き見る杜の梢より明にけり 正岡子規 季語なし 無季 明治21 0v
仰き見る神の杜より夜明哉 正岡子規 季語なし 無季 明治21 0v
仰き見る神の杜より明にけり 正岡子規 季語なし 無季 明治21 0v
便なくば一花の手向情あれや 小林一茶 季語なし 無季 寛政7 0v
儒釋道屠蘇酒白酒濁リ酒 正岡子規 季語なし 無季 明治26 0v
入營を親父見送る朝まだき 正岡子規 季語なし 無季 明治30 0v
八人のまどゐにかいだ一人かな 正岡子規 季語なし 無季 明治23 0v
八人のまどゐをかいだ一人かな 正岡子規 季語なし 無季 明治23 0v