ひらがな はこべ 説明 春の七草の一つ。野原や道端に自生する。春、五弁の白い小花をつける。食用とするほか、利尿剤や歯磨き粉にもする。小鳥や兎の餌にもなる。万代をたのむ岩根のはこべかな荷兮「曠野後集」はこべらや焦土のいろの雀ども石田波郷「雨覆」 季節 春 初春 分類 植物 Seasonword はこべら はくべら うしはこべ あさしらげ みきくさ