ひらがな ひとりしずか ひとりしづか 説明 センリョウ科。山野に自生するが、原産は中国。江戸時代、観賞用に栽培された。二十〜三十センチの茎の先端に対生の葉を四枚つけ、その中心からさらに茎を伸ばしブラシ状の白い小花をつける。一人舞う静御前になぞらえた命名。 季節 春 仲春 分類 植物 Seasonword 吉野静 眉掃草