俳句	俳人	季語	季節	分類	年	Total
妹に七夕星を教へけり	正岡子規	七夕	秋, 初秋	生活	明治32	0v
娵星に見られながらの湯あみ哉	正岡子規	七夕	秋, 初秋	生活	明治29	0v
御祝義に楫もそよぐか星いはひ	小林一茶	七夕	秋, 初秋	生活	文化11	0v
御祝義に楫もそよぐか星今よひ	小林一茶	七夕	秋, 初秋	生活	文化11	0v
思ひやる今妻星の胸さわぎ	正岡子規	七夕	秋, 初秋	生活	明治31	0v
我〱が袖も七夕曇哉	小林一茶	七夕	秋, 初秋	生活	文化5	0v
星に手向し衣か人に見せるのか	小林一茶	七夕	秋, 初秋	生活	享和3	0v
星の戀念も殘らず別れけり	正岡子規	七夕	秋, 初秋	生活	明治29	0v
星待や亀も涼しいうしろつき	小林一茶	七夕	秋, 初秋	生活	文化2	0v
星待や茶殻をほかす千曲川	小林一茶	七夕	秋, 初秋	生活	文化6	0v
星迎大淀かつらどこよけん	小林一茶	七夕	秋, 初秋	生活	享和3	0v
昼畳七夕様の塵を掃く	阿部みどり女	七夕	秋, 初秋	生活		0v
更くる夜ををかしや星のさゝめ言	正岡子規	七夕	秋, 初秋	生活	明治29	0v
月落ちて雲の屏風を星の閨	正岡子規	七夕	秋, 初秋	生活	明治29	0v
月蝕の話などして星の妻	正岡子規	七夕	秋, 初秋	生活	明治29	0v
柘藪を四角になしてほし迎	小林一茶	七夕	秋, 初秋	生活	文政5	0v
椽側に七夕祭る机かな	正岡子規	七夕	秋, 初秋	生活	明治31	0v
泣虫も七夕さまよ七夕よ	小林一茶	七夕	秋, 初秋	生活	文化9	0v
流したる七夕竹やたはれ波	阿部みどり女	七夕	秋, 初秋	生活		0v
浅ら井や夜あふれて星迎	小林一茶	七夕	秋, 初秋	生活	文政4	0v
涼しさは七夕竹の夜露かな	小林一茶	七夕	秋, 初秋	生活	文政5	0v
涼しさは七夕雲とゆふべ哉	小林一茶	七夕	秋, 初秋	生活	文化3	0v
物洗ふ七夕川の濁り哉	正岡子規	七夕	秋, 初秋	生活	明治35	0v
笹葉舟池に浮してほし迎	小林一茶	七夕	秋, 初秋	生活	文政4	0v
舟橋に七夕竹のかゝりけり	正岡子規	七夕	秋, 初秋	生活	明治28	0v
菖蒲へも夜あふれて星迎	小林一茶	七夕	秋, 初秋	生活	文政4	0v
行水ぢやふんどし貸さん男七夕	正岡子規	七夕	秋, 初秋	生活	明治28	0v
誰どの若松さまや星迎	小林一茶	七夕	秋, 初秋	生活	文化7	0v
貸したがる禿も星に紅の帶	正岡子規	七夕	秋, 初秋	生活	明治31	0v
門川や机洗ふ子五六人	正岡子規	七夕	秋, 初秋	生活	明治35	0v
隠家も星待顔の夜也けり	小林一茶	七夕	秋, 初秋	生活	文化2	0v
高水に星も旅寝や岩の上	松尾芭蕉	七夕	秋, 初秋	生活	元禄6	0v
髪のない天窓並べて星迎	小林一茶	七夕	秋, 初秋	生活	文政1	0v