ひらがな おうぎ あふぎ 説明 夏、扇いで涼をとるための道具。数十本の竹の骨を束ねて末広状にし要の一点で固定したものに紙や絹を張ったもの。団扇を折り畳みにしたものであるが、団扇がくつろいだ場所で使われるのに対し扇は外出用、儀式用に多く用いられる。平安前期、日本で生み出された。風流な絵が描かれたものを絵扇という。また、檜扇はかつて殿上人が用いた。 季節 夏 三夏 分類 生活 Seasonword 扇子 絵扇 絹扇 白扇 古扇 小扇 扇売 2 views