水中花

ひらがな
すいちゅうか
すいちゆうくわ
説明

昔のものは木を薄く削ったものや紙などで作られており、水に浮かべると花のように開き、彩色した花や魚などが現れた。今は下部に錘をつけグラスの中でまっすぐに開くようにしてある。江戸時代は杯などに開かせたので、酒中花ともいう。

季節
分類
Seasonword