ひらがな ねはんにし 説明 涅槃会「陰暦二月十五日」はお釈迦様の入滅の日にあたり、この頃に吹く風の事をいう。美しい響きからも西方浄土が想象される季語である。時期的には春の彼岸前後にあたり、一般的に浄土からの迎え風などとも言われる。 季節 春 仲春 分類 天文 Seasonword 涅槃吹 涅槃嵐