ひらがな とうだいぐさ 説明 トウダイグサ科に属する有毒植物で、キズをつけると乳液を出し、それが膚につくとかぶれる。名の由来は昔の灯明をおいた台に似ていることから付けられた。高さ三十センチ前後で茎の先が五つに枝分かれし、その先端に葉を五個輪生し杯状花序をつける。本州以南の日当たりのよい路傍や畑などに生える。 季節 春 晩春 分類 植物 Seasonword 沢漆 鈴振花