俳句	俳人	季語	季節	分類	年	Total	Recent
これや世の煤に染まらぬ古合子	松尾芭蕉	煤払	冬, 仲冬	生活	元禄2	1v	1 week 4 days ago
煤はきや花の水仙梅つばき	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文化10	1v	1 day 5 hours ago
一年の心の煤を拂はゞや	正岡子規	煤払	冬, 仲冬	生活	明治30	1v	1 day 9 hours ago
大仏の鼻から出たり煤払	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文政1	1v	1 day 9 hours ago
庵の煤掃く真似して仕廻けり	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文政1	1v	2 days 18 hours ago
鼻水の黒きもあはれ煤拂	正岡子規	煤払	冬, 仲冬	生活	明治26	1v	3 days 7 hours ago
かくれ家や松の天窓のすゝもはく	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活		0v
かくれ家や犬の天窓のすゝもはく	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文化9	0v
かつしかや煤の捨場も角田川	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文化3	0v
けふの日や流れも煤になるみがた	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文政5	0v
けふも〱人の煤なり貧乏人	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活		0v
すゝはきやけろ〱門の梅〔の〕花	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文化5	0v
すゝはくや藪は水仙梅つばき	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文化10	0v
すゝははき何と越路のしやくし達	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文化2	0v
すゝ払藪の雀の寝床迄	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文化4	0v
すゝ掃て長閑に暮る菜畠哉	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文化5	0v
すゝ竹も丸に這入らぬ庵哉	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活		0v
すゝ竹も皆は這入らぬやどり哉	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文化2	0v
すゝ竹や例の爺の昔舞	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文政5	0v
すゝ竹や先鶯の鳴ところ	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文化5	0v
すゝ竹や馬の首も其序	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文化5	0v
すゝ竹を入れぬまねして仕廻けり	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文政7	0v
すゝ芥も銭になりけり小松川	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文政7	0v
すとうぶや上からつゝく煤拂	正岡子規	煤払	冬, 仲冬	生活	明治25	0v
それ遊べ煤もはいたぞ門雀	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文化14	0v
なよ竹の世をうぢ山もすゝ払	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文化10	0v
なら坂やほの〲煤の横がすみ	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文化10	0v
ひそやかに煤掃く家や嵯峨の奥	正岡子規	煤払	冬, 仲冬	生活	明治30	0v
ほか〱と煤がかすむぞ又打山	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文化7	0v
ほちや〱と菜遣しぬ煤払	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文政1	0v
ほの〲と明わたりけり煤の顔	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文政1	0v
ほの〲と棚引すゝや寛永寺	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文化14	0v
ほの〲と棚引すゝや江戸見坂	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文化10	0v
不足なる調度になれて煤払	阿部みどり女	煤払	冬, 仲冬	生活		0v
二番寝の枕(元）よりすゝはらひ	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文政7	0v
人並や庵も夜なべのすゝ払い	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文政6	0v
今掃た迹から煤がぼたり哉	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文政8	0v
仏壇の煤を払ふや南無阿弥陀	阿部みどり女	煤払	冬, 仲冬	生活		0v
佛壇に風呂敷かけて煤拂	正岡子規	煤払	冬, 仲冬	生活	明治28	0v
來あはした人も煤はく庵哉	正岡子規	煤払	冬, 仲冬	生活	明治26	0v
入り道縄引張て煤はらひ	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文政7	0v
冠の煤掃くこともなかりけり	正岡子規	煤払	冬, 仲冬	生活	明治29	0v
別當の廏の煤を拂ひけり	正岡子規	煤払	冬, 仲冬	生活	明治27	0v
千年の煤もはらはず佛だち	正岡子規	煤払	冬, 仲冬	生活	明治28	0v
南無阿彌陀佛の煤も拂ひけり	正岡子規	煤払	冬, 仲冬	生活	明治26	0v
古はくらしらんぷの煤拂	正岡子規	煤払	冬, 仲冬	生活	明治25	0v
名月や御煤の過し善光寺	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文化9	0v
塩燒くや煤はくといふ日もなうて	正岡子規	煤払	冬, 仲冬	生活	明治25	0v
夕月や松の天窓の煤もはく	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文化2	0v
大佛の雲もついでに煤拂ひ	正岡子規	煤払	冬, 仲冬	生活	明治28	0v
大犬の胴づかれけりすゝはらい	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文政5	0v
天井無き家中屋敷や煤拂	正岡子規	煤払	冬, 仲冬	生活	明治32	0v
寢て聞くやあちらこちらの煤拂	正岡子規	煤払	冬, 仲冬	生活	明治29	0v
山里は四五年ぶりの煤払	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文政3	0v
山里や四五年ぶりの煤払	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活		0v
山里や煤をかぶつて梅椿	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文化10	0v
市神や　呑くふのみの　すゝ払い	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文政6	0v
庵のすゝざつとはく真似したりけり	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文化10	0v
庵の煤三文程もなかりけり	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文化10	0v
庵の煤口で吹ても仕廻けり	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文化14	0v
庵の煤口にて吹て仕廻けり	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文政1	0v
庵の煤嵐が掃いてくれにけり	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文化14	0v
庵の煤嵐が掃て仕廻けり	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活		0v
庵の煤掃く真似して置にけり	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文化14	0v
庵の煤風が払てくれにけり	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文政3	0v
御すゝや雀のあびる程もなき	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文化9	0v
御持仏や肩衣かけて煤をはく	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文政6	0v
御烏もついと並ぶや煤祝	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文化13	0v
思ふさま鳩も鳴おれ煤もはく	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文化2	0v
我家は団で煤をはらひけり	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文化13	0v
我庵やすゝはき竹も其序	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文化10	0v
掃煤のはく程黒き畳哉	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文政6	0v
故郷や四五年ぶりの煤払	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活		0v
旅寝してみしやうき世の煤はらひ	松尾芭蕉	煤払	冬, 仲冬	生活		0v
有明やみだ如来とすゝ祝	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文化10	0v
枯菊に煤掃き落す小窓哉	正岡子規	煤払	冬, 仲冬	生活	明治30	0v
梅の木や都のすゝの捨所	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文化5	0v
梅椿咲立られてすゝやはく	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文化5	0v
梅椿煤をかぶつたげんき哉	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文政8	0v
梢から烏見て居る煤拂ひ	正岡子規	煤払	冬, 仲冬	生活	明治26	0v
此ころはやとはれもしつ煤拂	正岡子規	煤払	冬, 仲冬	生活	明治25	0v
水仙も煤をかぶつて立りけり	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文化10	0v
沖中のほこりや船の煤拂	正岡子規	煤払	冬, 仲冬	生活	明治28	0v
浴るともあなたの煤ぞ善光寺	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文化10	0v
浴るともあなたの煤ぞ本願寺	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活		0v
煤さはぎすむや御堂の朱蝋燭	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文政7	0v
煤さはぎぱたり過て朝御灯	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文政6	0v
煤とりて寝て見たりけり亦打山	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文化7	0v
煤の手でうけとりにけり小重箱	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文政1	0v
煤の日や婆々はつれ立つ寺參り	正岡子規	煤払	冬, 仲冬	生活	明治26	0v
煤の顔集めて物の置所	阿部みどり女	煤払	冬, 仲冬	生活		0v
煤はいた形で出歩く小野郎哉	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文政2	0v
煤はかぬとて都の住居哉	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文政5	0v
煤はきにげん気付ルや庵の犬	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文化11	0v
煤はきやさて此次は爺がまひ	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文化10	0v
煤はきやねらひすまして来る行脚	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文政4	0v
煤はきや和尚は居間にひとり釜	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文政7	0v
煤はきや孫かこつけに両国へ	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文政7	0v
煤はきや我は人形につかはるゝ	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文政5	0v
煤はきや払ひ出しけり柱疵	小林一茶	煤払	冬, 仲冬	生活	文政7	0v