蓮の飯

ひらがな
はすのめし
説明

お盆の時期、生身魂へのもてなしに、蓮の葉に糯米飯を包み蒸し上げる。(古くは、吉祥蘭で括った)また、所により、旬の魚である鯖を添えた。背開きにして塩漬けにし、串にさした刺鯖で、仏に供え、また親類どうし贈答しあった。

季節
分類
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