ひらがな にしんぐもり 説明 北海道の日本海側の、鰊漁のころの空模様。南風が吹き雲が低く垂れ込める。地域によって三月から五月ごろと幅がある。今でこそ鰊は不漁だが、かつて盛んなころはこの空模様を目安に出漁した。海が時化ることが多く漁船の事故も多かった。 季節 春 晩春 分類 天文 Seasonword 鰊空