ひらがな うぐいす うぐひす 説明 鶯は、春を告げる鳥。古くからその声を愛で、夏の時鳥、秋の雁同様その初音がもてはやされた。梅の花の蜜を吸いにくるので、むかしから「梅に鶯」といわれ、梅につきものの鳥とされてきた。最初はおぼつかない鳴き声も、春が長けるにしたがって美しくなり、夏鶯となるころには、けたたましいほどの鳴き声になる。 季節 春 三春 分類 動物 Seasonword 黄鶯 匂鳥 歌よみ鳥 経よみ鳥 花見鳥 春告鳥 初音 鶯の谷渡り 流鶯 人来鳥