ひらがな だいのじに ねてすずしさよ さびしさよ Description わが家の座敷で大の字に寝そべると、折から涼しい風が吹いてきて、とても気持ちがよい。しかし、故郷では誰ひとり暖かく迎えてくれる人もなく、一人ぼっちとなった自分の寂しさがこみあげてくる。 俳人 小林一茶 季語 涼し 季節 夏 三夏 分類 時候 和暦 文化10 西暦 1813 出典 七番日記