ひらがな 愁(うれ)ひつつおかにのぼればはないばら Description 心が愁うまま近くの岡にのぼると、いばらの白い花があちらこちらに咲いている。その姿にいっそう自分の憂いは増すようだ。 俳人 与謝蕪村 季語 茨の花 季節 夏 初夏 分類 植物