俳句	俳人	季語	季節	分類	年	Total	Recent
斯かせげ〱とや時鳥	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文化10	7v	3 days ago
しばし間も待つやほととぎす千年	松尾芭蕉	時鳥	夏, 三夏	動物	寛文7	1v	3 days 10 hours ago
一声や山つんざけて郭公	正岡子規	時鳥	夏, 三夏	動物	明治26	1v	4 days 15 hours ago
時鳥馬をおどして通りけり	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文化12	1v	4 days 16 hours ago
初声は江戸〱と時鳥	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文政4	1v	4 days 16 hours ago
郭公まねくか麦のむら尾花	松尾芭蕉	時鳥	夏, 三夏	動物		1v	4 days 17 hours ago
恐ろしや起請百枚鵑	正岡子規	時鳥	夏, 三夏	動物	明治26	1v	4 days 21 hours ago
幾人の命とりけんほとゝきす	正岡子規	時鳥	夏, 三夏	動物	明治25	1v	4 days 22 hours ago
我を見て引返ぞよほとゝぎす	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文化13	1v	6 days 14 hours ago
時鳥椎は車を外れけり	正岡子規	時鳥	夏, 三夏	動物	明治28	1v	1 week ago
つゝかり声や江戸気のほとゝぎす	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文政7	1v	1 week 1 day ago
九段阪魂祭るころの時鳥	正岡子規	時鳥	夏, 三夏	動物	明治25	1v	1 week 1 day ago
時鳥我湖水ではなかりけり	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文化7	1v	1 week 2 days ago
あさくらや名乗て通る時鳥	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文化8	0v
あたり八間が起るやほとゝぎ	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文政7	0v
あら海や月にきこえむほとゝきす	正岡子規	時鳥	夏, 三夏	動物	明治26	0v
あれ聞けよたしかに今の時鳥	正岡子規	時鳥	夏, 三夏	動物	明治27	0v
いかな夜もいやなふりせず時鳥	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文化14	0v
いざ名乗れ松の御前ぞ時鳥	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文化8	0v
いそがしや星をよけよけ時鳥	正岡子規	時鳥	夏, 三夏	動物	明治26	0v
うしろむく人もありけり郭公	正岡子規	時鳥	夏, 三夏	動物	明治26	0v
うしろ見せ給ふなのう〱時鳥	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文化13	0v
うす墨を流した空や時鳥	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文政1	0v
うたゝねの本落しけり時鳥	正岡子規	時鳥	夏, 三夏	動物	明治24	0v
うたてやな喪にこもる頃の時鳥	正岡子規	時鳥	夏, 三夏	動物	明治27	0v
うちかけの振り向き難しほとゝきす	正岡子規	時鳥	夏, 三夏	動物	明治26	0v
うの花に食傷するな時鳥	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文化13	0v
うの花も馳走にさくかほとゝぎす	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物		0v
うの花も馳走にちりぬほとゝぎす	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文化13	0v
うの花よ梅よ桜よ時鳥	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物		0v
うの花よ目から山よほとゝぎす	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文化9	0v
うの花よ誠の雪よほとゝぎす	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文化13	0v
うら須磨は古き烟りや時鳥	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文化1	0v
お江戸迄只一息かほとゝぎす	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物		0v
お茶壺の上を鳴き行く時鳥	正岡子規	時鳥	夏, 三夏	動物	明治26	0v
かゝる時はやくなけ〱時鳥	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文政2	0v
かけ声や御用提灯とほとゝぎす	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文政4	0v
かけ物の隅に鳴きけり時鳥	正岡子規	時鳥	夏, 三夏	動物	明治26	0v
かつしかやどこに住でも時鳥	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文化1	0v
から崎の雨よさて又郭公	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文政1	0v
きかぬ気でとぶかよえどの時鳥	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文化14	0v
きもきたり持兼山のほとゝぎす	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文政5	0v
けしからぬ烏の声や時鳥	正岡子規	時鳥	夏, 三夏	動物	明治27	0v
げんげんの実になる頃や時鳥	正岡子規	時鳥	夏, 三夏	動物	明治29	0v
ことの外喰らひそべるなほとゝぎす	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文政5	0v
ごふくめの垢つく頃や時鳥	正岡子規	時鳥	夏, 三夏	動物	明治27	0v
これでこそ御時鳥松に月	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物		0v
これもうしめざめ給へや時鳥	正岡子規	時鳥	夏, 三夏	動物	明治25	0v
こをれやい声が高いぞ時鳥	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文政5	0v
こんな夜が唐にもあろか時鳥	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物		0v
こんな夜が庵にもあろか時鳥	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物		0v
こんな夜は唐にもあろか時鳥	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文化8	0v
さをしかの角傾けて時鳥	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文化10	0v
しまひ汽車に乗りおくれたか時鳥	正岡子規	時鳥	夏, 三夏	動物	明治30	0v
せはしさを人にうつすな時鳥	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文化10	0v
せはしさを我にうつすな時鳥	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物		0v
そこ許もお江戸入かよ時鳥	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文化9	0v
そつと鳴け隣は武士ぞ時鳥	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物		0v
それでこそ御時鳥松の月	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文化9	0v
それでなくとそれにして置け鵑	正岡子規	時鳥	夏, 三夏	動物	明治27	0v
それと聞くそら耳もかな杜宇	正岡子規	時鳥	夏, 三夏	動物	明治22	0v
たそがれの菎蒻閻魔ほとゝきす	正岡子規	時鳥	夏, 三夏	動物	明治26	0v
たまきはる女の声か郭公	正岡子規	時鳥	夏, 三夏	動物	明治26	0v
だまし雨其手はくはじ時鳥	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文化13	0v
ちつぽけな田も見くびらず時鳥	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文化13	0v
つかれ鵜の見送る空やほとゝぎす	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	寛政7	0v
つき山や祝て一ツほとゝぎす	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文政2	0v
つくばねにつきあたりけり時鳥	正岡子規	時鳥	夏, 三夏	動物	明治26	0v
どうなりと葎もさけよ時鳥	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文化7	0v
とかくして都へ入らず時鳥	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文化4	0v
とく戻れ待て居ぞよ時鳥	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文化12	0v
どこを押せばそん音が出ル時鳥	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文化	0v
としよりと見てや大声に時鳥	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文化13	0v
とびくらをするや夜盗と時鳥	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文政8	0v
とり辺やしこ時鳥しこ烏	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文政7	0v
どれ〱が汝が山ぞほとゝぎす	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文化10	0v
なでしこの正月いたせ郭公	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文化7	0v
なでしこも芒も起よほとゝぎす	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文化7	0v
のつ切て江戸かせぎすよ時鳥	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文政4	0v
ばか喧嘩はやして行やほとゝぎす	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文政4	0v
はや立や上野泊の時鳥	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文政8	0v
ひきどのゝ葬礼はやせほとゝぎす	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文政2	0v
ひさごから出して見せうか時鳥	正岡子規	時鳥	夏, 三夏	動物	明治26	0v
ひだるさに寝られぬ夜半や鵑	正岡子規	時鳥	夏, 三夏	動物	明治25	0v
ひるすぎてうつかりしたり時鳥	正岡子規	時鳥	夏, 三夏	動物	明治24	0v
ふいの雨払子投たか時鳥	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文政2	0v
ふりあぐる槌や其時時鳥	正岡子規	時鳥	夏, 三夏	動物	明治29	0v
ぽつと出にえどを目がけて時鳥	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文化14	0v
ぽつと出やえどへ〱と時鳥	小林一茶	時鳥	夏, 三夏	動物	文化14	0v
ほとゝきす其声入れん蓄音器	正岡子規	時鳥	夏, 三夏	動物	明治25	0v
ほとゝきす啼くや湖水のさゝにごり	正岡子規	時鳥	夏, 三夏	動物	明治22	0v
ほとゝぎす大竹藪をもる月夜	松尾芭蕉	時鳥	夏, 三夏	動物		0v
ほとゝきす平安城を筋違に	与謝蕪村	時鳥	夏, 三夏	動物		0v
ほとゝぎす待や都のそらだのめ	与謝蕪村	時鳥	夏, 三夏	動物		0v
ホトゝギス月ガラス戸ノ隅ニアリ	正岡子規	時鳥	夏, 三夏	動物	明治33	0v
ほとゝきす木曽はこの頃山つゝじ	正岡子規	時鳥	夏, 三夏	動物	明治24	0v
ほとゝぎす正月は梅の花咲り	松尾芭蕉	時鳥	夏, 三夏	動物		0v
ほとゝぎす消行方や島一ツ	松尾芭蕉	時鳥	夏, 三夏	動物		0v
ほとゝきす顔の出されぬ格子哉	正岡子規	時鳥	夏, 三夏	動物	明治22	0v
ほととぎす今は俳諧師なき世哉	松尾芭蕉	時鳥	夏, 三夏	動物		0v