樒の花

ひらがな
しきみのはな
説明

山中に多く自生するモクレン科の常緑小喬木。四月頃、葉の付け根に芳香のある淡黄の花をつけ、秋には星形の実を結ぶ。仏や墓に供えたり、木は抹香や数珠の材となるなど仏事と関係が深い。

季節
分類