紅の花

ひらがな
べにのはな
説明

染料や化粧品の紅の原料となる花。山形県最上地方が栽培地として有名である。古くは末摘花(すえつむはな)といい、源氏物語にも「末摘花」の巻が見られる。花びらから紅が取れるのでこの名がある。

季節
分類