ひらがな あられ 説明 雪の結晶に雲の水滴が付着してできるもの。白く小粒の玉となって降ってくる。気温の冷え込む朝夕に多く見られる。地を跳ね、軒をうち、さっと降り、直にやむ。さっぱりと、いさぎよい。雪霰と氷霰があるが、いずれも粒々は、丸く美しい。「玉霰」などと、めでられる由縁である。 季節 冬 三冬 分類 天文 Seasonword 初霰 夕霰 玉霰 雪あられ 氷あられ 急霰