俳句	俳人	季語	季節	分類	年	Total	Recent
いかにしてこよひ乱るる鵜縄哉	正岡子規	鵜飼	夏, 三夏	生活	明治29	2v	5 days 1 hour ago
殿原の名古屋皃なる鵜川かな	与謝蕪村	鵜飼	夏, 三夏	生活		1v	1 week 4 days ago
関といふ雨がふるなり鵜の迨夜	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活		1v	1 week 4 days ago
鵜匠にとしのとれとや姫小松	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文化7	1v	1 week 6 days ago
風そよ〱今始たる鵜舟哉	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文化7	1v	1 week 6 days ago
うしろより月になりぬる鵜舟哉	正岡子規	鵜飼	夏, 三夏	生活	明治29	1v	1 week 6 days ago
うつくしき草のはづれのう舟哉	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文化7	1v	1 week 6 days ago
うのかゞりいかなる風が吹ぬらん	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文化7	1v	2 weeks ago
いさましく早瀬に向ふ鵜舟哉	正岡子規	鵜飼	夏, 三夏	生活	明治28	1v	2 weeks ago
いそがしや鵜飼たくみに縄さばき	正岡子規	鵜飼	夏, 三夏	生活	明治28	0v
おそろしや闇に乱るゝ鵜の篝	正岡子規	鵜飼	夏, 三夏	生活	明治25	0v
がや〱と鵜も正月を致す哉	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文化9	0v
けふの日やけぶり立るも鵜のかせぎ	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文政4	0v
けふも鵜も骨休みする祭哉	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文政1	0v
しのゝめや鵜をのがれたる魚浅し	与謝蕪村	鵜飼	夏, 三夏	生活		0v
たゞの鵜も相伴に来るかゞり哉	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文政7	0v
つかれ鵜のいなそぶりもせざりけり	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文政1	0v
つかれ鵜の節句やすみもなかりけり	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活		0v
つかれ鵜や子をふり返り〱	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文化13	0v
つく〲と鵜ににらまゝ鵜飼哉	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	寛政7	0v
としよりの涼がてらのう舟哉	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文化10	0v
はなれ鵜が鳴舟にもどりけり	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活		0v
はなれ鵜や子の鳴門へ鳴もどる	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文政4	0v
はらはらと風にはちくや鵜の篝	正岡子規	鵜飼	夏, 三夏	生活	明治25	0v
ひいき鵜は又もからみで浮にけり	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文政2	0v
ひいき鵜は又もからみで浮みけり	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活		0v
わや〱とみげをねだるうの子哉	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文政2	0v
をぢが鵜よ甥が荒鵜よむつまじき	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文化7	0v
一村やうにかせがせて夕枕	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文化14	0v
下やみの外の闇なりうかひ村	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文政2	0v
世中をうとかたりつゝ〱	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文化9	0v
人の子や鵜を遊する草の花	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文化7	0v
入相の鐘にちらばふ鵜舟哉	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文化14	0v
又してもから身で浮は誰が鵜ぞ	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文政2	0v
又してもから身で浮は誰が鵜よ	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活		0v
叱られて又疲うの入にけり	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文化13	0v
叱られて這入うのいぢらしや	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文政2	0v
君来ませり月に鵜飼の暇あれや	正岡子規	鵜飼	夏, 三夏	生活	明治29	0v
夕月やうにかせがせて茶碗酒	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文化13	0v
夜に入ば只下ルさへう舟哉	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文政2	0v
夢の世を中をうとかたりつゝ〱	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活		0v
婆ゝが鵜も三日正月致す哉	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文化9	0v
子と見えて四羽の鵜遣ふ哀れ也	正岡子規	鵜飼	夏, 三夏	生活	明治29	0v
子の鳴をかへり見い〱行鵜哉	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文政4	0v
子は子たり鵜を遊する草の花	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文化7	0v
子もちうが大声上てもどりけり	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文政2	0v
子もちうが大声上て戻り哉	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活		0v
子もち鵜の門から鳴やもどりたと	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文政1	0v
子もち鵜や門から呼るもどり声	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文政1	0v
子持鵜にうかひが妻の馳走哉	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文政4	0v
小けぶりや鵜匠代々鵜も代々	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文政4	0v
役除の守りをつ張る鵜部哉	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文政7	0v
御用鵜が下手ぞよ〱又も又	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活		0v
御祭や鵜も一日の骨休	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文政4	0v
御祭や鵜も寝並んで骨休	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文政4	0v
手なれうさても不便やしほらしや	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文政2	0v
手枕やおや子三人うのかせぎ	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文政2	0v
手馴うの塚にうづめる髻かな	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文政2	0v
手馴鵜の又もから身で浮きにける	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文政2	0v
手馴鵜の又もかるみに浮にけり	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活		0v
放鵜の子の鳴舟にもどりけり	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文政2	0v
放鵜の綱のありともしらざるや	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文政2	0v
昼の鵜の来てとまりけり牛の鞍	正岡子規	鵜飼	夏, 三夏	生活	明治26	0v
月の出る裏へ裏へと鵜舟哉	正岡子規	鵜飼	夏, 三夏	生活	明治25	0v
月や多き闇や少き鵜飼舟	正岡子規	鵜飼	夏, 三夏	生活	明治29	0v
淋しさを鵜に云つけて放す也	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文化9	0v
瀬をはやみ入り乱れつゝ鵜の篝	正岡子規	鵜飼	夏, 三夏	生活	明治27	0v
爺が鵜の又もからみで浮にけり	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活		0v
疫病除鵜の寝へも張にけり	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文政4	0v
疲れうや一息迄もつかず又	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文政4	0v
疲れ鵜の叱れて又入にけり	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文政4	0v
笠松を小楯にとつて寄う哉	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文政4	0v
笠松を小楯にとつて歩鵜哉	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活		0v
篝火に鵜のいさむこそ哀れなれ	正岡子規	鵜飼	夏, 三夏	生活	明治27	0v
老なりし鵜飼ことしは見えぬ哉	与謝蕪村	鵜飼	夏, 三夏	生活		0v
舟の鵜や子の鳴窓を迹にして	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文化10	0v
草の雨おの家とや鵜のもどる	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文化2	0v
草花のちら〱見へてう舟哉	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文化7	0v
見る人に夜露のかゝる鵜舟哉	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文化7	0v
見る人に鐘のせめ来し鵜川哉	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文化3	0v
賑しう鐘のなり込鵜舟哉	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活		0v
賑はしく鐘のなり込鵜舟哉	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文政3	0v
門出の鵜に馳走する妻よ子よ	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文化14	0v
闇の夜を鵜飼の妻の泣く頃か	正岡子規	鵜飼	夏, 三夏	生活	明治26	0v
雨はら〱荒鵜の親よ朶に鳴	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	享和2	0v
青柳の木陰を頼む寄鵜哉	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文政2	0v
青柳の木陰を頼む歩鵜哉	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活		0v
面白やはつと放せばあら鵜とも	正岡子規	鵜飼	夏, 三夏	生活	明治26	0v
風吹て篝のくらき鵜川哉	正岡子規	鵜飼	夏, 三夏	生活	明治26	0v
鵜かゞり木を隔てぞ見べかり	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文化3	0v
鵜づかひのはづみになるや山の鐘	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文化9	0v
鵜のかゞりかくるゝ程の松も哉	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文化7	0v
鵜のむれて子舟ひつはる早せ哉	正岡子規	鵜飼	夏, 三夏	生活	明治25	0v
鵜の椀へ先へ入たる鱠哉	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文政2	0v
鵜の真似は鵜より上手な子供哉	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活		0v
鵜の真似をうより上手な子供哉	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活		0v
鵜の真似を鵜より功者な子供哉	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文政2	0v
鵜の觜はもれても同じう川哉	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文政5	0v
鵜もおや子うかいも親子三人哉	小林一茶	鵜飼	夏, 三夏	生活	文政2	0v
鵜も鮎も鵜匠も後の月夜哉	正岡子規	鵜飼	夏, 三夏	生活	明治29	0v