後の月

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そば花は山にかくれて後の月 小林一茶 後の月 秋, 晩秋 天文 文化2 1v 2 days 15 hours ago
あてにした餅ははずれて十三夜 小林一茶 後の月 秋, 晩秋 天文 文政4 0v
うそけかちすんで而後の月 小林一茶 後の月 秋, 晩秋 天文 文政8 0v
けかちでも餅なる也十三夜 小林一茶 後の月 秋, 晩秋 天文 文政8 0v
ころび寝や庵は茶の子の十三夜 小林一茶 後の月 秋, 晩秋 天文 文化14 0v
こんぱすのつかひつらいや後の月 正岡子規 後の月 秋, 晩秋 天文 明治25 0v
たなびくは芋屋の煙后の月 正岡子規 後の月 秋, 晩秋 天文 明治24 0v
みたらしやすみ捨てある後の月 小林一茶 後の月 秋, 晩秋 天文 文政1 0v
みちのくの 如く寒しや 十三夜 山口青邨 後の月 秋, 晩秋 天文 0v
むし立の栗名月の坐敷哉 小林一茶 後の月 秋, 晩秋 天文 文政7 0v
わせ餅も芒の雨や十三夜 小林一茶 後の月 秋, 晩秋 天文 文政7 0v
われ今年はじめて見たり後の月 正岡子規 後の月 秋, 晩秋 天文 明治29 0v
世の人に忘れられけり後の月 正岡子規 後の月 秋, 晩秋 天文 明治29 0v
丸池に少しかどあり後の月 正岡子規 後の月 秋, 晩秋 天文 明治25 0v
二度目には月とも云はずしなの山 小林一茶 後の月 秋, 晩秋 天文 文化14 0v
仲秋の韻を疊むや後の月 正岡子規 後の月 秋, 晩秋 天文 明治33 0v
冷酒を飲み過しけり後の月 正岡子規 後の月 秋, 晩秋 天文 明治25 0v
十月の今宵はしぐれ後の月 与謝蕪村 後の月 秋, 晩秋 天文 0v
后の月足柄山で明けにけり 正岡子規 後の月 秋, 晩秋 天文 明治28 0v
唐人よ此花過てのちの月 与謝蕪村 後の月 秋, 晩秋 天文 0v
天と地に別れ別れに十三夜 阿部みどり女 後の月 秋, 晩秋 天文 0v
姨捨やおばとも云ず十三夜 小林一茶 後の月 秋, 晩秋 天文 文政3 0v
山茶花の木間見せけり後の月 与謝蕪村 後の月 秋, 晩秋 天文 0v
後の月つくねんとして庵にあり 正岡子規 後の月 秋, 晩秋 天文 明治29 0v
後の月片山かげのくひ祭 小林一茶 後の月 秋, 晩秋 天文 文化2 0v
後の月薄の白髪けづりあへず 正岡子規 後の月 秋, 晩秋 天文 明治29 0v
我國に日蓮ありて後の月 正岡子規 後の月 秋, 晩秋 天文 明治28 0v
日本の都に住んで十三夜 正岡子規 後の月 秋, 晩秋 天文 明治26 0v
明方のわつかの闇や後の月 正岡子規 後の月 秋, 晩秋 天文 明治26 0v
晴れすきて白みづきたる后の月 正岡子規 後の月 秋, 晩秋 天文 明治25 0v
晴れ過ぎて風になりけり後の月 正岡子規 後の月 秋, 晩秋 天文 明治29 0v
更科はやゝ物すごし後の月 正岡子規 後の月 秋, 晩秋 天文 明治26 0v
月の顔としは十三そこら哉 小林一茶 後の月 秋, 晩秋 天文 文政4 0v
月を名残る人心哉世の中の 小林一茶 後の月 秋, 晩秋 天文 寛政5 0v
木曾の痩せもまだなほらぬに後の月 松尾芭蕉 後の月 秋, 晩秋 天文 0v
水かれて池のひづみや後の月 与謝蕪村 後の月 秋, 晩秋 天文 0v
汽車の月後にて聞けば十三夜 正岡子規 後の月 秋, 晩秋 天文 明治28 0v
泊る氣でひとり来ませり十三夜 与謝蕪村 後の月 秋, 晩秋 天文 0v
盗めとの庇の餅や十三夜 小林一茶 後の月 秋, 晩秋 天文 文政3 0v
目つぶれば 蔵王権現 後の月 阿波野青畝 後の月 秋, 晩秋 天文 0v
砥部燒の茶碗ひづむや後の月 正岡子規 後の月 秋, 晩秋 天文 明治25 0v
積薪の一ツ二ツや後の月 小林一茶 後の月 秋, 晩秋 天文 文政3 0v
繰りあぐる滿月會や十三夜 正岡子規 後の月 秋, 晩秋 天文 明治33 0v
芒の香こもりて雨の十三夜 阿部みどり女 後の月 秋, 晩秋 天文 0v
若いぞよ月の御年の十三夜 小林一茶 後の月 秋, 晩秋 天文 文政2 0v
荒日〱荒しまへば月もなごり哉 小林一茶 後の月 秋, 晩秋 天文 寛政5 0v
萩の垣など旨向して後の月 小林一茶 後の月 秋, 晩秋 天文 文政4 0v
葉まばらに柚子あらはるゝ後の月 正岡子規 後の月 秋, 晩秋 天文 明治26 0v
蕣の再咲や後の月 小林一茶 後の月 秋, 晩秋 天文 文政4 0v
藪の家や鍋つき餅の十三夜 小林一茶 後の月 秋, 晩秋 天文 文政7 0v
酒盛らん月なくも夜は十三夜 正岡子規 後の月 秋, 晩秋 天文 明治27 0v
門前や走り止らぬ十三夜 阿部みどり女 後の月 秋, 晩秋 天文 0v
門川やすみ捨てある後の月 小林一茶 後の月 秋, 晩秋 天文 文政9 0v
雁どもの腹もふくれて十三夜 小林一茶 後の月 秋, 晩秋 天文 文政2 0v
雨がちに十三夜とは成にけり 小林一茶 後の月 秋, 晩秋 天文 文化2 0v
風空を吹き松地に印す後の月 正岡子規 後の月 秋, 晩秋 天文 明治29 0v