俳句	俳人	季語	季節	分類	年	Total	Recent
くはう〱と穢太が家尻の清水哉	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理	文政2	1v	35 minutes 54 seconds ago
心太の桶に落ち込む清水哉	正岡子規	清水	夏, 三夏	地理	明治30	1v	17 hours 17 minutes ago
心太そへてねのつく清水哉	正岡子規	清水	夏, 三夏	地理	明治24	1v	18 hours 32 minutes ago
夕陰や清水を馬に投つける	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理	文政7	1v	18 hours 41 minutes ago
さらさらと石を流るゝ清水哉	正岡子規	清水	夏, 三夏	地理	明治30	1v	19 hours 42 minutes ago
すゝしさをこほす岩間の清水哉	正岡子規	清水	夏, 三夏	地理	明治26	1v	19 hours 42 minutes ago
さゝら売三八どのゝ清水哉	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理	文化9	1v	19 hours 42 minutes ago
しんかんと物すごき山の清水哉	正岡子規	清水	夏, 三夏	地理	明治26	1v	19 hours 43 minutes ago
棲む魚の砂走りせる清水かな	中村汀女	清水	夏, 三夏	地理		1v	1 day 19 hours ago
わる赤い花のごて〱苔清水	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理		1v	3 days 4 hours ago
かい曲寝聳るたしのし水哉	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理	文化10	0v
かくれ家や月さゝずとも湧清水	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理	文化1	0v
かち栗に喉の乾きや山清水	正岡子規	清水	夏, 三夏	地理	明治31	0v
ざざ洩りの柄杓とりあぐ清水かな	阿部みどり女	清水	夏, 三夏	地理		0v
つゝじから出てつゝじの清水哉	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理	文化10	0v
つゝじから出てつゝじへ清水哉	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理		0v
てつぺんは雪や降らん山清水	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理	文政5	0v
とんねるや笠にしたゝる山清水	正岡子規	清水	夏, 三夏	地理	明治26	0v
なでしこの折ふせらるゝ清水哉	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理	文化5	0v
なむ大悲〱の清水哉	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理	文化9	0v
ねらはれし魚の命や山清水	正岡子規	清水	夏, 三夏	地理	明治31	0v
はらわたにひやつく木曽の清水哉	正岡子規	清水	夏, 三夏	地理	明治25	0v
はらわたもひやつく木曽の清水かな	正岡子規	清水	夏, 三夏	地理	明治25	0v
ひやつくや清水流るゝ右左	正岡子規	清水	夏, 三夏	地理	明治26	0v
ほの〲と蕣がさくし水哉	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理	文化10	0v
またくらに白雲起る清水哉	正岡子規	清水	夏, 三夏	地理	明治28	0v
もとかしく片手に掬ふ清水哉	正岡子規	清水	夏, 三夏	地理	明治31	0v
やこらさと清水飛こす美人哉	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理	文化10	0v
わか赤い花の咲けり苔清水	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理	文化10	0v
わらぢ売木陰の爺が清水哉	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理		0v
わる赤い草花咲ぬ苔清水	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理		0v
一ツ家の背にはしりこむ清水哉	正岡子規	清水	夏, 三夏	地理	明治25	0v
一口に足らぬ清水の尊さよ	正岡子規	清水	夏, 三夏	地理	明治28	0v
一枝は田にはしりこむ清水哉	正岡子規	清水	夏, 三夏	地理	明治25	0v
一筋は筧にはいる清水かな	正岡子規	清水	夏, 三夏	地理	明治26	0v
一里程迹になりけり山清水	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理		0v
一隅は清水つめたき小池哉	正岡子規	清水	夏, 三夏	地理	明治31	0v
万籟寂たり清水静に砂を吹く	正岡子規	清水	夏, 三夏	地理	明治30	0v
万籟寂然清水静に砂を吹く	正岡子規	清水	夏, 三夏	地理	明治30	0v
三ヶ月清水守りておはしけり	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理	文化10	0v
丸薬に清水をむすぶ道のほとり	正岡子規	清水	夏, 三夏	地理	明治30	0v
二人してむすべば濁る清水哉	与謝蕪村	清水	夏, 三夏	地理		0v
二森も清水も跡になりにけり	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理	文化1	0v
二筋はなてもがもな清水湧	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理	文化1	0v
人の世の銭にされけり苔清水	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理	文化12	0v
人も居らず瓜ひやしたる清水哉	正岡子規	清水	夏, 三夏	地理	明治31	0v
人立を馬のまつてる清水哉	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理		0v
人里へ出れば清水でなかりけり	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理	文政5	0v
倦く段になればいくらか山清水	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理	文政2	0v
倦てかいくらかあるぞ山清水	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理	文政2	0v
側の岩に仏を刻む清水哉	正岡子規	清水	夏, 三夏	地理	明治30	0v
先へ行くつれよび戻す清水哉	正岡子規	清水	夏, 三夏	地理	明治26	0v
其下に清水流るる芭蕉哉	正岡子規	清水	夏, 三夏	地理	明治28	0v
其底に木葉年ふる清水哉	正岡子規	清水	夏, 三夏	地理	明治26	0v
凍て解けて筆に汲み干す清水哉	松尾芭蕉	清水	夏, 三夏	地理	貞亨5	0v
口つけて眉のぬれたる清水哉	正岡子規	清水	夏, 三夏	地理	明治31	0v
古郷や厠の尻もわく清水	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理	文化9	0v
古郷や杖の穴からわく清水	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理	文化12	0v
唐がらし詠られけり門清水	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理	文化7	0v
城跡や古井の清水まづ訪はん	松尾芭蕉	清水	夏, 三夏	地理	貞亨5	0v
堅横に清水流るゝ小村哉	正岡子規	清水	夏, 三夏	地理	明治30	0v
売わらじ松につるして苔清水	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理	文化11	0v
夕暮を清水も飲まず急ぎけり	正岡子規	清水	夏, 三夏	地理	明治31	0v
夕立の過ぎて跡なき清水哉	正岡子規	清水	夏, 三夏	地理	明治24	0v
夜に入ればせい出してわく清水哉	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理	文化9	0v
大の字にふんばたがりて清水哉	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理	文化12	0v
女のむあとの柄杓や岩清水	正岡子規	清水	夏, 三夏	地理	明治26	0v
姨捨のくらき中より清水かな	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理	寛政11	0v
姨捨のくらき方より清水かな	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理		0v
姫ゆりの心ありげの清水哉	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理		0v
寝ぐらし清水に米をつかせつゝ	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理	文政6	0v
小むしろや清水が下のわらぢ売	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理	文化13	0v
小柄杓に鎖つけたる清水哉	正岡子規	清水	夏, 三夏	地理	明治31	0v
居風呂へ流し込だる清水哉	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理		0v
居風呂も天窓を頼る清水哉	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理	文化10	0v
山の宿に手洗ひ水も清水哉	正岡子規	清水	夏, 三夏	地理	明治26	0v
山守の爺〱が祈りし清水哉	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理	文政2	0v
山本や清水の月が座敷迄	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理	文化13	0v
山本や清水の月の座敷迄	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理	文化13	0v
山清水人のゆきゝに濁りけり	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理	文政5	0v
山清水守らせ玉ふ仏哉	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理	文化5	0v
山清水木陰にさへも別けり	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理	文化5	0v
山番の爺〱が祈りし清水哉	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理		0v
山里は米も搗する清水かな	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理		0v
山里は米をつかする清水かな	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理	文政6	0v
山里は米をも搗かする清水かな	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理		0v
山里は馬にかけるも清水哉	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理	文政2	0v
山里は馬に投つける清水哉	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理	文化11	0v
山里は馬の浴るも清水哉	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理	文化10	0v
山陰の小笹の中の清水かな	正岡子規	清水	夏, 三夏	地理	明治29	0v
山鳥の影うつしたる清水哉	正岡子規	清水	夏, 三夏	地理	明治28	0v
岩つかみ片手に結ぶ清水哉	正岡子規	清水	夏, 三夏	地理	明治26	0v
巡礼の親子出てくる清水哉	正岡子規	清水	夏, 三夏	地理	明治26	0v
常留主の門にだぶ〱清水哉	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理	文化13	0v
底見えて小魚も住まぬ清水哉	正岡子規	清水	夏, 三夏	地理	明治21	0v
庭先に亀の吐き出す清水哉	正岡子規	清水	夏, 三夏	地理	明治26	0v
庭清水藤原村の七番戸	正岡子規	清水	夏, 三夏	地理	明治30	0v
忘れても清水むすぶな高野道	正岡子規	清水	夏, 三夏	地理	明治29	0v
我宿にいかに引べきしみづ哉	与謝蕪村	清水	夏, 三夏	地理		0v
我宿はしなのゝ月と清水哉	小林一茶	清水	夏, 三夏	地理	文化10	0v