俳句	俳人	季語	季節	分類	年	Total	Recent
羽打つて小天狗どもの踊哉	正岡子規	踊	秋, 初秋	生活	明治31	1v	1 day 3 hours ago
うき人の袂觸れたる踊哉	正岡子規	踊	秋, 初秋	生活	明治28	1v	3 days 3 hours ago
おどる夜も盆もけふ翌ばかり哉	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文化12	1v	3 days 5 hours ago
おどけて踊になるや門の月	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文政8	1v	3 days 5 hours ago
いざおどれ我よりましの門雀	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文政4	0v
いざ踊れ溝の蛙ものら猫も	正岡子規	踊	秋, 初秋	生活	明治23	0v
うら町の曲りなりなるおどり哉	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文化1	0v
うれしげに水の流れ踊よ	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文化4	0v
おどり子と見しは大かた白髪哉	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文政5	0v
おどる夜の小川古き流哉	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文化4	0v
おどる夜は別して古き流哉	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文化4	0v
おどる夜や大坂陳の後の松	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文化1	0v
おどる夜や水にのがれし門榎	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文化1	0v
おどる夜や浅間の砂も廿年	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文化1	0v
かくれ家や寝ても聞ゆる踊り声	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活		0v
ことしきり〱とておどる哉	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文化9	0v
しかすがに胸うちさわぐ踊哉	正岡子規	踊	秋, 初秋	生活	明治26	0v
それでこそ奉公忘れめ盆おどり	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	寛政6	0v
ちかづきの多過ぎてうき踊哉	正岡子規	踊	秋, 初秋	生活	明治26	0v
づかづかと来て踊子にささやける	高野素十	踊	秋, 初秋	生活		0v
なくなとて母が踊や門の月	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文政7	0v
なまくさき漁村の月の踊かな	正岡子規	踊	秋, 初秋	生活	明治28	0v
ひたと犬の啼町越えて躍かな	与謝蕪村	踊	秋, 初秋	生活		0v
やせ村に老もこぞりし踊かな	正岡子規	踊	秋, 初秋	生活	明治26	0v
よし原は猫もうかれておどりけり	正岡子規	踊	秋, 初秋	生活	明治23	0v
一人おきに男女の踊哉	正岡子規	踊	秋, 初秋	生活	明治30	0v
一人置きに女のまじる踊かな	正岡子規	踊	秋, 初秋	生活	明治30	0v
一踊ほむるかさいにわこ娘	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文政8	0v
一踊ほむればいなやわこ娘	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文政8	0v
世がよいぞはした踊も月のさす	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文化14	0v
二人とは行れぬ町におどり哉	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文化1	0v
二親の心もしらで踊りけり	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文政4	0v
二親の心もしらぬをどりかな	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活		0v
仇し野ゝ火の片脇におどり哉	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文化1	0v
住吉は松とりまいて踊かな	正岡子規	踊	秋, 初秋	生活	明治25	0v
六十年踊る夜もなく過しけり	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文政5	0v
去年迄は踊し下駄よ門の月	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文化1	0v
君がため不性〱におどりけり	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文化12	0v
四五人に月落ちかゝるをどり哉	与謝蕪村	踊	秋, 初秋	生活		0v
四五人に月落ちかかる踊かな	与謝蕪村	踊	秋, 初秋	生活		0v
夕月に二はな三な踊哉	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文政1	0v
夕顔の明り先なるをどり哉	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文化13	0v
太鼓だけ少げびけり盆踊	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活		0v
女にも生れて見たき踊哉	正岡子規	踊	秋, 初秋	生活	明治21	0v
客人去ぬとしるや一踊	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文政8	0v
宵の間の角力くづれて踊哉	正岡子規	踊	秋, 初秋	生活	明治26	0v
家台だけ少げびけり盆踊	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文政6	0v
寝て聞くも今はうるさき踊哉	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文化1	0v
寝所からならして出たり踊下駄	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活		0v
山かげの一軒家さへおどり哉	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文化1	0v
山里やおどりもしらで年のよる	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文化1	0v
御仏の留主事に大踊哉	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文政3	0v
御仏も笠きて立や辻踊	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文政1	0v
御留主でもこんな踊や善光寺	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文政3	0v
念仏を踊りつぶして走りけり	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文化11	0v
手叩て親の教るをどり哉	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	寛政5	0v
日がくれて踊りに出たり生身玉	正岡子規	踊	秋, 初秋	生活	明治25	0v
日も暮ぬ大路に一人踊哉	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文化2	0v
木がくれや寝ても聞ゆる踊り声	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文政6	0v
松陰におどらぬ人の白さ哉	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	享和3	0v
歌垣の世は變りたる踊りかな	正岡子規	踊	秋, 初秋	生活	明治28	0v
此月は踊はきのふかぎり也	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文化14	0v
泣虫が母おどるや門の月	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文政5	0v
盆踊の手くせは見に月見ゆる	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文政7	0v
盆踊一夜〱に小粒也	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文化13	0v
石太郎此世にあらば盆踊	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文政4	0v
稲の葉にそよぎ出さるゝおどり哉	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文政3	0v
穂芒にあをり出さるゝ踊哉	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文政3	0v
窓のかげよその二階の踊かな	正岡子規	踊	秋, 初秋	生活	明治23	0v
羽を打つて小天狗どもの踊かな	正岡子規	踊	秋, 初秋	生活	明治31	0v
老踊あはう〱とや夕烏	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文政7	0v
肘白き君が踊の手ぶりかな	正岡子規	踊	秋, 初秋	生活	明治29	0v
背の高い人のこにくき踊哉	正岡子規	踊	秋, 初秋	生活	明治26	0v
英人も露人もましる踊哉	正岡子規	踊	秋, 初秋	生活	明治29	0v
萍のさそひ合せておどり哉	与謝蕪村	踊	秋, 初秋	生活		0v
袖なくてうき洋服の踊り哉	正岡子規	踊	秋, 初秋	生活	明治25	0v
見物に地蔵も並ぶおどり哉	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文政6	0v
親なしがあれ踊ぞよ諷ふぞよ	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文化14	0v
親負うて踊念佛見に行ん	正岡子規	踊	秋, 初秋	生活	明治27	0v
誰そや闇に小石投げこむ踊哉	正岡子規	踊	秋, 初秋	生活	明治27	0v
負はれたる子供もせなで踊哉	正岡子規	踊	秋, 初秋	生活	明治23	0v
赤紐や手を引れつゝおどり笠	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文化9	0v
踊から直に朝草かりにけり	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文政4	0v
踊から直に草刈るさはぎ哉	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文政5	0v
踊らばや世に住かひの山おくに	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文化11	0v
踊りけり腰にぶらつく奉加帳	正岡子規	踊	秋, 初秋	生活	明治26	0v
踊る夜にかくれし松も老にけり	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文化3	0v
踊る夜やさそひ出さるゝ庵の笠	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活		0v
踊る夜やさそひ出されし庵の笠	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文政5	0v
踊声母そつくり〱ぞ	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文政8	0v
踊日もなく過けり六十年	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文政8	0v
身の程や踊て見せる親あらば	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文政5	0v
鑓やらんいざ〱踊れ里わらは	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文化3	0v
雷のあとを淋しき踊哉	正岡子規	踊	秋, 初秋	生活	明治27	0v
露の夜は踊てくらせ門の月	小林一茶	踊	秋, 初秋	生活	文政4	0v