初冬

ひらがな
しょとう
説明

立冬から大雪の前日まで

季節
冬
和風月名
神無月
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俳句 俳人 季語 季節 分類 年 Total Recent
やあしばらく蟋蟀だまれ初時雨 小林一茶 初時雨 冬, 初冬 天文 文化10 1v 2 days 13 hours ago
鶏頭のあく迄赤き小春哉 正岡子規 小春 冬, 初冬 時候 明治32 1v 2 days 4 hours ago
おいとしや僧の迹をう一時雨 小林一茶 時雨 冬, 初冬 天文 文政2 1v 2 days 2 hours ago
鶏頭のつくねんとして時雨哉 小林一茶 時雨 冬, 初冬 天文 文化9 1v 2 days 4 hours ago
鶏頭の身に引受る時雨哉 小林一茶 時雨 冬, 初冬 天文 文化12 1v 2 days 4 hours ago
鶏頭のくろずみて立つ しぐれかな 室生犀星 時雨 冬, 初冬 天文 1v 2 days 4 hours ago
鶏頭の立往生や村時雨 小林一茶 時雨 冬, 初冬 天文 1v 2 days 5 hours ago
十月の御十二日ぞはつ時雨 小林一茶 芭蕉忌 冬, 初冬 人事 文政3 1v 2 days 15 hours ago
お宮迄行かで歸りぬ酉の市 正岡子規 酉の市 冬, 初冬 人事 明治32 1v 2 days 4 hours ago
なき人のたましいうけん芭蕉庵 正岡子規 芭蕉忌 冬, 初冬 人事 明治23 1v 2 days 16 hours ago
この海に草鞋捨てん笠時雨 松尾芭蕉 時雨 冬, 初冬 天文 貞亨元 1v 2 days 5 hours ago
爐開いて僧呼び入るゝ遊女かな 正岡子規 炉開 冬, 初冬 生活 明治27 1v 2 days 17 hours ago
色里や時雨きかぬも三年ごし 正岡子規 時雨 冬, 初冬 天文 明治25 1v 2 days 17 hours ago
露店の大傘や夕しくれ 正岡子規 時雨 冬, 初冬 天文 明治26 1v 2 days 8 hours ago
はつ霜や並ぶ花売鉦たゝき 小林一茶 初霜 冬, 初冬 天文 文化12 1v 2 days 19 hours ago
初霜や乞食の竈も一ながめ 小林一茶 初霜 冬, 初冬 天文 寛政4 1v 2 days 19 hours ago
旅人の京へ入る日や初時雨 正岡子規 時雨 冬, 初冬 天文 明治25 1v 2 days 19 hours ago
狐火は消えて野寺の朝しくれ 正岡子規 時雨 冬, 初冬 天文 明治26 1v 2 days 20 hours ago
干菜汁少青いがあいそ哉 小林一茶 干菜吊る 冬, 初冬 生活 文政7 1v 1 week 6 days ago
初霜や朝日を含む本願寺 正岡子規 初霜 冬, 初冬 天文 明治26 1v 1 week 6 days ago
はつ霜や女の声のあびらうん 小林一茶 初霜 冬, 初冬 天文 文化12 1v 1 week 6 days ago
初霜や鏡にうつる鬢の上 正岡子規 初霜 冬, 初冬 天文 明治28 1v 1 week 6 days ago
うつろへど雨吹かゝるかけ菜哉 小林一茶 干菜吊る 冬, 初冬 生活 享和3 1v 2 days 10 hours ago
うつせみの羽衣の宮や神の留守 正岡子規 神の留守 冬, 初冬 人事 明治27 1v 2 days 11 hours ago
初時雨お十二日を忘ぬや 小林一茶 芭蕉忌 冬, 初冬 人事 文化14 1v 2 weeks ago
芭蕉忌や客が振舞ふ夜蕎麦切 小林一茶 芭蕉忌 冬, 初冬 人事 1v 2 weeks ago
芭蕉忌や我もか様に頭陀袋 小林一茶 芭蕉忌 冬, 初冬 人事 文政4 1v 2 weeks ago
深川の辺を芭蕉忌廻り哉 小林一茶 芭蕉忌 冬, 初冬 人事 文政6 1v 2 weeks ago
芭蕉忌や吾に派もなく傳もなし 正岡子規 芭蕉忌 冬, 初冬 人事 明治31 1v 2 weeks ago
手庇の中の紅冬紅葉 阿部みどり女 冬紅葉 冬, 初冬 植物 1v 2 weeks ago
達磨忌や闇にもならず晴もせず 正岡子規 達磨忌 冬, 初冬 人事 明治25 1v 2 weeks ago
もの凄き鳥なく山のしくれ哉 正岡子規 時雨 冬, 初冬 天文 明治26 1v 2 weeks ago
赤菊やかれしと初雪ふりおとす 小林一茶 初雪 冬, 初冬 天文 文政7 1v 2 weeks ago
はつ雪やなどゝ世にある人のいふ 小林一茶 初雪 冬, 初冬 天文 文政5 1v 2 weeks ago
芭蕉忌に先つゝがなし菊〔の〕花 小林一茶 芭蕉忌 冬, 初冬 人事 文化1 1v 2 weeks ago
銅像に魂入れん神無月 正岡子規 神無月 冬, 初冬 時候 明治26 1v 2 weeks ago
はつ霜やかた衣かけてさす小舟 小林一茶 初霜 冬, 初冬 天文 文化8 1v 2 weeks ago
一掴み麦を蒔ぞよ門雀 小林一茶 麦蒔 冬, 初冬 生活 文化10 1v 2 weeks ago
枯枝に鳶と烏の時雨哉 正岡子規 時雨 冬, 初冬 天文 明治29 1v 4 days 5 hours ago
宗鑑が粥煮るけさのしくれ哉 正岡子規 時雨 冬, 初冬 天文 明治26 1v 4 days 5 hours ago
必や湯屋休みてはつ時雨 小林一茶 初時雨 冬, 初冬 天文 文化7 1v 4 days 5 hours ago
凩や木曾川落ちる夜の音 正岡子規 凩 冬, 初冬 天文 明治26 1v 4 days 5 hours ago
芭蕉忌に坊主頭の披露哉 正岡子規 芭蕉忌 冬, 初冬 人事 明治31 1v 4 days 6 hours ago
ばせを翁の像と二人やはつ時雨 小林一茶 芭蕉忌 冬, 初冬 人事 文政6 1v 4 days 6 hours ago
大切のお十二日ぞはつ時雨 小林一茶 芭蕉忌 冬, 初冬 人事 文化13 1v 4 days 6 hours ago
こがらしの身は竹斎に似たる哉 松尾芭蕉 凩 冬, 初冬 天文 貞亨元 1v 2 days 17 hours ago
藁垣の菜畑めぐりぬ冬搆 正岡子規 冬構 冬, 初冬 生活 明治27 1v 4 days 7 hours ago
凩や野の宮荒れて犬くゞり 正岡子規 凩 冬, 初冬 天文 明治29 1v 4 days 7 hours ago
芭蕉忌や嵐雪いまだ俗天窓 小林一茶 芭蕉忌 冬, 初冬 人事 文政4 1v 4 days 7 hours ago
ばせを忌や昼から錠の明く庵 小林一茶 芭蕉忌 冬, 初冬 人事 文政8 1v 4 days 7 hours ago
芭蕉忌や古池や蛙飛びこむ水の音 正岡子規 芭蕉忌 冬, 初冬 人事 明治33 1v 5 days 4 hours ago
黒門やかざり手桶の初時雨 小林一茶 初時雨 冬, 初冬 天文 文化11 1v 3 days 11 hours ago
時雨する今日とてふりし上着哉 小林一茶 芭蕉忌 冬, 初冬 人事 文化10 1v 5 days 16 hours ago
芭蕉忌に芭蕉の像もなかりけり 正岡子規 芭蕉忌 冬, 初冬 人事 明治29 1v 6 days 5 hours ago
はつ雪や鳥もかまはぬ女郎花 小林一茶 初雪 冬, 初冬 天文 文化7 1v 6 days 5 hours ago
芭蕉忌や俗も懸たる頭陀袋 小林一茶 芭蕉忌 冬, 初冬 人事 文政4 1v 6 days 16 hours ago
芭蕉忌に參らずひとり柿を喰ふ 正岡子規 芭蕉忌 冬, 初冬 人事 明治30 1v 1 week ago
かまくらや十夜くづれの明烏 小林一茶 十夜 冬, 初冬 人事 文政6 1v 5 days 16 hours ago
あかるみの松にのぼるや小夜しくれ 正岡子規 時雨 冬, 初冬 天文 明治26 0v
あけ放す窓は上野の小春哉 正岡子規 小春 冬, 初冬 時候 明治28 0v
あたゝかき十一月もすみにけり 中村草田男 十一月 冬, 初冬 時候 0v
あたらしき火のとほりけり初時雨 正岡子規 時雨 冬, 初冬 天文 明治25 0v
あたら日のついと入けり帰り花 小林一茶 帰り花 冬, 初冬 植物 享和3 0v
あなたうと茶もだぶだぶと十夜哉 与謝蕪村 十夜 冬, 初冬 人事 0v
あぶらやにふらずもがなのしくれ哉 正岡子規 時雨 冬, 初冬 天文 明治26 0v
アメリカも共にしぐれん海の音 正岡子規 時雨 冬, 初冬 天文 明治22 0v
あれみさい松が三本初しぐれ 小林一茶 初時雨 冬, 初冬 天文 文化8 0v
いかさまに大慈〱のかへり花 小林一茶 帰り花 冬, 初冬 植物 文化7 0v
いざこざを雀もいふや村しぐれ 小林一茶 時雨 冬, 初冬 天文 文政6 0v
いたはしや花のなやみの小春迄 正岡子規 小春 冬, 初冬 時候 明治28 0v
いつからを時雨といはん太陽暦 正岡子規 時雨 冬, 初冬 天文 明治25 0v
いづく時雨傘を手に提げて帰る僧 松尾芭蕉 時雨 冬, 初冬 天文 延宝8 0v
いつしかに桑の葉黒し初しくれ 正岡子規 時雨 冬, 初冬 天文 明治25 0v
いつの間に星なくなつて時雨哉 正岡子規 時雨 冬, 初冬 天文 明治28 0v
いのこの火治世の雨のかゝる也 小林一茶 亥の子 冬, 初冬 生活 享和3 0v
いろいろの戀をしくるゝ嵯峨野哉 正岡子規 時雨 冬, 初冬 天文 明治26 0v
うしろすがたのしぐれてゆくか 種田山頭火 時雨 冬, 初冬 天文 0v
うちまぎれ行くや松風小夜しくれ 正岡子規 時雨 冬, 初冬 天文 明治26 0v
うらの山雪ござつたぞはや〲と 小林一茶 初雪 冬, 初冬 天文 文政8 0v
うら町は犬の後架もはつ雪ぞ 小林一茶 初雪 冬, 初冬 天文 文化12 0v
うら町や貧乏徳りの夷講 小林一茶 恵比寿講 冬, 初冬 人事 文政4 0v
うら窓や毎日日日北しぐれ 小林一茶 時雨 冬, 初冬 天文 文政7 0v
うるさしや小春の蠅の顏につく 正岡子規 小春 冬, 初冬 時候 明治28 0v
うれしくば開け小春の櫻花 正岡子規 小春 冬, 初冬 時候 明治28 0v
えん豆の生える小春の日向かな 正岡子規 小春 冬, 初冬 時候 明治27 0v
おゝ寒し貧乏神の御帰か 小林一茶 神の旅 冬, 初冬 人事 文化14 0v
おいとしや僧を目ざして行時雨 小林一茶 時雨 冬, 初冬 天文 0v
おちぶれて霜も防がぬ牡丹哉 正岡子規 霜除 冬, 初冬 生活 明治31 0v
お留守には何事もなし神迎 正岡子規 神迎 冬, 初冬 人事 明治32 0v
お酉樣の熊手飾るや招き猫 正岡子規 酉の市 冬, 初冬 人事 明治32 0v
かゞしへも餅備へけり十日ン夜 小林一茶 十夜 冬, 初冬 人事 文政6 0v
かいまみる寒竹長屋冬の婆 正岡子規 寒竹の子 冬, 初冬 植物 明治30 0v
かけがねの真赤錆て時雨哉 小林一茶 時雨 冬, 初冬 天文 0v
かけそめし日からおとろふかけ菜哉 小林一茶 干菜吊る 冬, 初冬 生活 享和3 0v
かけ橋や今日の日和を散る紅葉 正岡子規 散紅葉 冬, 初冬 植物 明治26 0v
かけ橋や笠の端めぐる時雨雲 正岡子規 時雨 冬, 初冬 天文 明治26 0v
かさもなき我をしぐるるかこは何と 松尾芭蕉 時雨 冬, 初冬 天文 0v
かつしかや大黒爺が冬牡丹 小林一茶 枇杷の花 冬, 初冬 植物 文化12 0v
かつらぎや小春つぶしの天狗風 小林一茶 小春 冬, 初冬 時候 文政7 0v
ガラス戸や暖爐や庵の冬搆 正岡子規 冬構 冬, 初冬 生活 明治33 0v