地理

説明

自然・地形に関すること

  • 15 views
Displaying 901 - 1000 of 1633
俳句 俳人 季語 季節 分類 年 Total Recent
春の山越えて日高き疲れ哉 正岡子規 春の山 春, 三春 地理 明治32 0v
春の山重なりあふて皆丸し 正岡子規 春の山 春, 三春 地理 明治28 0v
春の山馬引きてくる伯楽哉 正岡子規 春の山 春, 三春 地理 明治26 0v
春の川出茶屋の前を流れけり 正岡子規 春の川 春, 三春 地理 明治28 0v
春の川泥ぬるぬると辷りけり 正岡子規 春の川 春, 三春 地理 明治26 0v
春の川淀の別れの又わかれ 正岡子規 春の川 春, 三春 地理 明治26 0v
春の水きたなきものゝ流れけり 正岡子規 春の水 春, 三春 地理 明治29 0v
春の水どんどの灰にぬるみけり 正岡子規 春の水 春, 三春 地理 明治26 0v
春の水にうたゝ鵜繩の稽古哉 与謝蕪村 春の水 春, 三春 地理 0v
春の水出茶屋の前を流れけり 正岡子規 春の水 春, 三春 地理 明治28 0v
春の水女の足にぬるみけり 正岡子規 春の水 春, 三春 地理 明治26 0v
春の水妹が垣根を流れけり 正岡子規 春の水 春, 三春 地理 明治29 0v
春の水宇治をめぐりて流れけり 正岡子規 春の水 春, 三春 地理 明治28 0v
春の水小山の中を流れけり 正岡子規 春の水 春, 三春 地理 明治29 0v
春の水根岸にそふてくねりけり 正岡子規 春の水 春, 三春 地理 明治28 0v
春の水楷子の下を流れけり 正岡子規 春の水 春, 三春 地理 明治29 0v
春の水武蔵の国に山もなし 正岡子規 春の水 春, 三春 地理 明治27 0v
春の水石をめぐりて流れけり 正岡子規 春の水 春, 三春 地理 明治27 0v
春の水背戸に田作らんとぞ思ふ 与謝蕪村 春の水 春, 三春 地理 0v
春の水背戸の小川を流れけり 正岡子規 春の水 春, 三春 地理 明治27 0v
春の水蕨の中を流れけり 正岡子規 春の水 春, 三春 地理 明治28 0v
春の水蛇籠にそふてめぐりけり 正岡子規 春の水 春, 三春 地理 明治29 0v
春ノ水都ニ入リテ濁リケリ 正岡子規 春の水 春, 三春 地理 明治35 0v
春の水都の方へ流れ行く 正岡子規 春の水 春, 三春 地理 明治27 0v
春の水音無川と申しけり 正岡子規 春の水 春, 三春 地理 明治28 0v
春の水鯉の活きたる盥かな 正岡子規 春の水 春, 三春 地理 明治34 0v
春の水龍の口よりこぼれけり 正岡子規 春の水 春, 三春 地理 明治28 0v
春の海こゝ松島と申しけり 正岡子規 春の海 春, 三春 地理 明治29 0v
春の海の かなたにつなぐ 電話かな 中村汀女 春の海 春, 三春 地理 0v
春の海ひねもすのたりのたりかな 与謝蕪村 春の海 春, 三春 地理 0v
春の海木に害を成す風はあれど 小林一茶 春の海 春, 三春 地理 寛政5 0v
春の海用なき船も帆を挙けて 正岡子規 春の海 春, 三春 地理 明治26 0v
春の海鯛も金毘羅参り哉 正岡子規 春の海 春, 三春 地理 明治35 0v
春の海鴎が浮いておもしろや 正岡子規 春の海 春, 三春 地理 明治28 0v
春の野にうちいでゝ見たる女哉 正岡子規 春の野 春, 三春 地理 明治26 0v
春の野に丸く広がる霞哉 正岡子規 春の野 春, 三春 地理 明治27 0v
春の野に女見返る女かな 正岡子規 春の野 春, 三春 地理 明治25 0v
春の野に都見かへる女かな 正岡子規 春の野 春, 三春 地理 明治27 0v
春の野の人なつかしみ嵯峨御室 正岡子規 春の野 春, 三春 地理 明治29 0v
春の野やしはし預る蝶の留守 正岡子規 春の野 春, 三春 地理 明治24 0v
春の野や何に人行き人帰る 正岡子規 春の野 春, 三春 地理 明治27 0v
春の野や女四五人弁当持 正岡子規 春の野 春, 三春 地理 明治35 0v
春の野や小川の音もたゞならず 正岡子規 春の野 春, 三春 地理 明治23 0v
春の野や旅人何にくたびれる 正岡子規 春の野 春, 三春 地理 明治29 0v
春の野や牛と馬との道二つ 正岡子規 春の野 春, 三春 地理 明治26 0v
春の野や霞の中に水の音 正岡子規 春の野 春, 三春 地理 明治23 0v
春の野を持上げて伯耆大山を 森澄雄 春の野 春, 三春 地理 0v
春山にかの襞は斯くありしかな 中村草田男 春の山 春, 三春 地理 0v
春山の或は椿の谷間かな 阿部みどり女 春の山 春, 三春 地理 0v
春川や鯲隠るゝわれ徳利 正岡子規 春の川 春, 三春 地理 明治28 0v
春水の四沢にみつる常陸哉 正岡子規 春の水 春, 三春 地理 明治22 0v
春水の盥に鯉のげんぎょうかな 正岡子規 春の水 春, 三春 地理 明治34 0v
春水や四条五条の橋の下 与謝蕪村 春の水 春, 三春 地理 0v
春水ヤ囲ヒ分ケタル金魚ノ子 正岡子規 春の水 春, 三春 地理 明治35 0v
春水や子を抛る真似しては止め 高浜虚子 春の水 春, 三春 地理 0v
春水を押しくぼまして風が吹く 阿部みどり女 春の水 春, 三春 地理 0v
春海や波またぎまたぎ潮汲める 阿部みどり女 春の海 春, 三春 地理 0v
春潮と いへば必ず 門司を思ふ 高浜虚子 春潮 春, 三春 地理 0v
春田打つかそかな音の海士郡 加藤楸邨 春田 春, 三春 地理 0v
春野より帰れば地蔵せしといふ 正岡子規 春の野 春, 三春 地理 明治29 0v
是かれと云内終れ門の雪 小林一茶 雪解 春, 仲春 地理 文政2 0v
昼餉終へ夢の如くに遠干潟 星野立子 潮干潟 春, 晩春 地理 0v
暁立の人の通りもかれの哉 小林一茶 枯野 冬, 三冬 地理 文政7 0v
暮れぬ間に飯も過して夏山 小林一茶 夏の山 夏, 三夏 地理 享和3 0v
更くる夜の枯野に低し箒星 正岡子規 枯野 冬, 三冬 地理 明治29 0v
有も〱皆赤渋の清水哉 小林一茶 清水 夏, 三夏 地理 文化12 0v
有明のずんづとさして雪げ哉 小林一茶 雪解 春, 仲春 地理 文化6 0v
朝〱のかすみはづれの青田哉 小林一茶 青田 夏, 晩夏 地理 文化8 0v
朝〱の心におがむ青田哉 小林一茶 青田 夏, 晩夏 地理 文化10 0v
朝な朝な稻妻かくす秋の水 正岡子規 秋の水 秋, 三秋 地理 明治26 0v
朝な朝な笑ひこぼすや山の雪 正岡子規 山笑ふ 春, 三春 地理 明治26 0v
朝夕にせつてうされて残る雪 小林一茶 雪解 春, 仲春 地理 文化12 0v
朝夕の膳の際から花の哉 小林一茶 秋の野 秋, 三秋 地理 文化12 0v
朝見れば雪も残らず宵の雨 正岡子規 残雪 春, 仲春 地理 明治26 0v
朝風にあの年をして寒の水 小林一茶 寒の水 冬, 晩冬 地理 文政3 0v
朝風のあの年をして寒の水 小林一茶 寒の水 冬, 晩冬 地理 0v
木がくれに母のほまちの青田哉 小林一茶 青田 夏, 晩夏 地理 文化1 0v
木の緑したゝる奥の宮居哉 正岡子規 滴り 夏, 三夏 地理 明治22 0v
木曽烏つゝき足らぬか秋の山 小林一茶 秋の山 秋, 三秋 地理 文化11 0v
本堂の上に鶏なく雪げ哉 小林一茶 雪解 春, 仲春 地理 文政4 0v
村々の寝ごゝろ更けぬ落し水 与謝蕪村 落し水 秋, 仲秋 地理 0v
村人の都へ通ふ枯野哉 正岡子規 枯野 冬, 三冬 地理 明治28 0v
松さびて緋鯉も居らず秋の水 正岡子規 秋の水 秋, 三秋 地理 明治27 0v
松の下に御礼申て清水哉 小林一茶 清水 夏, 三夏 地理 0v
松の下に流し込だる清水哉 小林一茶 清水 夏, 三夏 地理 0v
松の木に御礼申て清水哉 小林一茶 清水 夏, 三夏 地理 文政2 0v
松原の中から見えて春の海 正岡子規 春の海 春, 三春 地理 明治28 0v
松杉や枯野の中の不動堂 正岡子規 枯野 冬, 三冬 地理 明治25 0v
松迄は月もさしけり湧清水 小林一茶 清水 夏, 三夏 地理 文化1 0v
松風に菩薩の清水流れけり 小林一茶 清水 夏, 三夏 地理 0v
松風をくゞりぬけたり春の山 正岡子規 春の山 春, 三春 地理 明治26 0v
板やねや氷柱吹き折る朝嵐 正岡子規 氷柱 冬, 晩冬 地理 明治26 0v
枇杷の實の僅に青き氷柱哉 正岡子規 氷柱 冬, 晩冬 地理 明治31 0v
枯の原俵かぶて走りけり 小林一茶 枯野 冬, 三冬 地理 文化3 0v
枯れざまの 揃ひし蘆や 初筑波 山口誓子 初筑波 新年 地理 0v
枯れてさがる檐の葱の氷柱哉 正岡子規 氷柱 冬, 晩冬 地理 明治32 0v
枯れ盡す菊の畠の霜柱 正岡子規 霜柱 冬, 三冬 地理 明治28 0v
枯れ蔓の檐に動かぬつらゝ哉 正岡子規 氷柱 冬, 晩冬 地理 明治26 0v
枯原の隅に暖とい在所哉 小林一茶 枯野 冬, 三冬 地理 文政7 0v
枯原の雨のひゞきし枕哉 小林一茶 枯野 冬, 三冬 地理 文化1 0v