弥生

alias
三月
新暦対応期間
3月下旬〜4月下旬
  • 12 views

Haiku4lunarMonth

Displaying 4301 - 4400 of 9511
俳句 俳人 季語 季節 分類 年 Total Recent
敦盛の笛聞こえけり朧月 正岡子規 朧月 春, 三春 天文 明治28 0v
敦盛の鎧に似たり山桜 正岡子規 山桜 春, 晩春 植物 明治26 0v
敦盛の鎧に似たる桜哉 正岡子規 桜 春, 晩春 植物 明治26 0v
敲いては笠にうけるや落椿 正岡子規 落椿 春, 晩春 植物 明治24 0v
敷き馴れしわが座布団や春の雨 阿部みどり女 春の雨 春, 三春 天文 0v
文七が下駄の白さよ春の月 小林一茶 春の月 春, 三春 天文 享和2 0v
文七とたがひ違ひに小てふ哉 小林一茶 蝶 春, 三春 動物 文化2 0v
文七と同じ日暮や草の蝶 小林一茶 蝶 春, 三春 動物 文化5 0v
文台や二見が浦の春の風 正岡子規 春の風 春, 三春 天文 明治29 0v
文君の酒屋ありける柳哉 正岡子規 柳 春, 晩春 植物 明治32 0v
文金の合せ鏡や風ひかる 正岡子規 風光る 春, 三春 天文 明治26 0v
料理屋の厠うつくし八重桜 正岡子規 八重桜 春, 晩春 植物 明治33 0v
料理屋の看板吹くや春の風 正岡子規 春の風 春, 三春 天文 明治29 0v
料理屋の紅梅散りて桜哉 正岡子規 桜 春, 晩春 植物 明治32 0v
料理屋は川魚ばかり桃の花 正岡子規 桃の花 春, 晩春 植物 明治29 0v
料理屋を兼ねたる春の宿屋哉 正岡子規 春 春, 三春 時候 明治32 0v
斧の柄のいくたび朽ちて日永哉 正岡子規 日永 春, 三春 時候 明治28 0v
斯う活て居るも不思儀ぞ花の陰 小林一茶 花 春, 晩春 植物 文化7 0v
斯来いと虻がとぶ也草の道 小林一茶 虻 春, 三春 動物 文政5 0v
新らしきものとは見えず鹿の角 正岡子規 落し角 春, 晩春 動物 明治26 0v
新宅や植木芽をふく窓の先 正岡子規 木の芽 春, 三春 植物 明治32 0v
新橋の御酒徳利や春の月 小林一茶 春の月 春, 三春 天文 0v
新田にたまさかあがる雲雀哉 正岡子規 雲雀 春, 三春 動物 明治27 0v
新田にたまたま揚る雲雀哉 正岡子規 雲雀 春, 三春 動物 明治27 0v
新田に声うす塩の蛙哉 正岡子規 蛙 春, 三春 動物 明治26 0v
新道に痩せたる柳桜哉 正岡子規 柳 春, 晩春 植物 明治30 0v
新道に緑少き柳かな 正岡子規 柳 春, 晩春 植物 明治31 0v
新阪や向ふに見ゆる花の雲 正岡子規 花の雲 春, 晩春 植物 明治29 0v
新阪を下りて根岸の柳哉 正岡子規 柳 春, 晩春 植物 明治30 0v
於春々大哉春と云々 松尾芭蕉 春 春, 三春 時候 延宝8 0v
旅がらす古巣はむめに成りにけり 松尾芭蕉 古巣 春, 三春 動物 0v
旅なれば春なればこの朝ぼらけ 正岡子規 春 春, 三春 時候 明治26 0v
旅に病んで春の蜜柑を求めけり 正岡子規 春 春, 三春 時候 明治31 0v
旅人に鮒の膾の好みあり 正岡子規 鮒膾 春, 三春 生活 明治32 0v
旅人のこゝにも寝たり笠の蝶 正岡子規 蝶 春, 三春 動物 明治26 0v
旅人のつゝじ引き抜く山路哉 正岡子規 躑躅 春, 晩春 植物 明治29 0v
旅人の上向いて行く春の風 正岡子規 春の風 春, 三春 天文 明治27 0v
旅人の城へ上るや春の風 正岡子規 春の風 春, 三春 天文 明治29 0v
旅人の城へ上るや舞雲雀 正岡子規 雲雀 春, 三春 動物 明治29 0v
旅人の為にとて咲く花もあらん 正岡子規 花 春, 晩春 植物 明治26 0v
旅人の舟に仰向く雲雀哉 正岡子規 雲雀 春, 三春 動物 明治27 0v
旅人の都々逸うたふ日永哉 正岡子規 日永 春, 三春 時候 明治29 0v
旅人や茶摘を尋ね山の裾 正岡子規 茶摘 春, 晩春 生活 明治28 0v
旅待のうどん打也春の雨 小林一茶 春雨 春, 三春 天文 文政7 0v
旅立のあとに淋しき柳哉 正岡子規 柳 春, 晩春 植物 明治32 0v
旅笠を小さく見せる霞かな 小林一茶 霞 春, 三春 天文 寛政8 0v
旅籠屋に夕餉待つ間の暮遅し 正岡子規 遅き日 春, 三春 時候 明治26 0v
旅籠屋に春の夕の仮寝かな 正岡子規 春の夕 春, 三春 時候 明治29 0v
旅籠屋の前まだ白し春の雪 正岡子規 春の雪 春, 三春 天文 明治26 0v
旅籠屋の門を出づれば春の雨 正岡子規 春の雨 春, 三春 天文 明治29 0v
日〱の屎だらけ也花の山 小林一茶 花 春, 晩春 植物 文化12 0v
日が長い〱とむだな此世哉 小林一茶 日永 春, 三春 時候 文化13 0v
日が長い長いとのらりくらり哉 小林一茶 日永 春, 三春 時候 文政3 0v
日ぐらしや花の中なる喧嘩買 小林一茶 花 春, 晩春 植物 文政1 0v
日でり雨凧にかゝると思ふ哉 小林一茶 凧 春, 三春 生活 寛政7 0v
日に烏それがどうして春の朝 正岡子規 春 春, 三春 時候 明治29 0v
日のかげや陽炎動く障子窓 正岡子規 陽炎 春, 三春 天文 明治30 0v
日のくれて花に声なし春の雨 正岡子規 春の雨 春, 三春 天文 明治23 0v
日の旗や四階五階の春の風 正岡子規 春の風 春, 三春 天文 明治27 0v
日の暮に凧の揃ふや町の空 小林一茶 凧 春, 三春 生活 文政5 0v
日の暮の山を見かけて凧 小林一茶 凧 春, 三春 生活 享和2 0v
日の本の山のかひある桜哉 小林一茶 桜 春, 晩春 植物 文化1 0v
日ノ永キ浜荻筆ノ穂ノ長キ 正岡子規 日永 春, 三春 時候 明治35 0v
日の長〱と涙かな 小林一茶 日永 春, 三春 時候 文化12 0v
日は日くれよ夜は夜明ケよと啼蛙 与謝蕪村 蛙 春, 三春 動物 0v
日一日同じ処に畠打つ 正岡子規 畑打 春, 三春 生活 明治28 0v
日帰りの湯治道者や春の雨 小林一茶 春雨 春, 三春 天文 文政4 0v
日暮るゝや寺に灯ともす山桜 正岡子規 山桜 春, 晩春 植物 明治29 0v
日月が知る一本の山桜 森澄雄 山桜 春, 晩春 植物 0v
日本のぽつちり見ゆる霞哉 正岡子規 霞 春, 三春 天文 明治28 0v
日本の春の名残や豆腐汁 正岡子規 春 春, 三春 時候 明治35 0v
日本の花見下さんふしの山 正岡子規 花見 春, 晩春 生活 明治25 0v
日本の霞目がけていそぐらん 正岡子規 霞 春, 三春 天文 明治26 0v
日本はばくちの銭もさくら哉 小林一茶 桜 春, 晩春 植物 文化13 0v
日本は柳の空となる夜哉 小林一茶 柳 春, 晩春 植物 文化3 0v
日本は這入口からさくらかな 小林一茶 桜 春, 晩春 植物 文化12 0v
日本は霞んで富士もなかりけり 正岡子規 霞 春, 三春 天文 明治29 0v
日本派の句集に画く菫かな 正岡子規 菫 春, 三春 植物 明治31 0v
日本語をはなれし蝶のハヒフヘホ 加藤楸邨 蝶 春, 三春 動物 0v
日永がる人に見よとの雲雀哉 小林一茶 雲雀 春, 三春 動物 文化3 0v
日永さや鉄道馬車のゆれ心地 正岡子規 日永 春, 三春 時候 明治25 0v
日永とて犬と烏の喧嘩哉 小林一茶 日永 春, 三春 時候 文政4 0v
日永など禄盗人のほたいけり 小林一茶 日永 春, 三春 時候 文政5 0v
日永なと禄盗人のほたへけり 小林一茶 日永 春, 三春 時候 文政5 0v
昃れば春水の心あともどり 星野立子 春の水 春, 三春 地理 0v
昇天の夢や見るらん春の風 正岡子規 春の風 春, 三春 天文 明治27 0v
明らかに花粉とびつぐうらゝかや 阿部みどり女 麗か 春, 三春 時候 0v
明るさは雨つゞきでもはるの山 小林一茶 春の山 春, 三春 地理 文政7 0v
明六の時を諷ふや春の雨 小林一茶 春雨 春, 三春 天文 文政1 0v
明六を鳩も諷ふや春の雨 小林一茶 春雨 春, 三春 天文 文政1 0v
明家や此鶯に此さくら 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 0v
明寺やいくさのあとの朧月 正岡子規 朧月 春, 三春 天文 明治28 0v
明寺や花咲て人往来す 正岡子規 花 春, 晩春 植物 明治27 0v
明星や忽然として落し角 正岡子規 落し角 春, 晩春 動物 明治26 0v
昔女菊の根分くる跣足哉 正岡子規 摘草 春, 三春 生活 明治27 0v
昔爺と婆と住みけり桃の花 正岡子規 桃の花 春, 晩春 植物 明治32 0v
昔知る水夫に逢ひぬ春の町 正岡子規 春 春, 三春 時候 明治33 0v
昔絵の春や弁慶藤娘 正岡子規 春 春, 三春 時候 明治35 0v
星の歌よむつらつきの蛙哉 小林一茶 蛙 春, 三春 動物 0v
春がすみいつちちさいぞおれが家 小林一茶 霞 春, 三春 天文 文化14 0v