睦月

alias
一月
新暦対応期間
1月下旬〜2月下旬

Haiku4lunarMonth

Displaying 6601 - 6700 of 9114
俳句 俳人 季語 季節 分類 Total Recent
枯蘆に春の風吹く湖水哉 正岡子規 春の風 , 三春 天文 明治28 0v
枯蘆に春風吹けば目高哉 正岡子規 春の風 , 三春 天文 明治31 0v
枯蘆の中にごそつく蛙哉 正岡子規 , 三春 動物 明治26 0v
染物のそばに梅咲く根岸哉 正岡子規 , 初春 植物 明治28 0v
柱をも拭じまひけり春霞 小林一茶 , 三春 天文 文化2 0v
柴の戸に紅梅咲きぬ巫が宿 正岡子規 紅梅 , 初春 植物 明治28 0v
柴の戸やかすむたそくの角田鶴 小林一茶 , 三春 天文 文化7 0v
柴の戸やもとの畠に起す迄 小林一茶 畑打 , 三春 生活 文化5 0v
柴刈に砦を出るや雉の聲 与謝蕪村 , 三春 動物 0v
柴漬の沈みもやらで春の雨 与謝蕪村 春の雨 , 三春 天文 0v
柴舟に鳴〱下る蛙かな 小林一茶 , 三春 動物 文化10 0v
柴門やけまり程でも手まり唄 小林一茶 手毬 新年 生活 文政5 0v
柿畑に去来があとか梅の花 正岡子規 , 初春 植物 明治26 0v
栗餅ももやうに並ぶ莚哉 小林一茶 餅搗 人事 文政8 0v
根の糞をばひあふ小てふ哉 小林一茶 , 三春 動物 文政5 0v
根分せん我は黄菊を白菊を 正岡子規 摘草 , 三春 生活 明治28 0v
根岸行けば鶯なくや垣の内 正岡子規 , 三春 動物 明治30 0v
格子からけ引て見るや猫の恋 小林一茶 猫の恋 , 初春 動物 文政5 0v
桃咲や御寺の猫のおくれ恋 小林一茶 猫の恋 , 初春 動物 文化6 0v
桃柳桜の中を蜆売 正岡子規 , 三春 動物 明治27 0v
桃灯もちらりほらりやはつ烏 小林一茶 初鴉 新年 動物 文政7 0v
桟を唄でわたるなり春の雨 小林一茶 春雨 , 三春 天文 0v
桟を唄でわたるや春の雨 小林一茶 春雨 , 三春 天文 文政3 0v
桟を歩んで渡る小てふ哉 小林一茶 , 三春 動物 文化12 0v
桟橋や傘すれ合うて春の雨 阿部みどり女 春の雨 , 三春 天文 0v
桶伏の猫を見舞やとぶ小蝶 小林一茶 , 三春 動物 文化14 0v
桶伏の猫を見舞や庭の蝶 小林一茶 , 三春 動物 0v
梅いけて禮者ことわる病かな 正岡子規 礼者 新年 生活 明治33 0v
梅いけて謠はじめの儀式かな 正岡子規 謡初 新年 生活 明治35 0v
梅がゝにかぶり馴たる莚哉 小林一茶 , 初春 植物 文化5 0v
梅がゝにともいさみする菜畠哉 小林一茶 , 初春 植物 文化4 0v
梅がゝに喰あひのない烏哉 小林一茶 , 初春 植物 文化14 0v
梅がゝに障子ひらけば月夜哉 小林一茶 , 初春 植物 寛政7 0v
梅がゝやあつたら月が家うらへ 小林一茶 , 初春 植物 文化13 0v
梅がゝやあつたら月の家うらへ 小林一茶 , 初春 植物 0v
梅がゝやおくに一組わらじ客 小林一茶 , 初春 植物 文政1 0v
梅かゝや二階の窓に笛を吹く 正岡子規 梅が香 , 初春 植物 明治26 0v
梅がゝや生覚なるうばが家 小林一茶 , 初春 植物 文化11 0v
梅がゝや知た天窓が先月夜 小林一茶 , 初春 植物 文化13 0v
梅がゝや神酒を備へる御制札 小林一茶 , 初春 植物 文政6 0v
梅がゝや針穴すかす明り先 小林一茶 , 初春 植物 文化3 0v
梅がゝをはる〲尋ね入野哉 小林一茶 , 初春 植物 寛政7 0v
梅がかにうかれ出けり不性猫 小林一茶 猫の恋 , 初春 動物 文化5 0v
梅が枝にあれ鶯が鶯が 正岡子規 , 三春 動物 明治30 0v
梅が香にむせてこほるゝ涙かな 正岡子規 梅が香 , 初春 植物 明治26 0v
梅が香にむせて泣き出す涙かな 正岡子規 梅が香 , 初春 植物 明治26 0v
梅か香のかすかに通ふ寝覚哉 正岡子規 梅が香 , 初春 植物 明治23 0v
梅が香のどちらを見ても月夜哉 正岡子規 梅が香 , 初春 植物 明治26 0v
梅か香はうしろになりぬ朧月 正岡子規 梅が香 , 初春 植物 明治26 0v
梅が香やうつとしがれば二本迄 小林一茶 , 初春 植物 0v
梅が香やしらら落窪京太郎 松尾芭蕉 梅が香 , 初春 植物 元禄4 0v
梅が香やそも〱春は夜の事 小林一茶 , 初春 植物 文化6 0v
梅が香や寂然として九寸五分 正岡子規 梅が香 , 初春 植物 明治29 0v
梅か香や尼寺のぞく弱法師 正岡子規 梅が香 , 初春 植物 明治26 0v
梅が香や欲にや希ぬ三ヶの月 小林一茶 , 初春 植物 文政8 0v
梅が香や湯の香や扨は三ヶの月 小林一茶 , 初春 植物 0v
梅か香をくゝつて通る小路哉 正岡子規 梅が香 , 初春 植物 明治23 0v
梅が香をすゝり込だる菜汁哉 小林一茶 , 初春 植物 文化5 0v
梅か香を共にすひこむたはこ哉 正岡子規 梅が香 , 初春 植物 明治22 0v
梅さくやかまくら五寺の外院 小林一茶 , 初春 植物 文化5 0v
梅さくやごまめちらばふ猫の墓 小林一茶 , 初春 植物 文政7 0v
梅さくや先あら玉の御制札 小林一茶 元日 新年 時候 文政6 0v
梅さくや子供の声の穴かしこ 小林一茶 , 初春 植物 0v
梅さくや少もさはがぬにはか雨 小林一茶 , 初春 植物 文政7 0v
梅さくや平親王の御月夜 小林一茶 , 初春 植物 文化8 0v
梅さくや我にとりつく不性神 小林一茶 , 初春 植物 文化11 0v
梅さくや我等が門も十五日 小林一茶 , 初春 植物 文化9 0v
梅さくや泥田の中の下駄の跡 正岡子規 , 初春 植物 明治26 0v
梅さくや犬にまたがる桃太郎 小林一茶 , 初春 植物 文化10 0v
梅さくや生覚なるうばが家 小林一茶 , 初春 植物 0v
梅さくや箱根荷ふ破れ袴 正岡子規 , 初春 植物 明治27 0v
梅さくや納豆を鬻ぐ法師あり 正岡子規 , 初春 植物 明治27 0v
梅さくや行尽江南数十程 正岡子規 , 初春 植物 明治26 0v
梅さくや親はなけれど子は育 小林一茶 , 初春 植物 文政1 0v
梅さくや鍵をくはへし御狐 小林一茶 , 初春 植物 0v
梅さくや雪隠の外の刀持 小林一茶 , 初春 植物 文政7 0v
梅さげて來る禮者や七日過 正岡子規 礼者 新年 生活 明治33 0v
梅さげて新年の御慶申けり 正岡子規 御慶 新年 生活 明治28 0v
梅ちらりちらりと松の木の間哉 正岡子規 , 初春 植物 明治25 0v
梅どこかはら〱雪のむら雀 小林一茶 春の雪 , 三春 天文 文政1 0v
梅どこか二月の雪の二三尺 小林一茶 春の雪 , 三春 天文 文政1 0v
梅に来て鶯の身のかるさ哉 正岡子規 , 三春 動物 明治25 0v
梅に遊ふ奏任官や紀元節 正岡子規 紀元節 , 初春 生活 明治33 0v
梅のきず桜のとげや猫の恋 小林一茶 猫の恋 , 初春 動物 文化11 0v
梅のちる空は巳午の間哉 小林一茶 , 初春 植物 文化2 0v
梅の世や蓑き暮す虫も有 小林一茶 , 初春 植物 文政1 0v
梅の散る頃より梅の開くまで 正岡子規 , 初春 植物 明治26 0v
梅の月いやみ辛はなかりけり 小林一茶 , 初春 植物 文政2 0v
梅の月階子を下りて見たりけり 小林一茶 , 初春 植物 寛政10 0v
梅の月首の月や巣鴨道 小林一茶 , 初春 植物 文化13 0v
梅の木に猶やどり木や梅の花 松尾芭蕉 , 初春 植物 0v
梅の木に立はだかるや供の人 小林一茶 , 初春 植物 文化2 0v
梅の木のあるにかひなき小家哉 小林一茶 , 初春 植物 文化2 0v
梅の木や庵の鬼門に咲給ふ 小林一茶 , 初春 植物 0v
梅の木や御祓箱をおひながら 小林一茶 , 三春 時候 文政2 0v
梅の木や花の明りの夜念仏 小林一茶 , 初春 植物 文化13 0v
梅の木を鳴古したる蛙哉 小林一茶 , 三春 動物 文化5 0v
梅の花なくにたれと祭哉 小林一茶 , 初春 植物 文化4 0v
梅の花まけにこぼすや畚下し 小林一茶 畚下し 新年 人事 0v
梅の花其代其代の匂ひ哉 正岡子規 梅が香 , 初春 植物 明治26 0v