睦月

alias
一月
新暦対応期間
1月下旬〜2月下旬
  • 57 views

Haiku4lunarMonth

Displaying 7601 - 7700 of 9114
俳句 俳人 季語 季節 分類 年 Total Recent
舟一つ花を出たり朧月 正岡子規 朧月 春, 三春 天文 明治25 0v
舟人の引て上るや夕がすみ 小林一茶 霞 春, 三春 天文 文政3 0v
舟曳に女のまじる日永哉 正岡子規 日永 春, 三春 時候 明治29 0v
舵を絶えて船流れよる日永哉 正岡子規 日永 春, 三春 時候 明治27 0v
舶來の牛も日本の花の春 正岡子規 初春 新年 時候 明治26 0v
船長の愛す菫の小鉢哉 正岡子規 菫 春, 三春 植物 明治31 0v
芝居へと人はいふ也春の雨 小林一茶 春雨 春, 三春 天文 文政2 0v
芝居日と人はいふ也春の雨 小林一茶 春雨 春, 三春 天文 0v
芝浦や上げ捨てある凧 小林一茶 凧 春, 三春 生活 0v
芝青く土手平らかに花菫 正岡子規 菫 春, 三春 植物 明治28 0v
芝風に笠追なくすかすみ哉 小林一茶 霞 春, 三春 天文 文政1 0v
芥からあんな小蝶が生れけり 小林一茶 蝶 春, 三春 動物 文政2 0v
芦の家の仏に何か夕蛙 小林一茶 蛙 春, 三春 動物 文政7 0v
芦の葉に達磨もどきの蛙哉 小林一茶 蛙 春, 三春 動物 文政9 0v
芦の鶴宵の朧を拵ぬ 小林一茶 朧 春, 三春 天文 文化10 0v
花あらは我に教えよ揚雲雀 正岡子規 雲雀 春, 三春 動物 明治24 0v
花がちる〱とてきじの夜鳴哉 小林一茶 雉 春, 三春 動物 0v
花か人か影もおぼろや春の月 正岡子規 春の月 春, 三春 天文 明治23 0v
花じやもの我もけさから卅九 小林一茶 初春 新年 時候 0v
花そとも見えぬ哀れや蕗の薹 正岡子規 蕗の薹 春, 初春 植物 明治24 0v
花ちりてげつくり長くなる日哉 小林一茶 日永 春, 三春 時候 文化5 0v
花ちるや跡心よき春の雨 正岡子規 春の雨 春, 三春 天文 明治26 0v
花とも菫とも云ぬ在所哉 小林一茶 菫 春, 三春 植物 文化11 0v
花に酔ふた頭重たし春の雨 正岡子規 春の雨 春, 三春 天文 明治25 0v
花に酔ふた頭重たし春の風 正岡子規 春の風 春, 三春 天文 明治25 0v
花のちる〱とてきじの夜鳴哉 小林一茶 雉 春, 三春 動物 文化11 0v
花の世を無官の狐鳴にけり 小林一茶 初午 春, 初春 生活 0v
花の咲くうちに仕まへよ鳴蛙 小林一茶 蛙 春, 三春 動物 0v
花の春うかれて屠蘇の二日醉 正岡子規 初春 新年 時候 明治25 0v
花の背戸柳の路次や蜆売 正岡子規 蜆 春, 三春 動物 明治33 0v
花の顔に晴うてしてや朧月 松尾芭蕉 朧月 春, 三春 天文 寛文7 0v
花の香にうらおもてなし余所の梅 正岡子規 梅が香 春, 初春 植物 明治22 0v
花はかり引きのこしたる霞哉 正岡子規 霞 春, 三春 天文 明治23 0v
花びらに舌打したる蛙哉 小林一茶 蛙 春, 三春 動物 文化7 0v
花びらに舌打をする蛙哉 小林一茶 蛙 春, 三春 動物 0v
花もなき配所の夜や春の雨 正岡子規 春の雨 春, 三春 天文 明治25 0v
花も葉もなしや野老の老の髭 正岡子規 野老 新年 植物 明治26 0v
花咲くや在家のみだも出開帳 小林一茶 開帳 春, 三春 人事 0v
花咲くや在家のみだも御開帳 小林一茶 開帳 春, 三春 人事 文化13 0v
花売と蝶と別るゝ夕かな 正岡子規 蝶 春, 三春 動物 明治26 0v
花嫁の声とも聞かじ猫の恋 正岡子規 猫の恋 春, 初春 動物 明治26 0v
花散るや 耳ふって馬の おとなしさ 村上鬼城 春 春, 三春 時候 0v
花早き梅をあはれむ春の雪 正岡子規 春の雪 春, 三春 天文 明治34 0v
花根へ推参したる蛙哉 小林一茶 蛙 春, 三春 動物 文化9 0v
花桶に蝶も聞かよ一大事 小林一茶 蝶 春, 三春 動物 0v
花程の雫こほすや菫草 正岡子規 菫 春, 三春 植物 明治24 0v
花菫がむしやら犬に寝られけり 小林一茶 菫 春, 三春 植物 文化11 0v
花菫椿の春はなくなるぞ 小林一茶 菫 春, 三春 植物 文化7 0v
花菫牛を恐れる子供あり 正岡子規 菫 春, 三春 植物 明治26 0v
花菫討死の塚ところところ 正岡子規 菫 春, 三春 植物 明治27 0v
花蓙にばりして逃る蛙かな 小林一茶 蛙 春, 三春 動物 0v
花蓙にばりして逃る蛙哉 小林一茶 蛙 春, 三春 動物 0v
花蓙や先へ居りている蛙 小林一茶 蛙 春, 三春 動物 文化13 0v
芳野出て十里はなるゝ日永哉 正岡子規 日永 春, 三春 時候 明治27 0v
芹売に出して見せたる小判哉 正岡子規 芹 春, 三春 植物 明治26 0v
芹生えし泥溝の流れや菖蒲の芽 正岡子規 芹 春, 三春 植物 明治33 0v
芹生ひて家鴨の足の赤さかな 正岡子規 芹 春, 三春 植物 明治29 0v
芹目高乏しき水のぬるみけり 正岡子規 芹 春, 三春 植物 明治32 0v
芹薺汽車道越えて三河島 正岡子規 芹 春, 三春 植物 明治35 0v
苔を包む紙のしめりや春の雨 正岡子規 春の雨 春, 三春 天文 明治34 0v
苗代の泥足はこぶ絵踏哉 正岡子規 絵踏 春, 初春 生活 明治26 0v
苗代の色紙に遊ぶかはづかな 与謝蕪村 蛙 春, 三春 動物 0v
苣の木に雀囀る春日哉 正岡子規 春の日 春, 三春 天文, 時候 明治26 0v
若き時は酒ものみしが春の宵 正岡子規 春の宵 春, 三春 時候 明治33 0v
若和布とる人か夕日の磯歩行 正岡子規 若布 春, 三春 植物 明治26 0v
若和布干す蜑が垣根の日和哉 正岡子規 若布 春, 三春 植物 明治26 0v
若水に白髪吹かせて自慢哉 小林一茶 若水 新年 生活 文政1 0v
若水やそうとつき込梅の花 小林一茶 若水 新年 生活 0v
若水や檜垣の嫗の其むかし 正岡子規 若水 新年 生活 明治27 0v
若餅やざぶと搗こむ梅の花 小林一茶 餅搗 冬 人事 文政3 0v
苦にやんだ元日すむや人並に 小林一茶 元日 新年 時候 文政8 0v
苦にやんだ元日するや人並に 小林一茶 元日 新年 時候 文政8 0v
茎立や鼬の娵が手をかざす 小林一茶 茎立 春, 三春 植物 文化9 0v
茜うら帯にはさんでわか菜 小林一茶 若菜摘 新年 人事 享和3 0v
茨の目も皆〱人に喰れけり 小林一茶 木の芽 春, 三春 植物 文化10 0v
茨藪に紙のぶら〱日永哉 小林一茶 日永 春, 三春 時候 文化11 0v
茨藪も添て見よ見よ春の風 小林一茶 春の風 春, 三春 天文 0v
茶のけぶり蝶の面へ吹かける 小林一茶 蝶 春, 三春 動物 文化10 0v
茶の煮た鳴子引也春の雨 小林一茶 春雨 春, 三春 天文 文政7 0v
茶を呑めと鳴子引也朝がすみ 小林一茶 霞 春, 三春 天文 文化11 0v
茶を飮で菊の根分の疲哉 正岡子規 摘草 春, 三春 生活 明治32 0v
茶器どもを獺の祭の並べ方 正岡子規 獺魚を祭る 春, 初春 時候 明治35 0v
茶屋アリテ夫婦餅売ル春の山 正岡子規 春の山 春, 三春 地理 明治35 0v
茶屋を出る箱提灯や朧人 正岡子規 朧 春, 三春 天文 明治30 0v
茶屋小屋を降つぶけり春の雨 小林一茶 春雨 春, 三春 天文 0v
茶鳴子のやたらに鳴ルや春がすみ 小林一茶 霞 春, 三春 天文 文化11 0v
茹汁の川にけぶるや春の月 小林一茶 春の月 春, 三春 天文 享和2 0v
草かげや何をぶつくさゆふ蛙 小林一茶 蛙 春, 三春 動物 文化2 0v
草か木かセントヘレナの春の風 正岡子規 春の風 春, 三春 天文 明治25 0v
草つみや狐の穴に礼をいふ 小林一茶 摘草 春, 三春 人事 文化9 0v
草のてふ昼過比とみゆる也 小林一茶 蝶 春, 三春 動物 寛政 0v
草の庵年取もちも買にけり 小林一茶 餅搗 冬 人事 0v
草の庵年取り餅を買にけり 小林一茶 餅搗 冬 人事 文政4 0v
草の戸に すむうれしさよ わかなつみ 杉田久女 若菜摘 新年 人事 0v
草の戸ものがしはせぬや餅の札 小林一茶 餅搗 冬 人事 文政3 0v
草の戸やいづち支舞の今朝の春 小林一茶 初春 新年 時候 0v
草の戸やけさのとし玉とりに来る 小林一茶 年玉 新年 生活 0v
草の戸やどの穴からも春の来る 小林一茶 立春 春, 初春 時候 0v
草の戸や雜煮の夜明酒の暮 正岡子規 雑煮 新年 生活 明治28 0v
草の葉にかくれんぼする蛙哉 小林一茶 蛙 春, 三春 動物 文化10 0v