生活

説明

衣食住など暮らしに関すること

  • 35 views
Displaying 4401 - 4500 of 8672
俳句 俳人 季語 季節 分類 年 Total Recent
あひふれし 子の手とりたる 門火かな 中村汀女 門火 秋, 初秋 生活 0v
あま酒の地獄もちかし箱根山 与謝蕪村 甘酒 夏, 三夏 生活 0v
あやめ葺ておの〱昔びいき哉 小林一茶 端午 夏, 初夏 生活 文化4 0v
あら凉し裾吹蚊屋も根なし草 与謝蕪村 蚊帳 夏, 三夏 生活 0v
ある人の平家贔屓や夕涼 正岡子規 納涼 夏, 晩夏 生活 明治28 0v
ある僧の月も待たずに歸りけり 正岡子規 月見 秋, 仲秋 生活 明治31 0v
あれあんな山里にさへ江戸うちは 小林一茶 団扇 夏, 三夏 生活 文政7 0v
あれよあれよ鳴子に鳥のとぶことよ 正岡子規 鳴子 秋, 三秋 生活 明治28 0v
あんどんは客の書きけり一夜酒 正岡子規 甘酒 夏, 三夏 生活 明治25 0v
いざ行む雪見にころぶ所まで 松尾芭蕉 雪見 冬, 晩冬 生活 0v
いも神や始て笑ふ衣配 小林一茶 衣配 冬, 仲冬 生活 文政2 0v
いろいろの灯ともす舟のすゞみ哉 正岡子規 納涼 夏, 晩夏 生活 明治25 0v
うかと来て我をかゞしの替哉 小林一茶 案山子 秋, 三秋 生活 文化11 0v
うき人と松をへだてゝすゞみ哉 正岡子規 納涼 夏, 晩夏 生活 明治26 0v
うす闇き角力太鼓や角田川 小林一茶 相撲 秋, 初秋 生活 文化10 0v
うす雪の仏を作る子ども哉 小林一茶 雪仏 冬, 三冬 生活 文化10 0v
うたてさは夏痩したる脚気哉 正岡子規 夏痩 夏, 三夏 生活 明治30 0v
うちはあれとさらにあふかん時もなし 正岡子規 団扇 夏, 三夏 生活 明治26 0v
うぢ山や木魚の外も小夜砧 小林一茶 砧 秋, 三秋 生活 文化11 0v
うぢ山や蚊やり三四夕念仏 小林一茶 蚊遣 夏, 三夏 生活 文化13 0v
うら住の二軒もやひの灯ろ哉 小林一茶 燈籠 秋, 初秋 生活 文政5 0v
うら住の敷居の上の蚊やり哉 小林一茶 蚊遣 夏, 三夏 生活 文政1 0v
うら町の曲りなりなるおどり哉 小林一茶 踊 秋, 初秋 生活 文化1 0v
うら町やもつたが病ころもがえ 小林一茶 更衣 夏, 初夏 生活 文政5 0v
うら門や誰も涼まぬ大榎 小林一茶 納涼 夏, 晩夏 生活 文化7 0v
うれしさに人も留守也袷時 正岡子規 袷 夏, 初夏 生活 明治26 0v
うれしさやしらぬ御山のくぬぎ炭 小林一茶 炭 冬, 三冬 生活 文化7 0v
えどの水呑〱馬も蚊屋に寝る 小林一茶 蚊帳 夏, 三夏 生活 文政3 0v
えどの水呑とて左り団かな 小林一茶 団扇 夏, 三夏 生活 文政3 0v
えどもえど〱真中の冬ごもり 小林一茶 冬籠 冬, 三冬 生活 文政2 0v
えらい人になつたさうなと夕涼 正岡子規 納涼 夏, 晩夏 生活 明治29 0v
おごそかに迎へられけりしなの駒 小林一茶 馬市 秋, 仲秋 生活 文化13 0v
おこり炭峰の松風通ひけり 小林一茶 炭 冬, 三冬 生活 文化10 0v
おそ起や蚊屋から呼るとふふ売 小林一茶 蚊帳 夏, 三夏 生活 文政1 0v
おちぶれて人霜やけにわぶるかな 正岡子規 霜焼 冬, 晩冬 生活 明治28 0v
おどる夜は別して古き流哉 小林一茶 踊 秋, 初秋 生活 文化4 0v
おどる夜や大坂陳の後の松 小林一茶 踊 秋, 初秋 生活 文化1 0v
おどる夜や水にのがれし門榎 小林一茶 踊 秋, 初秋 生活 文化1 0v
おとろへの急に目につく団哉 小林一茶 団扇 夏, 三夏 生活 文化3 0v
おとろへや榾折かねる膝頭 小林一茶 榾 冬, 三冬 生活 0v
おのが身に着もせぬ人の蚕飼哉 正岡子規 蚕飼 春, 晩春 生活 明治26 0v
おもしろや隣もおなじはかり炭 小林一茶 炭 冬, 三冬 生活 文化7 0v
おやと云字を拝らんころもがえ 小林一茶 更衣 夏, 初夏 生活 文政2 0v
おり炭の打残たる肱哉 小林一茶 炭 冬, 三冬 生活 文化9 0v
おれがのは野火にもならで仕廻けり 小林一茶 野焼く 春, 初春 生活 文政1 0v
おれが炭おれが曲にはわれぬ哉 小林一茶 炭 冬, 三冬 生活 文化10 0v
おれよりも大年寄やうす袷 小林一茶 袷 夏, 初夏 生活 文政4 0v
おろしたる笈に雲おく涼み哉 正岡子規 納涼 夏, 晩夏 生活 明治28 0v
お袋がお福手ちぎる指南哉 小林一茶 鏡餅 新年 生活 0v
かゝる夜に椿火をふけ鰒汁 小林一茶 鰒汁 冬, 三冬 生活 文化1 0v
かい曲り鶏の立添ふつぎ木哉 小林一茶 接木 春, 仲春 生活 文化4 0v
がきどもゝ下見て暮せころもがへ 小林一茶 更衣 夏, 初夏 生活 文政5 0v
かき立て履見せる灯籠かな 小林一茶 燈籠 秋, 初秋 生活 0v
かくれやゝ呑手を雇ふ菊の酒 小林一茶 重陽 秋, 晩秋 生活 文政3 0v
かくれ家は新醴のさはぎ哉 小林一茶 甘酒 夏, 三夏 生活 文政8 0v
かくれ家やからつ咄のとし忘 小林一茶 年忘 冬, 仲冬 生活 0v
かくれ家やからつ咄もとし忘 小林一茶 年忘 冬, 仲冬 生活 0v
かくれ家やそこらむしつて葺あやめ 小林一茶 端午 夏, 初夏 生活 0v
かくれ家や只咄するとし忘 小林一茶 年忘 冬, 仲冬 生活 文政5 0v
かくれ家や寝ても聞ゆる踊り声 小林一茶 踊 秋, 初秋 生活 0v
かくれ家や星に願ひの糸芒 小林一茶 七夕 秋, 初秋 生活 文政8 0v
かくれ家や松の天窓のすゝもはく 小林一茶 煤払 冬, 仲冬 生活 0v
かくれ家や死ば簾の青いうち 小林一茶 青簾 夏, 三夏 生活 0v
かくれ家や貰ひ集のことし米 小林一茶 新米 秋, 晩秋 生活 文政4 0v
かくれ家や鮓の重石に鉢の松 小林一茶 鮓 夏, 三夏 生活 0v
かくれ屋や猫にもすへる二日灸 小林一茶 二日灸 春, 仲春 生活 文政2 0v
かく家の手前作りも新酒哉 小林一茶 新酒 秋, 晩秋 生活 文政4 0v
かく寝るも我が炬燵ではなかりけり 小林一茶 炬燵 冬, 三冬 生活 0v
かけそめし日からおとろふかけ菜哉 小林一茶 干菜吊る 冬, 初冬 生活 享和3 0v
かけ落と叫び給ふな雪佛 正岡子規 雪仏 冬, 三冬 生活 明治26 0v
かけ香やわすれ皃なる袖だゝみ 与謝蕪村 掛香 夏, 三夏 生活 0v
かけ香や何にとゞまるせみ衣 与謝蕪村 掛香 夏, 三夏 生活 0v
かけ香や唖の娘のひとゝなり 与謝蕪村 掛香 夏, 三夏 生活 0v
がさ〱と粽をかぢる美人哉 小林一茶 粽 夏, 初夏 生活 文化9 0v
かじき佩て出ても用はなかりけり 小林一茶 かんじき 冬, 三冬 生活 文化4 0v
かせ引の妻よ夫よ玉子酒 正岡子規 玉子酒 冬, 三冬 生活 明治35 0v
かたがたの身の上きかん白重 正岡子規 白重 夏, 初夏 生活 明治25 0v
かた炭やいふこときかぬくだけ様 小林一茶 炭 冬, 三冬 生活 文化10 0v
かつしかや猫逃込むかやのうち 小林一茶 蚊帳 夏, 三夏 生活 文政8 0v
かつまたの池の雫やふきあやめ 正岡子規 菖蒲葺く 夏, 仲夏 生活 明治26 0v
カナリヤに餌やる蚕飼の暇かな 正岡子規 蚕飼 春, 晩春 生活 明治32 0v
かはがりの煙もとゞけ星今よひ 小林一茶 七夕 秋, 初秋 生活 享和3 0v
かまけるな柳の枝に餅がなる 小林一茶 餅花 新年 生活 文政2 0v
かま獅子が腮ではらひぬ門の松 小林一茶 門松 新年 生活 0v
がや〱と鵜も正月を致す哉 小林一茶 鵜飼 夏, 三夏 生活 文化9 0v
かや売の一声村にあまりけり 小林一茶 蚊帳 夏, 三夏 生活 文政8 0v
からからと 初湯の桶を ならしつつ 高浜虚子 初湯 新年 生活 0v
からさけに喰さかれたる紙衣哉 小林一茶 紙衣 冬, 三冬 生活 0v
からざけや帯刀殿の台所 与謝蕪村 紙衾 冬, 三冬 生活 0v
から人と雑魚寝もすらん女哉 小林一茶 雑魚寝 秋, 晩秋 生活 寛政5 0v
から崎や田も打上て夜の雨 小林一茶 田打 春, 晩春 生活 文化8 0v
から舟や鷺が三疋蚊屋の番 小林一茶 蚊帳 夏, 三夏 生活 文化7 0v
から鮭に腰する市の翁かな 与謝蕪村 紙衾 冬, 三冬 生活 0v
から鮭の口へさしけり梅の花 小林一茶 乾鮭 冬, 三冬 生活 文化13 0v
から鮭の阪東武士が最期哉 正岡子規 乾鮭 冬, 三冬 生活 明治31 0v
かりぎとも子はしらぬ也更衣 小林一茶 更衣 夏, 初夏 生活 文化13 0v
かり人のつゝを落とすや鳥の聲 正岡子規 猟人 冬, 三冬 生活 明治23 0v
かんきんは鴫に任せて冬籠 小林一茶 冬籠 冬, 三冬 生活 文化11 0v
かんじきに馴れたる奥の女かな 正岡子規 寒食 春, 晩春 生活 明治34 0v
きぬぎぬのはなれがたさや鮓の圧 正岡子規 鮓 夏, 三夏 生活 明治29 0v