睦月

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一月
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1月下旬〜2月下旬
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Haiku4lunarMonth

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俳句 俳人 季語 季節 分類 年 Total Recent
鶯のまてに鳴也つんぼ庵 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 文政2 0v
鶯のむだ足さする垣ね哉 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 0v
鶯のむだ足したり藪や敷 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 文化9 0v
鶯のむだ足したる垣根哉 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 0v
鶯のむだ足したる枯木哉 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 0v
鶯のむれて見舞を申す也 正岡子規 鶯 春, 三春 動物 明治26 0v
鶯のものしり顔に初音哉 正岡子規 鶯 春, 三春 動物 明治28 0v
鶯のやけを起やしまひぎは 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 文政2 0v
鶯のやれ大面もせざりけり 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 文化9 0v
鶯の一ツ鳴にも目かり哉 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 文政8 0v
鶯の一声雀の十声哉 正岡子規 鶯 春, 三春 動物 明治29 0v
鶯の一度きりなる夢に入る 阿部みどり女 鶯 春, 三春 動物 0v
鶯の一日鳴くや塚の松 正岡子規 鶯 春, 三春 動物 明治26 0v
鶯の上きげん也上戸村 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 文政2 0v
鶯の下に庭掃く男かな 正岡子規 鶯 春, 三春 動物 明治26 0v
鶯の二ツになつて逃にけり 正岡子規 鶯 春, 三春 動物 明治26 0v
鶯の二つになりてだまりけり 正岡子規 鶯 春, 三春 動物 明治26 0v
鶯の人ずれてなく上野哉 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 0v
鶯の今朝も啼くなり楢の枝 正岡子規 鶯 春, 三春 動物 明治29 0v
鶯の兄弟連か同じ声 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 文政2 0v
鶯の初音は風にとらけり 正岡子規 鶯 春, 三春 動物 明治26 0v
鶯の吉野を出たる初音かな 正岡子規 鶯 春, 三春 動物 明治27 0v
鶯の名代になく雀かな 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 文政5 0v
鶯の呑ぞ浴るぞ割下水 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 0v
鶯の咽かはかする日永哉 小林一茶 日永 春, 三春 時候 文化5 0v
鶯の啼きそこなふて逃にけり 正岡子規 鶯 春, 三春 動物 明治26 0v
鶯の啼けばなつかし嵯峨の家 正岡子規 鶯 春, 三春 動物 明治28 0v
鶯の啼やちいさき口明て 与謝蕪村 鶯 春, 三春 動物 0v
鶯の声さへわか葉かな 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 文政5 0v
鶯の声になまりはなかりけり 正岡子規 鶯 春, 三春 動物 明治22 0v
鶯の声には近し老の耳 正岡子規 鶯 春, 三春 動物 明治25 0v
鶯の声に明け行く筑波哉 正岡子規 鶯 春, 三春 動物 明治26 0v
鶯の声の細さよ岨五丈 正岡子規 鶯 春, 三春 動物 明治24 0v
鶯の声はなまらぬ田舎哉 正岡子規 鶯 春, 三春 動物 明治22 0v
鶯の声遠き日も暮にけり 与謝蕪村 鶯 春, 三春 動物 0v
鶯の奥に家あり梅の花 正岡子規 梅 春, 初春 植物 明治25 0v
鶯の子の寒声や朝つから 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 0v
鶯の宿に僧ありとろゝ汁 正岡子規 鶯 春, 三春 動物 明治27 0v
鶯の宿に投げこむ名札かな 正岡子規 御慶 新年 生活 明治28 0v
鶯の小村より菜をつんで来る 正岡子規 鶯 春, 三春 動物 明治27 0v
鶯の尻のす見たり檐の梅 正岡子規 鶯 春, 三春 動物 明治27 0v
鶯の尻目にかけしばくち哉 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 文化13 0v
鶯の幾世顔也おく信濃 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 0v
鶯の廻り〱て後に来よ 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 0v
鶯の弟子披露する都哉 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 文政7 0v
鶯の影とびこむや皮文庫 正岡子規 鶯 春, 三春 動物 明治25 0v
鶯の御気に入けり御侍 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 文化10 0v
鶯の惠方を向て鳴にけり 正岡子規 恵方詣 新年 人事 明治26 0v
鶯の日枝をうしろに高音哉 与謝蕪村 鶯 春, 三春 動物 0v
鶯の朝飯だけを鳴にけり 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 文化13 0v
鶯の来ぬ春の日となりにけり 正岡子規 春の日 春, 三春 天文, 時候 明治31 0v
鶯の来もせで松の雀かな 正岡子規 鶯 春, 三春 動物 明治33 0v
鶯の松になく也寛永寺 正岡子規 鶯 春, 三春 動物 明治30 0v
鶯の根岸の里はかしかまし 正岡子規 鶯 春, 三春 動物 明治26 0v
鶯の根岸の里や蜆汁 正岡子規 蜆 春, 三春 動物 明治33 0v
鶯の根岸はなるゝ日永かな 正岡子規 鶯 春, 三春 動物 明治25 0v
鶯の梅に下痢する余寒かな 正岡子規 鶯 春, 三春 動物 明治26 0v
鶯の梅島村に笠買はん 正岡子規 鶯 春, 三春 動物 明治27 0v
鶯の毎旦北野参り哉 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 文化13 0v
鶯の気張て鳴くやたびら雪 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 文政5 0v
鶯の法ほけ経を信濃哉 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 文化8 0v
鶯の涙か曇る鈴鹿山 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 文化4 0v
鶯の淡路へわたる日和哉 正岡子規 鶯 春, 三春 動物 明治26 0v
鶯の湯殿のぞくや春の雨 正岡子規 春の雨 春, 三春 天文 明治28 0v
鶯の猶々やせる余寒哉 正岡子規 余寒 春, 初春 時候 明治26 0v
鶯の目を細うする余寒かな 正岡子規 余寒 春, 初春 時候 明治25 0v
鶯の目利してなくわが家哉 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 文政2 0v
鶯の笠落したる椿かな 松尾芭蕉 鶯 春, 三春 動物 元禄3 0v
鶯の若い声なり苔清水 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 文政6 0v
鶯の苦にもせぬなり辻ばくち 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 0v
鶯の親子づとめや梅の花 小林一茶 梅 春, 初春 植物 0v
鶯の親子仕へる梅花 小林一茶 梅 春, 初春 植物 文化8 0v
鶯の野にして鳴くや留守屋敷 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 0v
鶯の隣にすんで今朝の春 正岡子規 初春 新年 時候 明治27 0v
鶯の隣にほそきいほりかな 正岡子規 鶯 春, 三春 動物 明治25 0v
鶯の音もなし梅の懸想文 正岡子規 懸想文売 新年 生活 明治26 0v
鶯の鳴けども腰の立たぬなり 正岡子規 鶯 春, 三春 動物 明治29 0v
鶯の鳴塩梅を見る木哉 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 文政1 0v
鶯の鳴賃ぞそれ花が降る 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 0v
鶯の黒焼もかな上根岸 正岡子規 鶯 春, 三春 動物 明治26 0v
鶯は坊のものぢやとおしやりけり 正岡子規 鶯 春, 三春 動物 明治26 0v
鶯は女に似たり松の枝 正岡子規 鶯 春, 三春 動物 明治26 0v
鶯は飛んで酢瓶の匂ひ哉 正岡子規 鶯 春, 三春 動物 明治28 0v
鶯も上鶯をいなかかな 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 0v
鶯も代〱次に我身哉 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 文化9 0v
鶯も元気を直せ忘れ霜 小林一茶 春の霜 春, 三春 時候 文化9 0v
鶯も品よくとまる小竹かな 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 文政7 0v
鶯も啼くそ雲雀も囀るそ 正岡子規 雲雀 春, 三春 動物 明治31 0v
鶯も弟子を持たる坐敷哉 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 文政7 0v
鶯も水を浴せてみそぎ哉 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 0v
鶯も添て五文の茶代哉 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 文化14 0v
鶯も素通りせぬや窓の前 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 文政5 0v
鶯も親子づとめや梅の花 小林一茶 梅 春, 初春 植物 文政5 0v
鶯も谷の戸出るやけさの春 正岡子規 初春 新年 時候 明治23 0v
鶯やあのものといふやうな顔 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 文化11 0v
鶯やあらめのよい籠の声 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 文政4 0v
鶯やうき世の隅も麦の秋 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 文化7 0v
鶯やお上屋敷の供揃へ 正岡子規 鶯 春, 三春 動物 明治29 0v
鶯やかさい訛りもけさの空 小林一茶 鶯 春, 三春 動物 文化11 0v
鶯やからたちくゞる身のひねり 正岡子規 鶯 春, 三春 動物 明治26 0v