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季節・気候に関すること
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俳句
俳人
季語
季節
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砂原やあつさにぬかる九十九里
小林一茶
暑し
夏
,
三夏
時候
寛政4
0v
砂原や脳巓暑く眼眩む
正岡子規
暑し
夏
,
三夏
時候
明治30
0v
砂山のほてりにむせる小舟哉
小林一茶
暑し
夏
,
三夏
時候
文化14
0v
砂川の涸れて蛇籠の寒哉
正岡子規
寒さ
冬
,
三冬
時候
明治25
0v
砂川や淺瀬に魚の肌寒し
正岡子規
肌寒
秋
,
晩秋
時候
明治28
0v
砂浜にきらゝの光る春日かな
正岡子規
春の日
春
,
三春
天文
,
時候
明治29
0v
砂浜にささ波よする日永哉
正岡子規
日永
春
,
三春
時候
明治29
0v
砂浜に足跡長き春日かな
正岡子規
春の日
春
,
三春
天文
,
時候
明治28
0v
砂浜に雑魚打あけて月涼し
正岡子規
涼し
夏
,
三夏
時候
明治30
0v
砂濱や殘る暑さをほのめかす
正岡子規
残暑
秋
,
初秋
時候
明治28
0v
砂濱や波さらさらと秋立ちぬ
正岡子規
立秋
秋
,
初秋
時候
明治29
0v
砂濱や舟の底干す小春凪
正岡子規
小春
冬
,
初冬
時候
明治27
0v
砲台の工事を急ぐ卯月かな
正岡子規
卯月
夏
,
初夏
時候
明治27
0v
破れ垣の隣見えすく熱哉
正岡子規
暑し
夏
,
三夏
時候
明治26
0v
破れ壁笠おしあてゝ夜寒哉
正岡子規
夜寒
秋
,
晩秋
時候
明治23
0v
破れ尽す鶯籠のあつさ哉
正岡子規
暑し
夏
,
三夏
時候
明治26
0v
破垣ニ灯見ユル家ノ夜寒カナ
正岡子規
夜寒
秋
,
晩秋
時候
明治34
0v
破風からも青空見ゆる春日哉
小林一茶
春の日
春
,
三春
天文
,
時候
文化2
0v
碁の音の林に響く夜寒かな
正岡子規
夜寒
秋
,
晩秋
時候
明治31
0v
碌堂といひける秋の男かな
正岡子規
秋
秋
,
三秋
時候
明治28
0v
礎や元日しまの巣なし鳥
小林一茶
元日
新年
時候
文化6
0v
神〲やことしも頼む子二人
小林一茶
今年
新年
時候
文政1
0v
神さびて秋さびて上野さびにけり
正岡子規
秋寂び
秋
,
晩秋
時候
明治24
0v
神に水佛に線香秋深む
阿部みどり女
秋深し
秋
,
晩秋
時候
0v
神の猿蚤見てくれる小春哉
小林一茶
小春
冬
,
初冬
時候
文政7
0v
神佛の我家にひとり秋深し
阿部みどり女
秋深し
秋
,
晩秋
時候
0v
神戸出て夜の長さよ紀州灘
正岡子規
夜長
秋
,
三秋
時候
明治28
0v
神木とならで檜のさむさかな
正岡子規
寒さ
冬
,
三冬
時候
明治27
0v
神無月賽銭箱はなかりけり
正岡子規
神無月
冬
,
初冬
時候
明治26
0v
神無月鳥居の内の馬糞哉
正岡子規
神無月
冬
,
初冬
時候
明治26
0v
神祭卯月の花に逢ふ日哉
小林一茶
卯月
夏
,
初夏
時候
寛政3
0v
神鳴の雲をふまへて星涼し
正岡子規
涼し
夏
,
三夏
時候
明治31
0v
神鳴ノ鳴レトモ秋ノ暑サカナ
正岡子規
残暑
秋
,
初秋
時候
明治34
0v
祭り草臥もぬけぬに秋の暮
小林一茶
秋の暮
秋
,
三秋
時候
文化10
0v
禄盗人日永なんぞとほたいけり
小林一茶
日永
春
,
三春
時候
0v
禄盗人日永なんどゝほたいけり
小林一茶
日永
春
,
三春
時候
文政4
0v
禅寺に何もなきこそ涼しけれ
正岡子規
涼し
夏
,
三夏
時候
明治29
0v
福神の畫も賣られけり年の暮
正岡子規
年の暮
冬
,
晩冬
時候
明治26
0v
福祿の頭さひしやあきのくれ
正岡子規
秋の暮
秋
,
三秋
時候
明治24
0v
福豆や副梅ぼしや歯にあはず
小林一茶
節分
冬
,
晩冬
時候
0v
福豆や副梅ぼしや歯にあはぬ
小林一茶
節分
冬
,
晩冬
時候
文化10
0v
禪僧の寂然として今朝の春
正岡子規
初春
新年
時候
明治27
0v
禪堂に氷りついてあり僧一人
正岡子規
氷
冬
,
晩冬
時候
明治33
0v
禪寺に秋立つ壁の破れ哉
正岡子規
立秋
秋
,
初秋
時候
明治26
0v
禪寺やさぼてん青き庭の秋
正岡子規
秋
秋
,
三秋
時候
明治28
0v
禰宜だちよ元日のいはれ物語れ
正岡子規
元日
新年
時候
明治26
0v
秋おしめ〱とか昔松
小林一茶
秋惜しむ
秋
,
晩秋
時候
文化9
0v
秋おしめ秋をしめとて昔松
小林一茶
秋惜しむ
秋
,
晩秋
時候
0v
秋さびた石なら木なら二百年
正岡子規
秋寂び
秋
,
晩秋
時候
明治24
0v
秋さびて太雅の木にも似たる哉
正岡子規
秋寂び
秋
,
晩秋
時候
明治25
0v
秋しらぬ旅や同行五十人
正岡子規
秋
秋
,
三秋
時候
明治25
0v
秋たつや 素湯香しき 施薬院
与謝蕪村
立秋
秋
,
初秋
時候
0v
秋たつやけふより不二は庵の物
正岡子規
立秋
秋
,
初秋
時候
明治25
0v
秋たつや何におどろく陰陽師
与謝蕪村
立秋
秋
,
初秋
時候
0v
秋たつや雨晴れて出る月の冴
正岡子規
立秋
秋
,
初秋
時候
明治21
0v
秋たつや雨晴れに出る月の冴
正岡子規
立秋
秋
,
初秋
時候
明治21
0v
秋たつや風のなき日を海の音
正岡子規
立秋
秋
,
初秋
時候
明治24
0v
秋たつや鶉の聲の一二寸
正岡子規
立秋
秋
,
初秋
時候
明治25
0v
秋づくと昆虫の翅想はるる
石田波郷
秋めく
秋
,
初秋
時候
0v
秋なんど立たずもがもな草の庵
正岡子規
立秋
秋
,
初秋
時候
明治29
0v
秋にさく心強さよ鬼あざみ
正岡子規
秋
秋
,
三秋
時候
明治25
0v
秋に添うて行かばや末は小松川
松尾芭蕉
秋
秋
,
三秋
時候
元禄5
0v
秋に痩せて恨みの筆のあと細し
正岡子規
秋
秋
,
三秋
時候
明治26
0v
秋のくれかゞしにかゝる鳴子繩
正岡子規
秋の暮
秋
,
三秋
時候
明治25
0v
秋のくれまぎらかさんと出て歩行
正岡子規
秋の暮
秋
,
三秋
時候
明治26
0v
秋のくれ哀れはとかく金にあり
正岡子規
秋の暮
秋
,
三秋
時候
明治26
0v
秋のくれ壁見るのでもなかりけり
正岡子規
秋の暮
秋
,
三秋
時候
明治24
0v
秋のくれ女を見れば猶淋し
正岡子規
秋の暮
秋
,
三秋
時候
明治26
0v
秋のくれ客か亭主か中柱
松尾芭蕉
秋の暮
秋
,
三秋
時候
0v
秋のくれ屋根に烏の評議哉
正岡子規
秋の暮
秋
,
三秋
時候
明治26
0v
秋のくれ我身の上に風ぞ吹く
正岡子規
秋の暮
秋
,
三秋
時候
明治26
0v
秋のくれ畫にかいてさへ人もなし
正岡子規
秋の暮
秋
,
三秋
時候
明治25
0v
秋のくれ見ゆる迄見るふしの山
正岡子規
秋の暮
秋
,
三秋
時候
明治25
0v
秋のくれ鱸を釣れば面白し
正岡子規
秋の暮
秋
,
三秋
時候
明治24
0v
秋の夕親里らしくなかりけり
小林一茶
秋の暮
秋
,
三秋
時候
文化4
0v
秋の夜のオリオン低し胸の上
石田波郷
秋の夜
秋
,
三秋
時候
0v
秋の夜ののらつく程は長くなる
小林一茶
秋の夜
秋
,
三秋
時候
0v
秋の夜のひよろ〱長き立木哉
小林一茶
秋の夜
秋
,
三秋
時候
文化7
0v
秋の夜の俳諧燃ゆる思かな
石田波郷
秋の夜
秋
,
三秋
時候
0v
秋の夜の夢に詩を得し寐覺哉
正岡子規
秋の夜
秋
,
三秋
時候
明治32
0v
秋の夜の憤ろしき何々ぞ
石田波郷
秋の夜
秋
,
三秋
時候
0v
秋の夜の書齋を照すらんぷ哉
正岡子規
秋の夜
秋
,
三秋
時候
明治29
0v
秋の夜の独身長屋むつまじき
小林一茶
秋の夜
秋
,
三秋
時候
享和3
0v
秋の夜の袖に古びし柱哉
小林一茶
秋の夜
秋
,
三秋
時候
文化1
0v
秋の夜やうらの番屋も祭客
小林一茶
秋の夜
秋
,
三秋
時候
文政1
0v
秋の夜やしやうじの穴が笛を吹
小林一茶
秋の夜
秋
,
三秋
時候
0v
秋の夜やひと木立でも松の風
小林一茶
秋の夜
秋
,
三秋
時候
享和3
0v
秋の夜やよ所から来ても馬の嘶
小林一茶
秋の夜
秋
,
三秋
時候
文化1
0v
秋の夜や乞食村へも祭り客
小林一茶
秋の夜
秋
,
三秋
時候
文政4
0v
秋の夜や人にすれたる天乙女
小林一茶
秋の夜
秋
,
三秋
時候
文化1
0v
秋の夜や厮に籠る鼾あり
正岡子規
秋の夜
秋
,
三秋
時候
明治25
0v
秋の夜や旅の男の針仕事
小林一茶
秋の夜
秋
,
三秋
時候
寛政5
0v
秋の夜や木を割にさい小夜ぎぬた
小林一茶
秋の夜
秋
,
三秋
時候
文政4
0v
秋の夜や本丁筋の鹿の恋
小林一茶
秋の夜
秋
,
三秋
時候
文政3
0v
秋の夜や枕刀に上る蜘
正岡子規
秋の夜
秋
,
三秋
時候
明治30
0v
秋の夜や祖師もかやうな石枕
小林一茶
秋の夜
秋
,
三秋
時候
0v
秋の夜や祖師もか様に石枕
小林一茶
秋の夜
秋
,
三秋
時候
文政3
0v
秋の夜や窓の小穴が笛を吹
小林一茶
秋の夜
秋
,
三秋
時候
文化8
0v
秋の夜や隣を始しらぬ人
小林一茶
秋の夜
秋
,
三秋
時候
文化1
0v
秋の夜を打ち崩したる咄かな
松尾芭蕉
秋の夜
秋
,
三秋
時候
元禄7
0v
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