生活

説明

衣食住など暮らしに関すること

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俳句 俳人 季語 季節 分類 Total Recent
やき芋の皮をふるひし毛布哉 正岡子規 毛布 , 三冬 生活 明治33 0v
やき芋の行燈あつし夏氷 正岡子規 氷水 , 三夏 生活 明治26 0v
やけ穴の日〱ふえる紙衣哉 小林一茶 紙衣 , 三冬 生活 文政2 0v
やごとなき客伴ひぬ狙ひ狩 正岡子規 照射 , 三夏 生活 明治29 0v
やすらかな天上に屠蘇酌み給へ 阿部みどり女 屠蘇 新年 生活 0v
やすんたる日より大工の衣かへ 正岡子規 更衣 , 初夏 生活 明治24 0v
やせたりといわれてをかし更衣 正岡子規 更衣 , 初夏 生活 明治24 0v
やせ村に老もこぞりし踊かな 正岡子規 , 初秋 生活 明治26 0v
やせ腕や三千石の弓始 正岡子規 弓始 新年 生活 明治27 0v
やせ馬の背に汗流すあつさ哉 正岡子規 , 三夏 生活 明治26 0v
やとわれて接木する身の頬冠り 正岡子規 接木 , 仲春 生活 明治26 0v
やぶいりのまたいで過ぬ几巾の糸 与謝蕪村 藪入 新年 生活 0v
やぶいりや守袋をわすれ草 与謝蕪村 藪入 新年 生活 0v
やぶ入のあすをものうき雲の脚 正岡子規 藪入 新年 生活 明治28 0v
やぶ入のかくしかねたる白髪哉 小林一茶 藪入 新年 生活 文化5 0v
やぶ入のみやけをさげて來りけり 正岡子規 藪入 新年 生活 明治32 0v
やぶ入の人許りなり浅草寺 正岡子規 藪入 新年 生活 明治27 0v
やぶ入の佛壇拜む名殘哉 正岡子規 藪入 新年 生活 明治33 0v
やぶ入の先に立けりしきみ桶 小林一茶 藪入 新年 生活 文化1 0v
やぶ入の夢や小豆の煮るうち 与謝蕪村 藪入 新年 生活 0v
ヤブ入ノ小僧ノ群ヤ夏芝居 正岡子規 藪入 新年 生活 明治35 0v
やぶ入の帰りに犬をもらひけり 正岡子規 藪入 新年 生活 明治29 0v
やふ入の早きをそねむ隣哉 正岡子規 藪入 新年 生活 明治31 0v
やぶ入の残りおほがる上野哉 小林一茶 藪入 新年 生活 文化1 0v
やぶ入の母待ち居るよ門の外 正岡子規 藪入 新年 生活 明治30 0v
やぶ入の興さましたる地震かな 正岡子規 藪入 新年 生活 明治29 0v
やぶ入の見下して居る小村かな 正岡子規 藪入 新年 生活 明治29 0v
やぶ入の親もなき子や芝居好キ 正岡子規 藪入 新年 生活 明治33 0v
やぶ入の顔にもつけよもゝの花 小林一茶 藪入 新年 生活 0v
やぶ入の顔にもつけよ梅の花 小林一茶 藪入 新年 生活 文化5 0v
やぶ入の馬にのれば又馬遅し 正岡子規 藪入 新年 生活 明治28 0v
やぶ入やいさむ駒下駄に鞭うちて 正岡子規 藪入 新年 生活 明治29 0v
やぶ入やきのふ過たる山神楽 小林一茶 藪入 新年 生活 文化1 0v
やぶ入やきのふ過たる山祭り 小林一茶 藪入 新年 生活 0v
やぶ入やのんで見せたる巻煙草 正岡子規 藪入 新年 生活 明治25 0v
やぶ入や先つゝがなき墓の松 小林一茶 藪入 新年 生活 文化1 0v
やぶ入や皆見覺えの木槿垣 正岡子規 藪入 新年 生活 明治25 0v
やぶ入や真ツ昼中の閻魔堂 正岡子規 藪入 新年 生活 明治26 0v
やぶ入や袂に鳴らすはした銭 正岡子規 藪入 新年 生活 明治30 0v
やぶ入りの夢や小豆の煮えるうち 与謝蕪村 藪入 新年 生活 0v
やぶ入りは中山寺の男かな 与謝蕪村 藪入 新年 生活 0v
やもめ一人月に裾田の早苗とる 正岡子規 田植 , 仲夏 生活 明治29 0v
やや寒く 松茸飯の 折詰も 高野素十 松茸飯 , 仲秋 生活 0v
やよ虱そこで遊べよ張火桶 小林一茶 火鉢 , 三冬 生活 文化13 0v
やれそれと云も当ざの雪仏 小林一茶 雪仏 , 三冬 生活 0v
やれ孫が手紙どれ〱衣配り 小林一茶 衣配 , 仲冬 生活 文政7 0v
ゆう〱と犬めがそりの上荷哉 小林一茶 雪車 , 三冬 生活 文政4 0v
ゆきひらは猪か鯨か河豚汁か 正岡子規 鰒汁 , 三冬 生活 明治29 0v
ゆすつたる所に風たつ涼み哉 正岡子規 納涼 , 晩夏 生活 明治24 0v
よい猫が瓜かくす也夏座敷 小林一茶 夏座敷 , 三夏 生活 文政5 0v
よい雨や二文花火も夜の体 小林一茶 花火 , 初秋 生活 文化14 0v
よい雨や茶壷の口を切〔る〕日とて 小林一茶 口切 , 初冬 生活 文化11 0v
よき杖やつぎ穂の迹のおもひつき 小林一茶 接木 , 仲春 生活 文化5 0v
よき袷はしか前とは見ゆる也 小林一茶 , 初夏 生活 享和3 0v
よき風を膝にまとめし団扇哉 正岡子規 団扇 , 三夏 生活 明治21 0v
よくきけば我家にもうつ砧かな 正岡子規 , 三秋 生活 明治24 0v
よく見れば昼の月あり凧 正岡子規 , 三春 生活 明治25 0v
よこざには茶の子を居るいろり哉 小林一茶 , 三冬 生活 文政5 0v
よしあるをそだてまゐらすや内幟 正岡子規 , 初夏 生活 明治33 0v
よし原は猫もうかれておどりけり 正岡子規 , 初秋 生活 明治23 0v
よせ席の鮓古くさき匂ひ哉 正岡子規 , 三夏 生活 明治29 0v
よそながら妹尋ぬるや茶摘歌 正岡子規 茶摘唄 , 晩春 生活 明治25 0v
よその子や十そこらにて田を植る 小林一茶 田植 , 仲夏 生活 0v
よその子や十そこらにて田植唄 小林一茶 田植 , 仲夏 生活 文政1 0v
よつ引てひやうとぞはなす大蕪 正岡子規 蕪引 , 初冬 生活 明治26 0v
よつ引てひようとぞ放す大蕪 正岡子規 蕪引 , 初冬 生活 明治26 0v
よと河や宇治の新茶の流れかす 正岡子規 新茶 , 初夏 生活 明治25 0v
よは声は母の砧と知れけり 小林一茶 , 三秋 生活 文政3 0v
よめ入りて餘所の砧ぞ打ちにくき 正岡子規 , 三秋 生活 明治28 0v
よもぎふや袖かたしきて菊の酒 小林一茶 重陽 , 晩秋 生活 文化1 0v
よもすがら烏もさわげ星祭 正岡子規 七夕 , 初秋 生活 明治25 0v
よもすがら音なき雨や種俵 与謝蕪村 種俵 , 三春 生活 0v
よりによりてこんな雨日や田植唄 小林一茶 田植 , 仲夏 生活 文政4 0v
より殻を貰てしも門の松 小林一茶 門松 新年 生活 文政1 0v
よろこびて囃す雀や袋掛 石田波郷 袋掛 , 三夏 生活 0v
よん所ない用事迄とし忘 小林一茶 年忘 , 仲冬 生活 文政7 0v
よ所のゝでらちを明けりはつ暦 小林一茶 初暦 新年 生活 文政6 0v
よ所事と思へ〱ど灯ろ哉 小林一茶 燈籠 , 初秋 生活 文化1 0v
ラムネ屋も此頃出来て別荘地 正岡子規 ラムネ , 三夏 生活 明治35 0v
りゝしさは四つに組んだる角力哉 正岡子規 相撲 , 初秋 生活 明治29 0v
ろの蓋にはや蝶どもが寝たりけり 小林一茶 炉塞 , 晩春 生活 文化11 0v
わがわざの接木芽を出す嬉しさよ 正岡子規 接木 , 仲春 生活 明治32 0v
わが声も忘るるほどに冬籠 阿部みどり女 冬籠 , 三冬 生活 0v
わか様がせうぶをしやぶる湯どの哉 小林一茶 菖蒲湯 , 仲夏 生活 文化8 0v
わが死後へわが飲む梅酒遺したし 石田波郷 梅酒 , 晩夏 生活 0v
わか水のよしなき人に汲れけり 小林一茶 若水 新年 生活 文化5 0v
わか水も隣の桶で仕廻けり 小林一茶 若水 新年 生活 文政1 0v
わか水や並ぶ雀もまめな顔 小林一茶 若水 新年 生活 文政1 0v
わか水や土瓶一ツに角田川 小林一茶 若水 新年 生活 文政7 0v
わか水わらが浮ても福といふ 小林一茶 若水 新年 生活 文政6 0v
わか水見たばかりでも角田川 小林一茶 若水 新年 生活 文化11 0v
わが汽笛 一寒燈を 呼びて過ぐ 西東三鬼 冬の灯 , 三冬 生活 0v
わが物も昔になりぬ土用干 正岡子規 虫干 , 晩夏 生活 明治30 0v
わか草よわか松さまよ門の松 小林一茶 門松 新年 生活 文化11 0v
わか角力も少しせいの高からば 小林一茶 相撲 , 初秋 生活 文政8 0v
わか餅やざぶとつき込梅の花 小林一茶 若餅 新年 生活 文政3 0v
わざと寝たなどゝ口では角力哉 小林一茶 相撲 , 初秋 生活 0v
わざと負たなどゝ口には角力哉 小林一茶 相撲 , 初秋 生活 文政4 0v
わせわらや猫から先へ安堵顔 小林一茶 新藁 , 晩秋 生活 文化5 0v
わた弓や琵琶になぐさむ竹のおく 松尾芭蕉 綿弓 , 三秋 生活 0v