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衣食住など暮らしに関すること
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俳句
俳人
季語
季節
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深川や桃の中より汐干狩
小林一茶
潮干狩
春
,
晩春
生活
文化4
0v
深川や舟も一組とし忘
小林一茶
年忘
冬
,
仲冬
生活
文化14
0v
深川一升炭もわたし舟
小林一茶
炭
冬
,
三冬
生活
文化10
0v
淺茅生の小野の奥より年木樵
正岡子規
年木樵
冬
,
仲冬
生活
明治26
0v
清水の阪のぼり行く日傘かな
正岡子規
日傘
夏
,
三夏
生活
明治28
0v
清水を江戸のはづれや冬籠
小林一茶
冬籠
冬
,
三冬
生活
享和3
0v
清滝の水汲ませてやところてん
松尾芭蕉
心太
夏
,
三夏
生活
元禄7
0v
渋柿のさしづし給ふ巨燵哉
小林一茶
炬燵
冬
,
三冬
生活
文化10
0v
渋紙のやうな顔して更衣
小林一茶
更衣
夏
,
初夏
生活
文化10
0v
渋紙や新茶干したる椽の先
正岡子規
新茶
夏
,
初夏
生活
明治31
0v
渓の氷貢にもれて安堵顔
小林一茶
氷水
夏
,
三夏
生活
文政5
0v
渡し守客のこぬまを涼み哉
正岡子規
納涼
夏
,
晩夏
生活
明治25
0v
温泉のけぶる際より田植哉
小林一茶
田植
夏
,
仲夏
生活
文政4
0v
温泉の村に 弘法様の 花火かな
夏目漱石
花火
秋
,
初秋
生活
0v
湖と松どれよりすゞみ始べし
小林一茶
納涼
夏
,
晩夏
生活
寛政
0v
湖にしばし外山の花火哉
小林一茶
花火
秋
,
初秋
生活
寛政
0v
湖に足ぶらさげて涼みかな
正岡子規
納涼
夏
,
晩夏
生活
明治28
0v
湖に足ぶらさげる涼みかな
正岡子規
納涼
夏
,
晩夏
生活
明治28
0v
湖や小一里よ所の花火とぶ
小林一茶
花火
秋
,
初秋
生活
寛政
0v
湖をよぎる外山の花火哉
小林一茶
花火
秋
,
初秋
生活
0v
湧きあがる貧乏村の蚊遣哉
正岡子規
蚊遣
夏
,
三夏
生活
明治29
0v
湯あみせし旅草臥や蚊帳の中
正岡子規
蚊帳
夏
,
三夏
生活
明治32
0v
湯に入ると巨燵に入るが仕事哉
小林一茶
炬燵
冬
,
三冬
生活
文政5
0v
湯に入るや湯満ちて菖蒲あふれこす
正岡子規
菖蒲湯
夏
,
仲夏
生活
明治33
0v
湯の山や炭賣歸る宵月夜
正岡子規
炭売
冬
,
三冬
生活
明治25
0v
湯を抜くや菖蒲ひつゝく風呂の底
正岡子規
菖蒲湯
夏
,
仲夏
生活
明治33
0v
湯上りの尻にべつたりせうぶ哉
小林一茶
菖蒲湯
夏
,
仲夏
生活
文化13
0v
湯上りや乳房吹かるゝ端涼み
正岡子規
納涼
夏
,
晩夏
生活
明治29
0v
湯婆燈爐臥床暖かに読書かな
正岡子規
湯婆
冬
,
三冬
生活
明治32
0v
湯治場や冬籠りたる人の聲
正岡子規
冬籠
冬
,
三冬
生活
明治29
0v
満月に隣もかやを出たりけり
小林一茶
蚊帳
夏
,
三夏
生活
寛政10
0v
満潮の松島湾に藻刈屑
阿部みどり女
藻刈
夏
,
三夏
生活
0v
源九郎義経殿を榾火哉
小林一茶
榾
冬
,
三冬
生活
文政2
0v
溝川に小鮒ふまへし涼み哉
正岡子規
納涼
夏
,
晩夏
生活
明治25
0v
滝の茶屋にそゞろ昼寝の足寒し
正岡子規
昼寝
夏
,
三夏
生活
明治30
0v
漣は馬の鼻息心太
正岡子規
心太
夏
,
三夏
生活
明治26
0v
潜上に出て歩也冬籠
小林一茶
冬籠
冬
,
三冬
生活
文政7
0v
潮あびる裸の上の藁帽子
正岡子規
麦稈帽
夏
,
三夏
生活
明治29
0v
澤龜の萬歳見せう御國ぶり
正岡子規
万歳
新年
生活
明治29
0v
濁り酒木蘭いくさより歸る
正岡子規
濁り酒
秋
,
仲秋
生活
明治28
0v
火の絶えし小野の炭竈小夜嵐
正岡子規
炭竈
冬
,
三冬
生活
明治27
0v
火や鉦や遠里小野の虫送
正岡子規
虫送り
夏
,
晩夏
生活
明治31
0v
火串ふつて闇の真中を上り行
正岡子規
火串
夏
,
三夏
生活
明治26
0v
火桶張る嫗そ見ゆる岡の家
正岡子規
火桶
冬
,
三冬
生活
明治30
0v
火桶張る嫗一人や岡の家
正岡子規
火桶
冬
,
三冬
生活
明治30
0v
火消えて堅炭殘る火鉢哉
正岡子規
火鉢
冬
,
三冬
生活
明治31
0v
火燵塞ぐ今に主の病かな
正岡子規
炬燵塞ぐ
春
,
晩春
生活
明治34
0v
火達から大名見るや本通り
小林一茶
炬燵
冬
,
三冬
生活
文政3
0v
火鉢の火消えて何やら思ふかな
正岡子規
火鉢
冬
,
三冬
生活
明治30
0v
火鉢二つ二つとも缺げて客來らず
正岡子規
火鉢
冬
,
三冬
生活
明治30
0v
火鉢抱て灰まぜて石を探り得つ
正岡子規
火鉢
冬
,
三冬
生活
明治30
0v
火鉢火なし手をひつこめる餘寒哉
正岡子規
火鉢
冬
,
三冬
生活
明治32
0v
灯の消えて闇路をめぐる灯籠哉
正岡子規
燈籠
秋
,
初秋
生活
明治26
0v
灯の渡る橋の長さや闇こよひ
正岡子規
月見
秋
,
仲秋
生活
明治26
0v
灯をともす廻り燈籠や夕凉
正岡子規
納涼
夏
,
晩夏
生活
明治31
0v
灯を消せば蒲團走るや大鼠
正岡子規
蒲団
冬
,
晩冬
生活
明治27
0v
灯篭を三たびかかげぬ露ながら
与謝蕪村
燈籠
秋
,
初秋
生活
0v
灯籠の火で夜なべる都かな
小林一茶
燈籠
秋
,
初秋
生活
文政5
0v
灯籠の火で飯をくふ裸かな
小林一茶
燈籠
秋
,
初秋
生活
文政9
0v
灯籠やきのふの瓦けふ葎
小林一茶
燈籠
秋
,
初秋
生活
享和3
0v
灯籠や消る事のみ先に立
小林一茶
燈籠
秋
,
初秋
生活
文化1
0v
灯籠や親の馳走に引歩く
小林一茶
燈籠
秋
,
初秋
生活
文政5
0v
灰に落ちし涙見られし泣初め
阿部みどり女
泣初
新年
生活
0v
灰の中に落てよこれぬ初暦
正岡子規
初暦
新年
生活
明治33
0v
灸点の背中をあをぐ団扇哉
小林一茶
団扇
夏
,
三夏
生活
文政4
0v
灸点をぬるや二月の筆初
正岡子規
二日灸
春
,
仲春
生活
明治26
0v
炉びらきや雪中庵の霰酒
与謝蕪村
炉開
冬
,
初冬
生活
0v
炉ふさぎや床は維摩に掛替る
与謝蕪村
炉塞
春
,
晩春
生活
0v
炉を明て見てもやっぱり独哉
小林一茶
炉開
冬
,
初冬
生活
文化13
0v
炉を閉て猫の寝処かはりけり
正岡子規
炉塞
春
,
晩春
生活
明治26
0v
炉塞いで書読む夜の地震かな
正岡子規
炉塞
春
,
晩春
生活
明治29
0v
炉塞いで畳の海に波もなし
正岡子規
炉塞
春
,
晩春
生活
明治27
0v
炉塞いで遠公がもとに訪ひよりぬ
正岡子規
炉塞
春
,
晩春
生活
明治29
0v
炉塞ぐや菊の根もとを掘る男
正岡子規
炉塞
春
,
晩春
生活
明治29
0v
炉塞で天地の広き心哉
正岡子規
炉塞
春
,
晩春
生活
明治26
0v
炉塞で種芋植ゑんとぞ思ふ
正岡子規
炉塞
春
,
晩春
生活
明治27
0v
炉塞に又若返るこゝろ哉
正岡子規
炉塞
春
,
晩春
生活
明治26
0v
炉塞やよんどころなく妻を去る
正岡子規
炉塞
春
,
晩春
生活
明治29
0v
炉塞や六畳の間のひろうなる
正岡子規
炉塞
春
,
晩春
生活
明治25
0v
炉塞や椽へ出て見る不二の山
正岡子規
炉塞
春
,
晩春
生活
明治25
0v
炉塞や炭団の尽きし其日より
正岡子規
炉塞
春
,
晩春
生活
明治26
0v
炉塞や花見に行きし其日より
正岡子規
炉塞
春
,
晩春
生活
明治25
0v
炉開て先はかざゝん紅葉哉
小林一茶
炉開
冬
,
初冬
生活
文化3
0v
炉開や勧学院の鳩雀
小林一茶
炉開
冬
,
初冬
生活
文化10
0v
炉開や小判のはじの菊の花
小林一茶
炉開
冬
,
初冬
生活
文化11
0v
炎天に蓼くふ虫のきげん哉
小林一茶
蓼喰ふ虫
秋
,
三秋
動物
,
生活
文政5
0v
炭うりに鏡見せたる女かな
与謝蕪村
炭売
冬
,
三冬
生活
0v
炭くだく腕にかゝる夜雨哉
小林一茶
炭
冬
,
三冬
生活
享和3
0v
炭けぶりうき世隅かへ大空に
小林一茶
炭焼
冬
,
三冬
生活
文政3
0v
炭の手を柱で拭ふ爺哉
小林一茶
炭
冬
,
三冬
生活
文化11
0v
炭の火に月落烏啼にけり
小林一茶
炭
冬
,
三冬
生活
文政5
0v
炭の火のふく〲しさよ藪隣
小林一茶
炭
冬
,
三冬
生活
享和3
0v
炭の火の上より明て小倉山
小林一茶
炭
冬
,
三冬
生活
文化9
0v
炭の火や旦の祝義の咳ばらひ
小林一茶
炭
冬
,
三冬
生活
文政2
0v
炭の香も茶の香もとむや四疊半
正岡子規
炭
冬
,
三冬
生活
明治21
0v
炭はねて始まらんとする茶の湯哉
正岡子規
炭
冬
,
三冬
生活
明治31
0v
炭はねて待人遲し鼠鳴く
正岡子規
炭
冬
,
三冬
生活
明治30
0v
炭はねて更けゆく夜の靜か也
正岡子規
炭
冬
,
三冬
生活
明治26
0v
炭もはや俵の底ぞ三ヶの月
小林一茶
炭俵
冬
,
三冬
生活
享和3
0v
炭もはや俵焚く夜と成にけり
小林一茶
炭俵
冬
,
三冬
生活
0v
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