天文

説明

天体・気象に関すること

  • 28 views
Displaying 801 - 900 of 9065
俳句 俳人 季語 季節 分類 年 Total Recent
けさの雪我小便も売られけり 小林一茶 雪 冬, 晩冬 天文 文化7 0v
けさの露ゆふべの雨や屋根の草 正岡子規 露 秋, 三秋 天文 明治28 0v
けさの露顔洗にはありあまる 小林一茶 露 秋, 三秋 天文 文政3 0v
けさ程は草家も露の化粧哉 小林一茶 露 秋, 三秋 天文 文化9 0v
けさ程や目出度員に草の露 小林一茶 露 秋, 三秋 天文 文化8 0v
けしからぬ月夜となりしみぞれ哉 小林一茶 霙 冬, 三冬 天文 享和3 0v
けふからは見るもおがむも草の露 小林一茶 露 秋, 三秋 天文 文化13 0v
けふといふ今日名月の御側哉 小林一茶 名月 秋, 仲秋 天文 文化6 0v
けふといふ今日名月の御山哉 小林一茶 名月 秋, 仲秋 天文 0v
けふの日に降れ〱皺の延薬 小林一茶 薬降る 夏, 仲夏 天文 文政5 0v
けふの日も喰つぶしけり春がすみ 小林一茶 霞 春, 三春 天文 文化13 0v
けふの月あなたもさ程茶のけぶり 小林一茶 名月 秋, 仲秋 天文 0v
けふの月三日月にして二つ出よ 正岡子規 名月 秋, 仲秋 天文 明治25 0v
けふの月人を寐かして晴れにけり 正岡子規 名月 秋, 仲秋 天文 明治25 0v
けふの月我もむさしに住合 小林一茶 名月 秋, 仲秋 天文 文化2 0v
けふの月見るや箱根に腰かけて 正岡子規 名月 秋, 仲秋 天文 明治26 0v
けふも 〱かすみ放しの榎哉 小林一茶 霞 春, 三春 天文 文化11 0v
けふも 〱かすんで暮らす小家哉 小林一茶 霞 春, 三春 天文 文化12 0v
けふも〱只木がらしの菜屑哉 小林一茶 凩 冬, 初冬 天文 文化7 0v
けふも〱同じ山見て春の雨 小林一茶 春雨 春, 三春 天文 文化6 0v
けふも〱秋雨す也片山家 小林一茶 秋の雨 秋, 三秋 天文 文化2 0v
けふもけふも霞はなしの榎かな 小林一茶 霞 春, 三春 天文 0v
けふも亦見せびらかすや雲の峰 小林一茶 雲の峰 夏, 三夏 天文 文化12 0v
けふも暮〱けり五月雨 小林一茶 五月雨 夏, 仲夏 天文 文化1 0v
けぶりして露おりて無我の在所哉 小林一茶 露 秋, 三秋 天文 0v
けぶりして露ふりて無我な在所哉 小林一茶 露 秋, 三秋 天文 文化8 0v
けぶり立隣の家を時雨哉 小林一茶 時雨 冬, 初冬 天文 享和3 0v
けふ植し槇の春雨聞く夜哉 小林一茶 春雨 春, 三春 天文 享和2 0v
けふ翌の盆さへ欠る月夜哉 小林一茶 盆の月 秋, 初秋 天文 文政6 0v
けふ迄は人の上ぞよ露時雨 小林一茶 露 秋, 三秋 天文 文政1 0v
けんぎやうと呼れて這ふや雪の上 小林一茶 雪 冬, 晩冬 天文 文政4 0v
こがらしやしのぎをけずる夜の声 小林一茶 凩 冬, 初冬 天文 文政4 0v
こがらしやひたとつまづく戻り馬 与謝蕪村 木枯 冬, 初冬 天文 0v
こがらしや何に世わたる家五軒 与謝蕪村 木枯 冬, 初冬 天文 0v
こがらしや岩に裂行水の声 与謝蕪村 木枯 冬, 初冬 天文 0v
こがらしや畠の小石目に見ゆる 与謝蕪村 木枯 冬, 初冬 天文 0v
こがらしや隣と云もゑちご山 小林一茶 凩 冬, 初冬 天文 文政2 0v
こがらしや隣と云も川向ふ 小林一茶 凩 冬, 初冬 天文 文政4 0v
こがらしや頬腫痛む人の顔 松尾芭蕉 凩 冬, 初冬 天文 元禄3 0v
こがらしや風に乗行火けし馬 小林一茶 凩 冬, 初冬 天文 文政3 0v
こき行きて霧にものるや渡し舟 正岡子規 霧 秋, 三秋 天文 明治21 0v
こき行けは霧にうきけり渡し舟 正岡子規 霧 秋, 三秋 天文 明治21 0v
ござるぞよ戸隠山の御夕立 小林一茶 夕立 夏, 三夏 天文 文化10 0v
こしかたも行くへもわかぬ吹雪哉 正岡子規 吹雪 冬, 晩冬 天文 明治23 0v
こちへこちとや東風の吹女坂 小林一茶 東風 春, 三春 天文 文政6 0v
こと〲く柳と成て春の雨 小林一茶 春雨 春, 三春 天文 文化6 0v
この二日五月雨なんど降るべからず 正岡子規 五月雨 夏, 仲夏 天文 明治28 0v
この祭いつも卯の花くだしにて 正岡子規 五月雨 夏, 仲夏 天文 明治35 0v
この野分さらにやむべくもなかりけり 正岡子規 野分 秋, 仲秋 天文 明治29 0v
ごほごほと海鳴る音や五月闇 正岡子規 五月闇 夏, 仲夏 天文 明治29 0v
こぼす露こぼさぬ露や萩と葛 正岡子規 露 秋, 三秋 天文 明治25 0v
こやし塚かまはずけぶる野分哉 小林一茶 野分 秋, 仲秋 天文 0v
こやし塚そよ〱けむる野分哉 小林一茶 野分 秋, 仲秋 天文 文政4 0v
これにさへ雪はつもりぬさし柳 正岡子規 雪 冬, 晩冬 天文 明治26 0v
これはこれは腰が立つたか春の風 正岡子規 春の風 春, 三春 天文 明治29 0v
これほどにふつて音なし春の雨 正岡子規 春の雨 春, 三春 天文 明治24 0v
これ程の名月見たるばかりにて 正岡子規 名月 秋, 仲秋 天文 明治29 0v
ころしもやけふも病む身にさみだるゝ 正岡子規 五月雨 夏, 仲夏 天文 明治28 0v
ころび寝や庵は茶の子の十三夜 小林一茶 後の月 秋, 晩秋 天文 文化14 0v
こんぱすのつかひつらいや後の月 正岡子規 後の月 秋, 晩秋 天文 明治25 0v
さゝやきや折々星の笑ひ聲 正岡子規 秋の星 秋, 三秋 天文 明治30 0v
さい〱に時雨直して大時雨 小林一茶 時雨 冬, 初冬 天文 文政7 0v
さうさうとしぐるゝ音や四つの絲 正岡子規 時雨 冬, 初冬 天文 明治29 0v
さが山に誰〱寝ます春雨 小林一茶 春雨 春, 三春 天文 文化1 0v
さげて行く鍋へ打ち込む霰哉 正岡子規 霰 冬, 三冬 天文 0v
さしあたり当もなけれど月よ哉 小林一茶 月 秋, 三秋 天文 文化12 0v
さしつゝじ花〲しさや五月雨 小林一茶 五月雨 夏, 仲夏 天文 文化13 0v
さしぬきを足でぬぐ夜や朧月 与謝蕪村 朧月 春, 三春 天文 0v
さぞ今よひ古郷の川も月見哉 小林一茶 名月 秋, 仲秋 天文 寛政 0v
さつき雨田毎の闇となりにけり 与謝蕪村 五月雨 夏, 仲夏 天文 0v
さはつても時雨さう也ちゝぶ山 小林一茶 時雨 冬, 初冬 天文 文化1 0v
ざぶ〱とばか念入て五月雨 小林一茶 五月雨 夏, 仲夏 天文 文政3 0v
ざぶ〱と五月雨る也法花原 小林一茶 五月雨 夏, 仲夏 天文 文化14 0v
ざぶ〱と暖き雨ふる野分哉 小林一茶 野分 秋, 仲秋 天文 寛政 0v
さぼてんの鮫はだみれば夜寒哉 小林一茶 秋風 秋, 三秋 天文 文化8 0v
さほ姫のばりやこぼしてさく菫 小林一茶 佐保姫 春, 三春 天文 文化7 0v
さほ姫の御子も出給へ夏の月 小林一茶 夏の月 夏, 三夏 天文 文化9 0v
さほ姫の染損ひや斑山 小林一茶 佐保姫 春, 三春 天文 文政3 0v
さまさまに染むる画筆や春の風 正岡子規 春の風 春, 三春 天文 明治27 0v
さみだれの あまだればかり 浮御堂 阿波野青畝 五月雨 夏, 仲夏 天文 0v
さみだれのうつほ柱や老が耳 与謝蕪村 五月雨 夏, 仲夏 天文 0v
さみだれの仕廻のはらり〱哉 小林一茶 五月雨 夏, 仲夏 天文 文政2 0v
さみだれの大井越たるかしこさよ 与謝蕪村 五月雨 夏, 仲夏 天文 0v
さみだれや 青柴積める 軒の下 芥川龍之介 五月雨 夏, 仲夏 天文 0v
さみたれやいつもの窓に琴もなし 正岡子規 五月雨 夏, 仲夏 天文 明治26 0v
さみだれや仏の花を捨に出る 与謝蕪村 五月雨 夏, 仲夏 天文 0v
さみだれや又迹からも越後女盲 小林一茶 五月雨 夏, 仲夏 天文 0v
さみだれや大河を前に家二軒 与謝蕪村 五月雨 夏, 仲夏 天文 0v
さみだれや明石の浦八島へて 小林一茶 五月雨 夏, 仲夏 天文 文化12 0v
さみだれや鳥もとまらぬ澪標 小林一茶 五月雨 夏, 仲夏 天文 0v
さむしろや一文橋も霧の立 小林一茶 霧 秋, 三秋 天文 文政2 0v
さむしろや鍋にすじかふ天の川 小林一茶 天の川 秋, 初秋 天文 文政1 0v
さらさらと竹に音あり夜の雪 正岡子規 雪 冬, 晩冬 天文 明治25 0v
さらしなにあひ奉る月よ哉 小林一茶 月 秋, 三秋 天文 文化6 0v
さらしなの月を〆出す庵哉 小林一茶 月 秋, 三秋 天文 文化8 0v
さらしなはきのふとなりて月夜哉 小林一茶 月 秋, 三秋 天文 享和3 0v
さらしなは迹の祭の月よ哉 小林一茶 月 秋, 三秋 天文 文化5 0v
さらしなもそろ〱秋の雨よ哉 小林一茶 秋の雨 秋, 三秋 天文 文化6 0v
さらしなや姨の打たる小田の月 小林一茶 月 秋, 三秋 天文 文政1 0v
さらしなや月のおもはくはづかしき 小林一茶 月 秋, 三秋 天文 文化6 0v