文月

alias
七月
新暦対応期間
7月下旬〜8月下旬
  • 16 views

Haiku4lunarMonth

Displaying 3201 - 3300 of 9719
俳句 俳人 季語 季節 分類 年 Total Recent
女郎花宮守ならば物語れ 正岡子規 女郎花 秋, 初秋 植物 明治29 0v
女郎花少しはなれて男郎花 星野立子 女郎花 秋, 初秋 植物 0v
女郎花日毎にのびてあはれなり 正岡子規 女郎花 秋, 初秋 植物 明治27 0v
女郎花昔の人のすがた也 正岡子規 女郎花 秋, 初秋 植物 明治26 0v
女郎花枝の出るこそわりなけれ 正岡子規 女郎花 秋, 初秋 植物 明治26 0v
女郎花汝朝顏を知るや知らずや 正岡子規 女郎花 秋, 初秋 植物 明治26 0v
女郎花生ひそふ小家の柱かな 正岡子規 朝顔 秋, 初秋 植物 明治25 0v
女郎花男郎花戀のはじめ也 正岡子規 女郎花 秋, 初秋 植物 明治29 0v
女郎花角力草もともそよぎ 小林一茶 女郎花 秋, 初秋 植物 文政6 0v
女郎花關屋の厠やつれけり 正岡子規 女郎花 秋, 初秋 植物 明治26 0v
女郎買をやめて此頃秋の暮 正岡子規 秋の暮 秋, 三秋 時候 明治33 0v
好菊云れて菊を喰いけり 小林一茶 菊 秋, 三秋 植物 文政1 0v
妙法の火に点をうつ烏哉 小林一茶 大文字 秋, 初秋 人事 文化11 0v
妙法も阿彌陀も照せ南無月夜 正岡子規 月夜 秋, 三秋 天文 明治29 0v
妹が垣根さみせん草の花咲ぬ 与謝蕪村 草の花 秋, 三秋 植物 0v
妹が子の引かつぎたる一葉哉 小林一茶 桐一葉 秋, 初秋 植物 文化14 0v
妹が子はいつの間にかは角力取 小林一茶 相撲 秋, 初秋 生活 文化10 0v
妹が家は跡になりけり花の原 小林一茶 秋の野 秋, 三秋 地理 文化1 0v
妹が顔見ぬふりしたりまけ角力 小林一茶 相撲 秋, 初秋 生活 文政7 0v
妹に七夕星を教へけり 正岡子規 七夕 秋, 初秋 生活 明治32 0v
妹に軍書讀まする夜長哉 正岡子規 夜長 秋, 三秋 時候 明治26 0v
妹の朝顔赤を咲きにけり 正岡子規 朝顔 秋, 初秋 植物 明治26 0v
妹山や砧なくともなつかしき 小林一茶 砧 秋, 三秋 生活 享和3 0v
妻がゐて夜長を言へりさう思ふ 森澄雄 夜長 秋, 三秋 時候 0v
妻やなきしはがれ声のきり〲す 小林一茶 きりぎりす 秋, 初秋 動物 文化10 0v
妻を呼ぶ籠の鶉や庭の萩 正岡子規 萩 秋, 初秋 植物 明治32 0v
妻乞や秘若い鹿でなし 小林一茶 鹿 秋, 三秋 動物 文化11 0v
妻二ﾀ夜あらず二ﾀ夜の天の川 中村草田男 天の川 秋, 初秋 天文 0v
妻戸明けて一枚はねる芙蓉哉 正岡子規 芙蓉 秋, 初秋 植物 明治26 0v
姉すめば代り坐りぬ秋鏡 阿部みどり女 秋 秋, 三秋 時候 0v
姑の口裂けもせで唐辛子 正岡子規 唐辛子 秋, 三秋 植物 明治26 0v
姥に似た石の寝やうや秋の夕 小林一茶 秋の暮 秋, 三秋 時候 文政3 0v
姥に似た石の寝やうや秋の暮 小林一茶 秋の暮 秋, 三秋 時候 0v
姥の寝たやうな石也秋の暮 小林一茶 秋の暮 秋, 三秋 時候 文化9 0v
姥捨し国に入けり秋の風 小林一茶 秋風 秋, 三秋 天文 文化1 0v
姥捨た奴も一つの月夜哉 小林一茶 月 秋, 三秋 天文 文化14 0v
姨捨しあたりをとへばきぬた哉 小林一茶 砧 秋, 三秋 生活 寛政 0v
姨捨た奴はどこらの草の露 小林一茶 露 秋, 三秋 天文 文政3 0v
姨捨た奴もあれ見よ草の露 小林一茶 露 秋, 三秋 天文 文化14 0v
姨捨ぬ前はどこから秋の月 小林一茶 月 秋, 三秋 天文 文政1 0v
姨捨のおばが日じややら露しぐれ 小林一茶 露 秋, 三秋 天文 0v
姨捨はあれに候とかゞし哉 小林一茶 案山子 秋, 三秋 生活 文化14 0v
姫小松これにも秋を見せにけり 正岡子規 秋 秋, 三秋 時候 明治26 0v
姫松のけば〱しさを鴫の立 小林一茶 鴫 秋, 三秋 動物 文化1 0v
娘来いとけふはな鳴りそ三井の鐘 小林一茶 三井寺女詣 秋, 初秋 人事 文化12 0v
娵星に見られながらの湯あみ哉 正岡子規 七夕 秋, 初秋 生活 明治29 0v
娵星の御顔をかくす榎哉 小林一茶 星合 秋, 初秋 天文 文化12 0v
娵星の行義笑しやけふの雨 小林一茶 星合 秋, 初秋 天文 文化11 0v
婆々いはく梟なけば秋の雨 正岡子規 秋の雨 秋, 三秋 天文 明治24 0v
婆々が來て灯ともす秋の夕かな 正岡子規 秋の暮 秋, 三秋 時候 明治29 0v
婆々が茶屋夜は虫鳴く處哉 正岡子規 虫の声 秋, 三秋 動物 明治26 0v
婆ゝどのが酒呑に行く月よ哉 小林一茶 月 秋, 三秋 天文 文化8 0v
婆つれし佛參りや稻の花 正岡子規 稲の花 秋, 初秋 植物 明治32 0v
婆つれし佛詣りや稻曇 正岡子規 稲 秋, 三秋 植物 明治32 0v
嫁入の翌を思ひつゝ砧うつ 正岡子規 砧 秋, 三秋 生活 明治30 0v
嬉しさうに忙がしさうに稻雀 正岡子規 稲雀 秋, 三秋 動物 明治27 0v
子どもやら菜の葉くわせる綿六ろ 小林一茶 綿むしろ 秋, 三秋 生活 文政4 0v
子どもやら菜葉喰せる綿六ろ 小林一茶 綿むしろ 秋, 三秋 生活 0v
子どもらが犬に負せる稲穂哉 小林一茶 稲 秋, 三秋 植物 文政5 0v
子どもらが狐のまねも芒哉 小林一茶 芒 秋, 三秋 植物 文政3 0v
子をつれて犬の出あるく月夜哉 正岡子規 月夜 秋, 三秋 天文 明治25 0v
子をもたぬ鹿も寝かねて鳴にけり 小林一茶 鹿 秋, 三秋 動物 文政4 0v
子をもたぬ鹿も寝かねて鳴夜哉 小林一茶 鹿 秋, 三秋 動物 文政4 0v
子をもたば盆〱〱の月よ哉 小林一茶 盆の月 秋, 初秋 天文 文化9 0v
子ヲ育ツフクベヲ育ツ如キカモ 正岡子規 瓢 秋, 初秋 植物 明治34 0v
子を負ふてかるた貼り居る燈籠哉 正岡子規 燈籠 秋, 初秋 生活 明治29 0v
子を連れて鳩吹過る小村哉 正岡子規 鳩吹く 秋, 初秋 生活 明治31 0v
子供等が鹿と遊ぶや萩の花 小林一茶 萩 秋, 初秋 植物 文化5 0v
子宝が蚯蚓のたるぞ梶の葉に 小林一茶 梶の葉 秋, 初秋 生活 文化11 0v
子宝の声は在所や夕ぎぬた 小林一茶 砧 秋, 三秋 生活 0v
子宝の多い在所や夕ぎぬた 小林一茶 砧 秋, 三秋 生活 文政3 0v
子宝の寝顔見へ〱砧哉 小林一茶 砧 秋, 三秋 生活 文政3 0v
子鴉人を恐れず秋の雨 正岡子規 秋の雨 秋, 三秋 天文 明治26 0v
子鼠のちゝよと啼や夜半の秋 与謝蕪村 秋の夜 秋, 三秋 時候 0v
存の外俗な荼屋有萩の花 小林一茶 萩 秋, 初秋 植物 文政8 0v
孤が朝時の木槿咲にけり 小林一茶 木槿 秋, 初秋 植物 文化6 0v
孤や手を引れつゝ墓灯ろ 小林一茶 燈籠 秋, 初秋 生活 文政8 0v
孫共が拜みに來るよ魂祭 正岡子規 魂祭 秋, 初秋 人事 明治29 0v
孫共か物見に來るよ魂祭 正岡子規 魂祭 秋, 初秋 人事 明治29 0v
學ぶ夜の更けて身に入む昔哉 正岡子規 身に入む 秋, 三秋 時候 明治28 0v
學校に行カズ枝豆賣ル子カナ 正岡子規 枝豆 秋, 三秋 生活 明治34 0v
學校の此頃で來し薄かな 正岡子規 芒 秋, 三秋 植物 明治29 0v
學校の此頃やすむ殘暑哉 正岡子規 残暑 秋, 初秋 時候 明治26 0v
安房の海や霧に灯ともす漁船 正岡子規 霧 秋, 三秋 天文 明治27 0v
安房へ來て鰯に飽きし脚氣哉 正岡子規 鰯 秋, 三秋 動物 明治32 0v
安房へ來て鰯をくはぬ脚氣哉 正岡子規 鰯 秋, 三秋 動物 明治32 0v
実にや月間口千金の通り町 松尾芭蕉 月 秋, 三秋 天文 延宝6 0v
客ぶりや月に居並ぶ仏達 小林一茶 月 秋, 三秋 天文 0v
客を得てたのしき時や虫の宵 阿部みどり女 虫 秋, 三秋 動物 0v
客人の草履におくや門の露 小林一茶 露 秋, 三秋 天文 文政8 0v
客人去ぬとしるや一踊 小林一茶 踊 秋, 初秋 生活 文政8 0v
客好や節句仕直す菊の花 小林一茶 菊 秋, 三秋 植物 文政9 0v
客帳にことしも付や菊の花 小林一茶 菊 秋, 三秋 植物 文政4 0v
宮ぎのや一ッ咲ても萩の花 小林一茶 萩 秋, 初秋 植物 文化5 0v
宮城野ゝ萩更級の蕎麦にいづれ 与謝蕪村 萩 秋, 初秋 植物 0v
宮城野ノマ萩ノ若葉馬ヤ喰ヒシ 正岡子規 萩 秋, 初秋 植物 明治35 0v
宮島の神殿走る男鹿哉 正岡子規 鹿 秋, 三秋 動物 明治25 0v
宮島は汐やふむらん月の鹿 正岡子規 鹿 秋, 三秋 動物 明治25 0v
宮嶋に汐やふむらん月の鹿 正岡子規 鹿 秋, 三秋 動物 明治25 0v
宮嶋の神殿はしる小鹿かな 正岡子規 鹿 秋, 三秋 動物 明治25 0v